仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
待たせたな! 声優・大塚明夫による初の著書『声優魂』が発売
星海社新書から3月25日、声優・大塚明夫さんによる初の著書『声優魂』が発売された。価格は820円(税別)。
大塚さんは、「攻殻機動隊」シリーズのバトーや、「メタルギアソリッド」シリーズのソリッド・スネークの声、さらにはスティーヴン・セガール、ニコラス・ケイジといった映画俳優たちの吹き替えを担当するなど、幅広く活躍する声優/役者。
同書では、誰よりも仕事を愛する大塚さんが「声優だけはやめておけ」と忠告する理由に迫るほか、「声優になりたいから声優学校へ」という勘違い、芸能人がCVで何が悪い? 、「いい声」なんて素人でも出せるなど、声優という仕事に多少なりとも興味がある人なら気になるであろう話も多数収録。2015年1月に亡くなった父・周夫さんについても語られている。特設ページからは、試し読みもダウンロードできる。
(出典:ジセダイ)
[宮澤諒,eBook USER]
絵本ナビ、人気声優・愛河里花子さんの読み聞かせをラジオ番組と連動
絵本ナビは、3月9日にラジオ大阪で放送を開始した「あったかたのしい読み聞かせ放送局」の特設ページを開設。絵本ごとに用意されているボタンをクリックすると、YouTubeのラジオ大阪チャンネルにアップされた読み聞かせ音声を聞くことができる
同番組では、パーソナリティの人気声優・愛河里花子さん(「ポケットモンスター」ゼニガメ、「とっとこハム太郎」こうしくんなどの声を担当)による絵本の読み聞かせを放送している。
現在の配信タイトルは、3月9日放送『くまのこうちょうせんせい』、3月10日放送『ぼくのかわいくないいもうと』、3月11日・12日放送『ぼんぞうののぞきだま』、3月13日放送『いたいのいたいのとんでゆけ』で、一部は期間限定となっている。
また、特設ページでは、放送に先立ち2月21日に行われた「親子で楽しむ読み聞かせシアター あったか たのしい世界の童話」の様子も紹介している。イベントには愛河さんと、同じく人気声優の山寺宏一さんが参加している。[eBook USER]
東京大学明治新聞雑誌文庫の全資料が検索できる「明探」公開
東京大学大学院法学政治学研究科附属 近代日本法政史料センター明治新聞雑誌文庫は3月23日、同文庫が所蔵するすべての資料を検索できるデータベース「明探(めいたん)」を公開した。錦絵新聞・写真については画像も掲載している。
同文庫には、明治期~昭和戦前期(1868~1945)の新聞、錦絵新聞、宮武外骨蒐集資料(外骨書函)、吉野作造旧蔵資料(吉野文庫)といった貴重な資料が保管されている。明探では、キーワード検索などによりそれら資料のデータを呼び出し、書誌情報などを調べることができる。
明探という名称は、データベースを公開することで、利用者と明治新聞雑誌文庫の双方にとって明治への窓が開くようにとの願いを込めて名付けたという。なおデータベースは一部、公益財団法人図書館振興財団平成26年度振興助成事業助成金の交付を受けて作成された。[eBook USER]
上坂怜夫写真展「有為転変」
さまざまな「写真展」を随時案内していく本コーナー。今回は新宿エプソンイメージングギャラリー エプサイトで、2015年3月27日から開催予定の上坂怜夫写真展「有為転変」を紹介する。
“カメラを持ち撮る行為を日々重ねていくと、何かが少しずつ変化し、私の体に突き刺してくるものを感じた。タイトルの「有為転変」とは、因縁によってつくられた現象、存在、それが次々と変化していくこと。私を突き刺した感覚、移ろいゆく中で感じたその瞬間を手に入れたい気持ちで記録する”
1997年の発売の奇作「クーロンズ・ゲート」の設定資料集が今夏発売、原画展も
1997年発売のプレイステーション用アドベンチャ―ゲーム「クーロンズ・ゲート」(九龍風水傳)の設定資料集が今夏、シティコネクションより発売されることが明らかとなった。公式サイトもオープンしている。
同作は、香港最高風水会議の超級風水師である主人公を操作して、世界の崩壊を防ぐべく香港に実在したスラム「九龍城」をモチーフにした建物内を歩き回り、「鬼律(グイリー)」と呼ばれる敵に立ち向かうというゲームで、その独特の世界観から現在も根強いファンがいることで知られる。
2014年に復刻販売された「九龍風水傳原聲音樂專輯~クーロンズ・ゲート オリジナルサウンドコレクション~」の製作過程で、当時の資料が大量に発見されたことから設定資料集の刊行企画がスタート、約1年の準備期間を経て刊行が決定した。
設定資料集にはキャラクターデザイナー・井上幸喜さんによるキャラクター裏設定や鬼律の設定イラスト、ムービーシーンの絵コンテ、舞台となった「九龍城」の設定イラスト、使用されなかったOPムービーなどを収録。開発準備段階の資料など秘蔵データも大量に掲載し、架空の続編企画「クーロンズ・ゲートif」やメインスタッフへのロングインタビューも読むことができる。音楽を手掛けた配島邦明さん(配の上に草かんむりが付く)によるイメージサントラも封入されるほか、豪華特装版も企画中だという。
発売を記念し、6月25日~7月8日の期間、中野ブロードウェイのギャラリー「pixiv Zingaro」で原画展を開催予定。設定資料集の先行販売やサイン会も実施する。また、Twitter公式アカウントでは、ユーザーから欲しい「妄人バッジ」をリプライで募集する選挙企画も進行中で、受付は3月27日まで。まもなく特装版の内容や発売日、価格も発表になるという。[eBook USER]