仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
世界から注目される『Bloodborne』の魅力をSCE担当者に訊く―「妥協することなく追求した」
フロム・ソフトウェアとSCE WWS JAPANスタジオ共同開発の注目タイトルとして発売が目前に迫る、プレイステーション4専用完全新作アクションRPG『Bloodborne』。SCEにて、SCE WWS JAPAN スタジオのプロデューサー山際眞晃氏とSCE ジャパンアジア広報の北尾泰大氏に、本作にかける思いやユーザーに楽しんで欲しいポイントについてのインタビューを行いました。
──まずは、簡単にお二人の自己紹介と過去携わった作品を教えてください。
山際眞晃氏(以下山際): SCE WWS JAPAN Studio 『Bloodborne』プロデューサーの山際です。以前はディンプスという会社でプランナーやディレクターとして働いていました。その後2009年にSCEに入社し、PS3の『TOKYO JUNGLE』をプロデュースしました。現在は『Bloodborne』のプロデューサーを務めております。
北尾泰大氏(以下北尾): 僕はSCE ジャパンアジアの宣伝・プロモーション担当として、『GRAVITY DAZE』や『ソウル・サクリファイス』シリーズといった、JAPAN スタジオタイトルのプロモーションを行ってきました。
──それでは、発売を直前に控えた今の心境はいかがですか?
山際:フロム・ソフトウェアさんと制作した『Demon’s Souls』では、オンラインを使った新しい体験を提供できたのではないかと思っているのですが、もう一度新しいハードで新しいゲームを作って、新しい体験をユーザーさんに提供したいと思い、本作はスタートしました。僕らもPS4での開発は初めてだったので、色々と苦労しましたが、それ以上に作っていてとても楽しかったです。開発者同士で攻略情報交換し合いながら「この武器が有効だよ」「ここどうしたらクリアできるの?」など、子どものように夢中になっていたので、ユーザーさんにもきっと楽しんでいただけると信じていますし、早く一緒に遊びたいですね。
北尾:E3でのデビュー以降、一人でも多くの方に本作の魅力を伝えるべく世界中のユーザーさんに向けてフロム・ソフトウェアさん、そして海外のチームと協力してチーム一丸となって様々なプロモーションを行ってきました。応援してくださるユーザーさんたちの熱量のおかげで、国産の新規タイトルでありながら、世界中から注目いただいており、非常にありがたく思っています。…
「境界のないセカイ」連載終了めぐり、マンガボックス編集長と講談社がコメント
マンガボックスで連載のマンガ「境界のないセカイ」が、連載終了となった件について、樹林伸編集長と講談社がコメントした。
同作は“好きな相手が同性だったら?”をテーマに描いた作品。作者の幾夜大黒堂さんは、作中の表現上の問題により、講談社が単行本の発売を中止し、これによりマンガボックスは収益をあげられる見込みがなくなったため連載終了になったと説明している。
樹林編集長は最終回の最終のページで、「この度、本アプリ掲載作品『境界のないセカイ』を連載中止させていただくことになりました。本作品を楽しみに読んでいただいていた読者の皆様には大変申し訳ありません。幾夜先生には連載の中止をご理解いただき、大変感謝しています」と告知。幾夜さんがマンガボックスでの新作連載を目指す意向であることも伝え、「幾夜先生の次回作および今後のマンガボックスにご期待ください」と結んでいる。
樹林編集長は自身のTwitterアカウントで、編集長コメントについて「大幅に内容をカットされました(^^;; アグレッシブ過ぎたかも知れません」と話していた。
講談社の週刊少年マガジン編集部はねとらぼ編集部に次のようにコメントした。「3月9日発売を予定していた『境界のないセカイ』は、販売上の事情により発売を見合わせることになりました。個別の事情につきましては回答を控えさせていただきます。発売を楽しいにしていた皆様にはお詫び申し上げます。ご理解をたまわりますようよろしくお願い申し上げます」
Windowsを狙う新たなトロイの木馬が発見
米国のニュースサイト「BetaNews」3月24日(米国時間)、「Multi-purpose backdoor Trojan threatens Windows systems」において、Windows上で「BackDoor.Yebot」と呼ばれる複数の目的で動作する新しいトロイの木馬が発見されたと伝えた。この新しいトロイの木馬はさまざまな動作が可能で、複数の目的を達成することが可能と見られている。
「BackDoor.Yebot」の主な挙動は次のとおり。
Trojan.Siggen6.31836の一部として感染する。実行されるとsvchost.exe、csrss.exe、lsass.exe、explorer.exeにコードを挿入。最終的にBackDoor.Yebotのダウンロードと感染を実現する
FTPサーバとして動作可能
SOCK5プロクシとして動作可能
RDPプロトコルを改変してリモートアクセスを可能にできる
キー入力の記録やキー入力への割込が可能
さまざまなシステム機能に割込が可能
実行中のプロセスの変更が可能
プラグインへの介入が可能
スクリーンショットの作成が可能
「BackDoor.Yebot」は主にオンラインバンクに関するトロイの木馬として使われているが、こそれ以外の用途にも応用可能であるとされており注意が必要。
お宅のダンナは大丈夫?外面がいい男性は「モラハラ常習犯」の可能性アリ!
とっても優しいカレと一緒に暮らし始めたはずだったのに、何だかいつも怒ってばかりいる……。
「きっと、わたしがカレを怒らせるようなことばかりしているからなんだ……」とひとりで思い悩んでいるあなた、ちょっと待って! それ、モラハラかもしれません!
“モラハラ=モラルハラスメント”は精神的な暴力や嫌がらせのことですが、最近、これが理由で離婚する夫婦が増えているんだとか。
『日本法規情報株式会社』による「法律トラブル意識調査」の結果、かなりショッキングな事実が判明しました。
■自分が原因で相手を怒らせてしまうと悩む人は全体の5割強
特に離婚を意識していない夫婦を対象に「結婚生活におけるモラル・ハラスメントの実態」について行われたアンケート調査で、「結婚生活において相手の言動を自分の責任と思い込み、自分を責めたことがあるか」とたずねたところ、なんと5割以上の人があると回答。
モラルハラスメントの加害者の特徴のひとつに、“決して反省しない”という特徴があると言われています。
そのため、被害者が「相手が悪びれないということは、やはり悪いのは自分なのだろう……」と思い悩む、負のスパイラルに陥ってしまうようです。
■47%の人が自分のパートナーは決して反省しない人間だと回答
自分が悪いと責めてしまう人に対して「結婚生活におけるパートナーの特徴」を聞いてみたところ、「パートナーは決して反省しない人間である」と回答した人が47%もいました。
モラハラって、被害者が「自分は被害者である」と認識しているケースがとっても少ないんです。
「まさか、うちがモラハラなんて!」と思っている人こそ、注意が必要なのかも。
■外と家庭とでは態度が全く違うという人が3割弱
自分はモラハラの被害者ではない、と思っている人に「結婚生活において経験したことがある行為」について聞いたところ、、最も多かったのが、「“外面”がよく“いい旦那さん(奥さん)ですね”と言われるが、家庭での態度が全く違う」で、3割弱にものぼる結果に。
外面はすご~くいいけれど、2人きりになると、全く別人のような面を見せる人が3割もいるのですね。
この場合、誰かに相談しようとしても信じてもらえないためとても厄介。周囲の人は、優しいパートナーと一緒にいると思っているので、「モラハラなのかも……」と相談しても、「ちょっと夫婦げんかしているだけでしょ!」ぐらいにしか思ってもらえないことも。…
安倍首相は「我が軍」発言を撤回せず、菅官房長官も「自衛隊も軍隊のひとつ」と擁護
安倍首相が国会で行った前代未聞の「我が軍」発言。撤回どころか菅官房長官までもが擁護のする事態にまで発展しています。いったいどうしたことでしょうか。
3月23日に朝日新聞が報じて大きな反響を呼び起こした安倍首相の国会での「我が軍」発言。本日になってもまだ安倍首相からの発言撤回はなく、むしろ菅官房長官が「自衛隊も軍隊のひとつ」と述べるなど、これまで積み重ねられてきた議論が一方的に打ち崩される形となっています。
安倍首相が国会で自衛隊を「我が軍」と表現、衝撃が広がる BUZZAP!(バザップ!)
菅官房長官が25日午前の記者会見において、安倍首相が参議院予算委員会での答弁で自衛隊を「我が軍」と述べたことに対して以下のように述べています。
「自衛隊は我が国の防衛を主たる任務としている。このような組織を軍隊と呼ぶのであれば、自衛隊も軍隊の一つということだ」
菅官房長官は自衛隊の解釈に際しては従来の政府の解釈を採用した形で
「自衛隊は憲法上、必要最小限度を超える実力を保持し得ないなどの制約が課せられており、通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」
としつつも
「自衛隊は一般的に国際法上は軍隊に該当することになっている。自衛隊が軍隊かどうかというのは、軍隊の定義いかんによるものだ」
などと「軍隊の定義」を持ち出して安倍首相の発言を擁護。答弁についても
「全体の流れとして、外国の軍隊と共同訓練をしていることに対しての質問の中で、自衛隊を『我が軍』と述べた。答弁の誤りにはまったく当たらない」
と強弁しています。この記者会見によって、安倍首相の「我が軍」発言は単に「うっかり口が滑った」のではなく、政府が公式に自衛隊を「軍隊のひとつ」と認識していることを明らかにしてしまっています。これは明確に2006年12月1日の第1次安倍内閣の際、安倍政権自らが示した
「憲法第九条第二項は「陸海空軍その他の戦力」の保持を禁止しているが、これは、自衛のための必要最小限度を超える実力を保持することを禁止する趣旨のものであると解している。自衛隊は、我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織であるから、同項で保持することが禁止されている「陸海空軍その他の戦力」には当たらない」
(防衛省・自衛隊:軍隊、戦力等の定義に関する質問に対する答弁書より引用)
とする認識を完全に反故にするものであり、憲法に違反しているとされてもまったくおかしくないものです。…