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ロシア、米SLS対抗の超大型ロケット開発を無期限延期
taraiok 曰く、
ロシアのRoscosmos(ロシア連邦宇宙局)は、月面有人探査のために計画していた超大型ロケットの開発の無期限延期を決定した。このロケットは、NASAが開発中の超大型ロケット「Space Launch System(SLS)」に対抗するものとして開発されてきたもので、80トンの軌道投入能力を持たせる計画だった。今回の計画延期は大幅な予算削減圧力がロシアの宇宙機関に直面した形だ(SEN、時事通信、Slashdot)。
代替案として既存のAngaraロケットのアップデートに注力する方針であるという。ロシアは2014年12月にAngara-5ロケットの打ち上げに成功している(sorae.jp)。ロシアのエンジニアは、Angaraロケットの既存の灯油からより強力な水素燃料に切り替えることにより、ペイロードを現在の25トンから35トンに高められる可能性があるとしている。
【あなたは分かる?】「花魁」と「太夫」の違いとは
映画や小説などに登場する「花魁」「太夫」。しかし、その違いを知らない人も多いのではないだろうか?
【太夫と花魁の違い】 簡単に言いますと 『太夫』→芸を売る商売 『花魁』→体を売る商売 見た目がすごく似てるので一緒にされやすいですが、根本的に違います。 うちらを見て「あ!花魁や!」って言われるのは悲しいです。 http://t.co/z6unw6OgBT
— 嶋原 末廣屋 葵太夫 (@ayaka8700119) 2015年3月16日
@krmt912 売春防止法ができて花魁はいなくなってますのでまずいません。 花魁道中とやってるのはあれは役者さんなどです。 写真が一番わかりやすいかと思います(*^^*) 間違い探しみたいによーく見とくれやす☆
— 嶋原 末廣屋 葵太夫 (@ayaka8700119) 2015年3月16日
幼いころから修行を積み、太夫となった嶋原 末廣屋 葵太夫(@ayaka8700119)さんによれば、太夫は芸を売るのが仕事で、花魁は体を売るのが仕事だそう。
そのため、売春防止法のある現代では花魁はいなくなってしまったとか。
@ayaka8700119 フォロー外から失礼します。一つ質問させてください。根本的ではなくパッと見で太夫と花魁を見分ける方法があるのでしょうか。おっしゃる通り外見はよく似ていますが、例えば簪の種類が違う、所作が違うなど些細なことで結構です。後学のためご教示いただけると幸いです。
— 審神犬(さにわんこ)藤川は地金を見せてる (@_x__x__x_) 2015年3月16日
@_x__x__x_ 気になったので横から失礼致します。この写真など、見た目で分かる部分としては、前帯を五角形(心の字を表すそうです)に結んでいるのが太夫で、大きく垂らしているのが花魁です。ご参考までに。
— 御犬 (@K_aKkA) 2015年3月16日
知識がないとなかなか分からないが、よく見ると帯の締め方などが異なるそう。
いろいろなお声をいただいてるので、何から説明させていただこうか悩んだんどすけど、まず文字数がTwitterでは無理やのでブログに書かせていただきます。 掲載したらお一人お一人にもリプさせていただきますので、よかったらそちらを見とくれやす。 すんまへんけど、待っとくれやす><
— 嶋原 末廣屋 葵太夫 (@ayaka8700119) 2015年3月16日
文字数の都合もあり、ブログなどで詳しい説明を行なう予定だという。興味のある方は、チェックしてみてはいかがだろう。
その他、大きな画像や関連リンクはこちら
三菱重工、宇宙太陽光発電に向けたワイヤレス送電実証試験に成功。10kWを送電、500m先で受信
三菱重工は3月10日、マイクロ波で遠隔地へ電力を送る無線送電の実証試験に成功したと発表しました。送電部から約500m離れた場所にある受電部へ約 10kW の電力を送り、「受信」した電力の一部を使って LED ランプを点灯させることに成功しています。無線送電は将来の宇宙太陽光発電システムに用いられる中核技術として研究が進められています。
宇宙太陽光発電システム (SSPS:Space Solar Power Systems)といえば、宇宙空間に設置した太陽光パネルで発電した電力をレーザーやマイクロ波に変換して地上に送り、受電パネルで再び電力として取り出すシステムの総称。
動画を見る
マイクロ波による無線送電は3月8日、JAXA が一般財団法人 宇宙システム開発利用推進機構(J-spacesystems)と共同で日本初となる屋外試験を実施。このときは送電部から 55m 離れた受電部に最大1.8kW の電力を送電。受電部で 300W ほどの電力を取り出すことに成功しました。
JAXA の無線送電試験概略図
JAXA の試験にも技術協力していた三菱重工ですが、今回は 宇宙システム開発利用推進機構 Japan Space Systems との共同プロジェクトとして電力規模をさらに高めた試験設備を建造。10kW の電力をマイクロ波ビームに変換し、500m 離れた受電ユニットへの送電を行ないました。また取り出した電力の一部を使い、受電ユニットに設置した LED ランプの点灯にも成功しています。
無線送電技術の課題のひとつは、マイクロ波ビームをいかに正確に受電ユニットへ届けるか。強力なマイクロ波は兵器としても応用されており、生物に照射した場合の危険性も懸念されます。三菱重工は今回の試験においてマイクロ波を狙った場所にピンポイントで照射する「ビーム方向制御技術」を開発するなどして信頼性を高めたとしています。
今回は 500m の距離での実験でしたが、宇宙太陽光発電システムでは 3万6000km の宇宙から地上への伝送が必要となります。距離が遠くなるぶん、ビーム照射の方向にも高い精度が求められます。
また三菱重工の試験では 10kW の電力を送電して LED を点灯させたものの、取り出せた電力は送電したうちの10% ほど。JAXA の実験でも1.8kWの電力をを送電し、300W前後の電力を取り出したとされています。…
「ザクセスヘブン」スマホ向けゲームとして登場!ジャンルは“本格アニメーションRPG”に
バンダイナムコオンラインとセガネットワークスは、本日2015年3月17日ニコファーレで行われた「ザクセスヘブン製作発表会」にて、プロジェクト「ザクセスヘブン」のゲームを制作し、各種メディアで展開することを発表しました。
「ザクセスヘブン」は、バンダイナムコオンラインとセガネットワークスが共同で制作し、オリジナルIPを元に各種商品展開を行う「メディアミックスプロジェクト」です。物語は、近未来の日本に出現した「再生首都・東京」に存在する5つの学園を舞台に、特殊能力「ザクセス」を持つ若者たちのバトルが展開されていきます。
◆スマートフォン向けゲーム『ザクセスヘブン』概要
今回は、「ザクセスヘブン」の「メディアミックスプロジェクト」第1弾として、スマートフォン向けゲームについての情報が明らかに。ジャンルとしては、スマートフォン向け初の“本格アニメーションRPG”となっています。
制作にはアニメーション業界を中心に活躍するクリエイターが多数参加し、「ザクセスヘブン」ならではの世界観を作り上げるとのこと。また、登場キャラクターは150名以上になっており、それぞれに設定・バックストーリーが存在。さらに、キャラクター同士の関係性に基づいた物語も楽しめる内容に。
そして本作では、キャラクターと世界観の魅力を伝える20本以上のプレミアムアニメーション映像が制作されています。ゲーム内やインターネットを媒体として、スマートフォンゲームでは初と言える20本以上のアニメーションを楽しむことができます。
なお、4月25日・26日に開催される「ニコニコ超会議 2015」では「ザクセスヘブン」としてブース出展が行われます。ゲームのサービス開始時期やニコニコ超会議の出展情報は、追って発表されるとのこと。
■制作スタッフ
【企画・原作】
・古里 尚丈(「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(企画プロデューサー)」)
【キャラクターデザイン】
・久行 宏和(「舞ー HiME(キャラクターデザイン)」)
・佐々木 洋平(ファイ・ブレイン ~神のパズル(キャラクターデザイン)」)
・松井 章(「コードギアス 反逆のルルーシュ(作画監督)」)
・平井 久司(「機動戦士ガンダム SEED(キャラクターデザイン)」)
【主要キャスト】
【緑の学園】前野智昭、志田友美(夢みるアドレセンス)、宮野真守福山潤、遠藤綾
【紅の学園】阿部敦、鳥部万里子、吉野裕行、緑川光、富樫かずみ
【蒼の学園】古島清孝、原優子、諏訪部順一、杉田智和、沢城みゆき、沢城千春
【黒の学園】國立幸
【白の学園】芹澤優、茜屋日海夏、久保田未夢、若井友希、澁谷梓希、山北早紀(fro i☆Ris)
【W主題歌】i☆Ris / 夢みるアドレセンス
(c) BNOI / SEGA Networks
山を楽しむ人のための登山誌『ワンダーフォーゲル』に電子版が登場
インプレスグループの山と溪谷社は3月15日、登山誌『ワンダーフォーゲル』2015年4月号で電子版の配信を開始した。発売日は偶数月15日で、基準となる価格は741円(税別)。取り扱いはAmazon kindleストア、マガストア、富士山マガジンサービス、honto、紀伊國屋書店 Kinoppy、Reader Store、ポンパレebook。
2015年4月号では、山岳・アウトドア雑誌などで活躍しているライターの高橋庄太郎さんと山系イラストレーターの鈴木みきさんが読者とともに登山し、山登りのノウハウやコツを伝授。日本アルプスの残雪期おすすめコースを取り上げ、残雪登山のノウハウを掲載するほか、人気著者のエッセイや旬な話題のコラムを集めた読み物連載「渡り鳥通信」を新たにスタートしている。なお、同号でデザインを一新したという。[eBook USER]