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Google製ゲーム「Ingress」、インターフェイスが日本語対応
グーグルは25日、同社の社内スタートアップ「ナイアンティック・ラボ」が展開するゲームアプリ「Ingress」(イングレス)について、日本語化を行った。
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「Ingress」は、グーグルが開発した、現実世界を舞台としたオンラインでの“陣取りゲーム”。参加者は緑(エンライテンド)と青(レジスタンス)という2つの陣営に分かれ、実際に現実の地図を見ながら移動し、各地の拠点(ポータル)を奪い合い、陣地を形成することで全世界レベルで競い合うという内容だ。
日本市場では、世界で第2位のダウンロード数を維持しているほか、最近ではローソンなどの企業が協力したり、自治体が地域活性化に採用したり、ゲーム内の世界観に留まらない動きを見せている。今週末には、京都で大規模イベント「証人」も開催される予定だ。
Android /iOS版アプリを、最新版となる「Ingress version 1.73」にアップデートすることで、日本語化されたインターフェイスが利用できる。スキャナからのメッセージ、メニュー、アイテムの説明文などが日本語化されている。エージェントの活動ログ、COMMの表示、音声メッセージなどは未対応だ。
アイテムなどは分かりやすくなったが、独特のサイバー風味がなくなったと感じる場合、アップデート後も、[OPS]>[設定]>[言語]から[English]を選択することで、英語表現に戻すことが可能だ。
社長宅に男女遺体 複数刺し傷、長男を任意聴取 兵庫・宝塚
24日午後3時すぎ、兵庫県宝塚市長尾台1の食品機械メーカー「品川工業所」社長品川士郎さん(67)方を訪れた従業員から「玄関先で物が散乱している」と110番があった。駆け付けた宝塚署員が室内で横たわる60歳ぐらいの男女の遺体を発見。遺体には刃物による刺し傷があり、兵庫県警捜査1課は殺人事件と断定し、同日夜、同署に捜査本部を設置した。
【地図】被害者宅の周辺地図
捜査本部によると、従業員の男性が前日から社長と連絡が取れないことを不審に思い、自宅を訪れた。男女の遺体は2階の寝室で見つかり、いずれも背中や脇腹に刃物による刺し傷などがあったという。
室内に物色された形跡はないが、玄関は無施錠で血痕があったという。凶器は見つかっていない。
捜査本部は、遺体が品川さんと妻(65)とみて身元確認を急ぐとともに、事件後、連絡が取れなくなっていた同居中の長男(42)の身柄を京都府内で確保し、任意で事情を聴いている。
信用調査会社などによると、品川工業所は奈良県田原本町に本社があり、従業員数は約150人。業務用の全自動卵焼き機の開発で知られている。
現場は阪急雲雀丘花屋敷駅の北西約1キロの住宅街。
近くの住民によると、品川工業所は品川さんの先代が創業。後を継いだ品川さんが、新たな食品加工機械を開発するなどし、業界で注目を集めてきた。妻と男女2人の子どもがおり、普段は奈良県内に生活の拠点を置いていたという。
近くに住む品川さんの同級生の男性(67)は「トラブルは聞いたことがない。奥さんは上品でいい人で、長男は中国で俳優をしていたはず。こんな事件が起きるなんて信じられない」と言葉を詰まらせた。
品川さんの家族を知る男性(53)は「長男は無口な人で、会社の後継者として期待されていた」と話した。
人の両腕が川で見つかる 兵庫・西宮
24日午後3時10分ごろ、兵庫県西宮市津門住江町の津門川を散歩中の女性が「川の中に人の腕のようなものがある」と西宮署に通報した。西宮署員が駆けつけたところ、川底から人の両腕が見つかった。性別は不明で、白骨化はしていないといい、同署は、死体遺棄事件の可能性もあるとみて捜査している。
同署によると、見つかったのは手のひらの部分を含む左右の腕。津門川にかかる住江橋の北側、川幅約12メートルの中央付近(水深約30センチ)に、そろって沈んでいたという。川の両岸には約1メートルのフェンスがあり、地面から水面までは約3メートル。
近くの男性(35)は「警察官が川の中から白っぽい腕のようなものを引き上げているのが見えた。気味が悪い」と話す。別の男性(69)も「普段は子どもたちが元気に遊ぶのどかな場所。こんなことが起こるなんて怖い」と不安そうだった。
現場は阪神今津駅の南西約400メートル。西に野球場や公園、東には住宅や工場が立ち並び、朝から川沿いを散歩する人もいる。
キャンディーズ「春一番」 3年間カラオケから消えていた理由
♪雪が溶けて川になって 流れて行きます……
キャンディーズの代表曲「春一番」が、約3年間も通信カラオケで歌えなかったことをご存じか?
作詞・作曲を手掛けた穂口雄右氏(67)が、2012年3月に日本音楽著作権協会(JASRAC)を退会。著作権を自己管理した。これを受け、通信カラオケ大手の第一興商と「JOYSOUND」「UGA」を運営するエクシングが、同年6月に配信を停止。カラオケの“デンモク”から消えてしまった。
「大半の楽曲の著作権管理はJASRACに委託されています。カラオケ会社が個人と契約するケースは極めてマレで、穂口氏とも契約を結んでいなかった」(カラオケ業界関係者)
本紙の取材に、穂口雄右氏は当時の心境をメールでこう回答した。
「JASRACを退会した理由は、著作権と著作隣接権の違いを国民の皆さまにお伝えしたかったからです」
著作権とは作曲家ら“創作者”の権利をいうが、著作隣接権とは歌手や演奏家、レコード会社、放送事業者など“伝達に重要な役割を果たした者”に認められた権利をいう。その著作隣接権をレコード会社などが乱用していると感じた穂口氏は、音楽業界の体質を問題視し、闘ってきた。そんな“長い冬”が過ぎ、この春めでたく「春一番」がカラオケに復活した。
■ファンから直接「復活を」の懇願も
「私は現在、アメリカで活動しており、こちらで音楽活動を円滑に進めるために、米国の著作権管理団体に参加することを決めました。米国の大手著作権管理団体の全てがJASRACと国際条約を締結していることから、日本での演奏権管理は自動的にJASRACに戻ることになります」(穂口雄右氏)
このため、今年1月から「春一番」は、再びJASRACが管理することに。第一興商は、今月10日から配信を再開。エクシングも先月27日から配信を再開した。
「私がJASRACを退会した時に、一番注目されたのがカラオケだったことに驚きました。私は音痴でカラオケを一切やらないので、これほど世間に根付いていたことを知りませんでした。キャンディーズファンの皆さまからは直接『何とかなりませんか?』との連絡がありました。それで、遅まきながら、これからはカラオケ業界が日本の音楽界を救う存在になると確信しました」(穂口雄右氏)
今年、関東地方では3年ぶりに春一番が吹かなかったが、カラオケ店では、待ちに待ったファンの歌声が吹き荒れることになりそうだ。
デザインが凄い。日本発の電動バイク zecOO一般発売開始
ついに市販されます。
デザインの斬新さで世界中から反響を呼んだ電動バイクzecOO(ゼクー)。デザイナー根津さん、車体製造のオートスタッフ末広・中村さん、電気システム担当のエリックさんによる電動バイクは「共有したのは設計図ではない、理想像を共有した」というほどのこだわり。
プロトタイプから基本デザインは変わってないものの、細部にいたるまで市販化のためにリファインされています。デザイン上のもっとも大きな特徴はハブステア、左右別になっているステアリングレバーを押し引きして操作します。感覚的には巨大ロボットの操縦席?
市販といって 1台 1台をハンドメイド、ACモーター、リチウムバッテリー、インバーターといったシステムはアメリカ・ゼロモーターサイクルズからzecOO用にカスタムされた上で提供を受けますが、日本のモノづくりといってもいいもの。とにかくこのデザインが見るものを惹きつけますよね。
今回の発表会は「和」のテイストということで日本庭園をもつ行われましたが、本当に綺麗。
ナンバーが250cc未満相当というのも特徴、これだけのボリューム感なのになんと中型二輪免許で運転できてしまうんです。でも最大トルク 144Nm、最大馬力50kW(約68PS)、最高速度160km/hと相当なもの。
「金田のバイク」風でもありますけど、エリックさんによるとインバーター制御でトルクを綺麗に制御しているのでピーキーということはないとのこと。一度乗ってみたいですね。
気になるお値段は 888万円(税抜)。夢のバイクですから。
source: zecOO – THE ELECTRIC MOTORCYCLE
(野間恒毅)
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