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ケルヒャー初のスティック型、小型軽量ボイラー搭載で強力スチーム洗浄
ケルヒャージャパンは、スティックタイプの家庭用スチームクリーナー「SC 1プレミアム」「SC 1クラシック」を、3月23日に発売する。価格はオープンで、税別実勢価格はそれぞれ1万9980円前後の見込み。「SC 1プレミアム」は家電量販店、「SC 1クラシック」はホームセンター、ケルヒャーセンター、ケルヒャーショップ(楽天市場店、Yahoo店、Amazon店)、オンラインショップで販売する。
スティックタイプのスチームクリーナーはケルヒャー初。新開発の軽量・小型の本格ボイラーを搭載し、安定した温度と圧力で汚れを落とす。洗浄力の高いスチームをコンパクトでパワフルなスティック型で実現した。フローリング、階段、玄関、キッチンや洗面所などの水周りや、テーブル、ガスコンロ、換気扇などの掃除に対応する。
除菌率は99.99%。洗剤を使わずに除菌ができるので、赤ちゃんや小さい子どもがいる家庭でも安心して使える。また、使わない時はボタンを押してもスチームが出ないようにロックができるほか、空焚き防止センサーや安全バルブなど安全性にも配慮した。サイズは、長さ321×幅127×高さ186mmで、重さは1.5kg。コンパクトボディなのでキッチンのシンク下など、よく使う場所に収納できる。
家電量販店向け「SC 1プレミアム」、ホームセンターやオンラインショップ向け「SC 1クラシック」共通で、延長パイプ2本、延長スチームホース、ノズルヘッド、ブラシ2個、ハンドブラシ、フロアノズル、フロアノズル用クロス、ハンドブラシ用カバーが付属。「SC 1プレミアム」には、これらに加え、スポットノズルも付属する。なお、フロアノズル用クロスとハンドブラシ用カバーは、「SC 1プレミアム」が各2枚、「SC 1クラシック」が各1枚となる。
PS4で遊べる仮想現実HMD「Project Morpheus」に新型試作機 16年上半期に発売へ
ソニー・コンピュータエンタテインメントは3月4日、プレイステーション 4(PS4)に接続できる仮想現実(VR)ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「Project Morpheus」の新型試作機を開発したと発表した。ディスプレイを液晶から有機ELに代えたほか、120fpsの映像表示に対応するなどの改良を加えた。2016年上半期中の商品化を目指し、開発を進める。
Project Morpheusは昨年3月に発表。ゲームの仮想世界の中に入り込んでいるかのような体験を実現するHMDで、試作機をゲーム開発用に提供してきたほか、「東京ゲームショウ2014」に出展するなどしてフィードバックを得てきた。
新型試作機のヘッドセットのディスプレイは、従来機の5インチの液晶に代わり、5.7インチ(解像度1920×1080ピクセル/左右それぞれに960×1080ピクセルの映像を表示)の有機ELディスプレイに。視野角を向上させ、映像の残像感やブレを低減させた。
ヘッドセットに搭載するLEDは6つから9つに増やし、ユーザーの頭部の位置をさらに正確に検知。検知した頭部の動きを映像に反映するまでの遅延時間も短縮した。一本のバンドだけで頭部に固定する構造にし、より簡単に着脱可能に。部品構造の見直しと最適化を図ることで軽量化も図った。
ゲーム開発者は、新型試作機を用いて対応タイトルの開発が可能。60fpsのゲームを120fpsで出力するためのSDKも提供するため、従来機で開発していたコンテンツも新型試作機で引き続き開発できる。
スマホゲームにヒットの方程式はある?ヤフーのグループ会社GameBankのCOOが見据える「3周遅れ」からの勝機
2012年4月に宮坂学氏が新CEOに就任して以来、「スマデバファースト」を掲げてきたヤフー。今回、その新しい一手として発表されたのが、ゲームパブリッシング事業への参入だ。今年1月、モバイルオンラインゲームの開発などを手掛ける「GameBank株式会社」を新たに設立した。
しかし、このタイミングでの新会社設立に違和感を感じた人も少なくないはずだ。スマホゲームの領域では、すでにガンホーやmixi、コロプラなどが大ヒット作を世に生み出している。この牙城を崩すことは、国内インターネット業界の“巨人”、ヤフーといえども簡単なことではないだろう。
今回話を聞くことができたGameBankのCOO椎野真光氏の認識も、「正直、3周遅れ以上の出遅れ」というもの。にもかかわらず、その遅れに対し、「爆速」をも越える事業成長での逆転に、強い自信を見せている。
椎野氏といえば、前職のセガネットワークス時代に本格スマホRPG『Kingdom Conquest』のプロデューサーを務めた人物だ。同作は2011年のApp Store無料ランキングで138日間1位を記録。フランス、イタリア、台湾など様々な国でも支持を集めるなど、世界的なヒットを記録した。
こうした経験を基に、椎野氏はこう考えている。博打のように捉えられがちなスマホオンラインゲームの世界だが、「ヒットの方程式」は存在する、と。
分社化により“弱点”を克服。ヤフーの強みを最大限に活かす
「セガではオンラインと名のつくもの全てを経験してきた」と語るように、椎野氏は1998年に発売された家庭用ゲーム機ドリームキャストや、アーケードのネットワークゲームに始まり、モバイル登場後の2000年台には、人気ゲーム『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!MOBILE』のプロデューサーも務めた。
そんな「オンラインの伝道師」ともいうべき椎野氏が新天地として選んだのが、スマデバ戦略の一環として水面下でゲームパブリッシング事業を進めていたヤフーだった。
「ヤフーで新しいオンラインゲームビジネスを立ち上げて欲しい。これが、私に投げられたボールでした」
新たな挑戦に着手した椎野氏は、手始めに会社の内側からヤフーについて調べ尽くした。その結果、ゲーム業界で勝つためには致命的な2つの“弱点”を見つけたという。
「まず、大企業ゆえの承認レイヤーの多さがスピード感のある開発の障害になると感じました。…
最近のお墓は光るらしい ガラス製でキラキラ輝く「光り墓」って何?
お墓といえばグレーや黒の御影石が定番。重々しく暗いイメージだが、日の光に輝く「光り墓」(ひかりぼ)はまるで宝石のような輝き。アメリカのシアトルにあるランドグレンモニュメント社の工房で作られる「光り墓」はハンドメイドで作られるガラス製の墓なのだ。
厚さは自由にカスタマイズ可能とのこと。洋風のデザインだが、家紋や漢字も彫り込むこともできる。でもやっぱり、昔ながらの墓石も捨てがたい……という人には、光り墓と従来の御影石を組み合わせた「光り墓S」がオススメだ。
自然と光をテーマとした「ナチュラルコレクション」や、心をテーマとした「ハートフルコレクション」のほか、仏教寺院にもなじみやすいデザインの「ブッダコレクション」も。
ガラスと聞くと壊れやすいイメージがあるが、光り墓の素材は水分を吸収しないため、経年劣化がほとんど見られず、御影石と同等の強度を持っているという。
AppleのiPhone、Q4世界スマートフォン市場でSamsungから首位奪還──Gartner調べ
米Appleが2014年第4四半期(10~12月)の世界スマートフォン市場で韓国Samsung Electronicsから首位を奪った。米調査会社Gartnerが3月3日(現地時間)に発表した調査結果で明らかになった。
同四半期のAppleの販売台数は7483万台、Samsungは7303万台だった。
Gartnerによると、AppleがSamsungを抜いたのは2011年第4四半期以来という。
Appleは9月に発売した「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」が好調で、販売台数が前年同期の5022万台から49%増加し、一方のSamsungは8332万台から12%減少した。
Gartnerによると、Samsungは、ハイエンド市場はAppleに、新興国など向けのエントリー市場はHuaweiやXiaomiなどの中国勢に奪われ、2013年第3四半期からシェアを落とし続けている。
メーカー別ランキングの3位は前期と変わらず中国Huaweiで、4位と5位は入れ替わり、4位が中国Lenovo、5位がXiaomiだった。Lenovoの販売台数には昨年10月に買収を完了したMotorola Mobilityの販売台数が含まれる。
2014年第4四半期のスマートフォン全体の販売台数は29.9%増の3億6750万台だった。
2014年通年のスマートフォンの総販売台数は28.4%増の124億台。携帯端末全体の3分の2を占めた。
携帯端末全体の総販売台数は3.9%増の189億台。日本は2.8%減だった。携帯端末のメーカー別販売台数ランキングでは、Samsungが1位、Appleが2位、Microsoftが3位だった。Xperiaシリーズを販売するソニーが10位に入っている。
[佐藤由紀子,ITmedia]