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文化庁、過去の漫画・アニメ・ゲーム網羅した「メディア芸術データベース」公開
文化庁は3月17日、過去に日本で制作された漫画やアニメなどの作品情報を網羅する「メディア芸術データベース(開発版)」を公開した。漫画なら明治初期からの約33万冊から検索ができる。誰でも無料で利用可能だ。
漫画、アニメーション、ゲーム、メディアアートの作品情報と所蔵情報をデータベースとして整備。図書館・美術館・博物館や研究者、著作者、企業・業界団体などが協力し、作品情報やイベント情報などを電子化、検索できるようにした。
漫画は明治初期から今年1月までに発行された単行本約25万冊と、明治初期から昨年12月までの約8万冊から検索可能。アニメーションは1917年から昨年9月までに発表されたテレビ・劇場版・OVA約9000タイトル、ゲームは1983年から昨年9月までに発売された家庭用ビデオゲーム機向け作品・1972年から2013年までに発表されたアーケード向け作品・PC-8801対応ソフト合計約3万5000タイトルが登録されている。
メディアアート分野は、1951年から昨年までに開催された約1万の展覧会・イベント情報を網羅した。
データベースは随時更新・追加していく。
怪盗キッド参上、『少年サンデー』のロゴが盗まれる事態に
3月18日発売の漫画誌『少年サンデー』16号(小学館)が、ロゴマークのない状態で発売されるという。ロゴマークがない状態で販売されるのは、「少年サンデー」創刊56年の歴史で初。
「3月18日、日曜日の名を冠する雑誌の一番大切なものを頂きに参上します」と犯行予告を出しているのは、『名探偵コナン』の登場キャラクター・怪盗キッド。同様の犯行予告は、3月18日~3月19日に掛けて東京・名古屋・大阪・札幌・福岡の5つの都市の主要電鉄(一部地域を除く)でも目にすることができるようだ。
キッドはこれまでにも、鳥取砂丘コナン空港の巨大トリックアートなど4つのものを盗んでおり、3月14日に横浜マリンタワーのライトアップがジャックされた際、5度目の犯行予告が行われたという。
「少年サンデー」16号には、リアル脱出ゲームの制作を手掛ける「SCRAP(スクラップ)」による謎解き企画が掲載。本誌1冊を丸ごと使っての謎解きになっており、謎を解いた人には、3月21日放送のテレビアニメ「名探偵コナン」の中で登場する通常とは違ったある“コト”が分かるようになっているという。
また、一部報道では作者・青山剛昌さんが入院中との情報があり、こちらも詳報が少年サンデー16号で伝えられる予定となっている。[宮澤諒,eBook USER]
巨大タコ水揚げにびっくり/全長2m半、30キロ以上/八戸港
八戸港第2魚市場で16日朝、全長2メートル半で、少なくとも重さ30キロ以上のミズダコが水揚げされ、市場関係者や仲買人らの注目を集めた。
八戸市の中型底引き網船が、下北沖の水深約300~400メートルの深場で漁獲した。胴体だけでも長さ50センチ程度で、足を伸ばすと大人の背丈を優に超える大きさ。集まった仲買人らは「こんなに大きいのは久々だ」「足1本で数十人(が食べる)分あるのでは」と口々に話し、自分の身長と比べたり、カメラで撮影したりした。1万円で市内の仲買業者が競り落とした。
ミズダコ研究で博士の学位を持つ県水産振興課の野呂恭成課長代理によると、ミズダコはタコの中でも最大の種類で大きいもので長さ約3メートル、重さ約50キロになる。今回水揚げされたミズダコは生後2~4年とみられるという。
直径5m深さ2m、ブランコの真下が陥没 愛知の公園
愛知県春日井市出川町の公園「前平(まえひら)ちびっ子広場」で、地面の一部が陥没しているのが見つかった。直径5メートル、深さは最大2メートル。管理をしている市は広場の入り口を閉鎖し、穴の周囲を柵で囲った。
【写真】ブランコの下の地面が陥没し、立ち入りが禁止された「ちびっ子広場」=愛知県春日井市出川町、同市提供
市によると、公園の近くに住む人から15日朝、通報があった。陥没したのは広さ488平方メートルの広場の中央部で、ブランコの真下付近。けが人はいないという。一帯は戦前、亜炭鉱の採掘区域だったとみられ、市は17日から原因の調査を始めた。
マイクロソフト、次期OSに生体認証ログオン機能
[シアトル 17日 ロイター] – 米マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)は17日、年内に発売予定の次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」に、指紋や眼球の虹彩などを利用した生体認証によるログオン機能を導入することを明らかにした。
マイクロソフトは同機能を「Windows Hello(ウィンドウズ・ハロー)と命名。同OSを搭載するパソコンや携帯端末などにログオンする際、ユーザーの識別に顔、眼球の虹彩、指紋などの生体情報を利用する。
マイクロソフトが複数のデバイスに対応する生体認証技術を導入するのはこれが初めて。ユーザーの生体情報は個人を特定しない形で各デバイスに保存され、ハッカー攻撃に遭った際も安全が確保できるようにする。
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