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バイエルンDFベナティアが太もも負傷、最大4週間離脱
バイエルンDFベナティアが太もも負傷、最大4週間離脱
バイエルンに所属するDFメフディ・ベナティアが、太ももの負傷により2~4週間離脱することが分かった。ブンデスリーガの日本語版公式HPが伝えている。
ベナティアは、8日に行われたDFBポカール(ドイツ国内杯)準々決勝のレバークーゼン戦に先発出場するも、前半34分に太ももの痛みを訴えて負傷交代。その後の検査で、軽度の肉離れを負っていることが判明した。
今季リーグ戦に13試合出場しているベナティアは今後、11日のリーグ第28節フランクフルト戦だけでなく、15日の欧州CL準々決勝第1戦ポルト戦も欠場する。
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ブンデスリーガ2014-15特集
先週の敗戦は引きずらない!藤本麻子、ナイスカムバックで好スタート
<スタジオアリス女子オープン 初日◇10日◇花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(6,376ヤード・パー72)>
冷たい雨が降る中で開幕した「スタジオアリス女子オープン」の初日。先週の「ヤマハレディース」で最終日に4打差をひっくり返され、涙を呑んだ藤本麻子が好スタートを切った。
好発進を決めた藤本麻子!特選PHOTOを写真館でチェック!
この日、藤本は運にも恵まれず8番までに5つスコアを落とす展開に「心が折れましたよ」とガックリ。しかし、9番で「なにくそ、こんなものここでバーディ獲れば流れは変わる!」と気合を入れ、約2メートルをねじ込み最初のバーディを奪取した。ハーフターンの待ち時間に母親の握ったおにぎりで腹を満たすと、後半では5つのバーディを量産し、首位と1打差の1アンダー3位タイで初日を終えた。
先週の試合後は帰りの車中でずっと我慢し泣かずにいたという藤本。いつもは厳しい父親も、なにも言葉をかけずに「そっとしておいてくれた。嬉しかったです」と。その5時間の帰り道で心を落ち着けた。そして、今季のオフからつけはじめたという日記、日々の良いこと悪いことを書いていくが、必ず良いことを多く書くという“ポジティブ日記”に「普段の3倍良いことを書きました。その日の夜の内には気持ちを切り替えることができた」という。
そして、休養やお花見などでもリフレッシュしてこの試合を迎えた。「まだまだシーズンは始まったばかり。あの試合が全てではないですしね」。両親や日記に助けられ心の平静を取り戻した藤本。先週は涙で終ってしまったが、今週こそ笑顔で締めたいところ。「今週はあまり欲を出さないようにいきたい」、自分に過度なプレッシャーはかけず平常心で残り2日間を戦い抜く。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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11日の予告先発
◇セ・リーグ
巨人・田口―ヤクルト・石川(東京ドーム)
中日・八木―DeNA・山口(ナゴヤドーム)
阪神・メッセンジャー―広島・黒田(甲子園)
◇パ・リーグ
楽天・則本―オリックス・バリントン(コボスタ宮城)
西武・牧田―ロッテ・涌井(西武プリンスドーム)
ソフトバンク・摂津―日本ハム・上沢(鹿児島)
楽5―2オ(10日) 楽天3連勝
楽天が1分けを挟み、今季初の3連勝。二回に嶋のソロで先制し、三回に押し出し四球と犠飛で2点。六、七回にも小刻みに得点した。レイは七回途中まで3安打2失点の好投。オリックスはディクソンが乱れ、今季3度目の3連敗。
【米国はこう見ている】1年半ぶり本塁打に上機嫌のAロッド 「ベース一周にグーグルマップが必要」
出場停止から復帰後初ホームラン「とにかく久しぶりすぎて」
禁止薬物使用問題で昨年は公式戦出場停止となっていたヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手が、9日(日本時間10日)のブルージェイズ戦で復帰後初ホームランを放った。
1-5で迎えた6回、先頭打者として打席に立ったAロッドは、相手先発ダニエル・ノリス投手が投じた89マイル(約143キロ)の速球をレフトスタンドに突き刺さした。本拠地ヤンキースタジアムからは大歓声が沸き起こった。
? 地元紙「ジャーナル・ニュース」によると、軽快な足取りでホームインしたAロッドは「ベースを一周するのにグーグル・マップか何か必要じゃないかと思った。とにかく久しぶりすぎてね。ホームのファンの歓声は本当に心地よかったし、それで少し勢いに乗れたんだけどね」と声を弾ませた。
2013年9月20日のジャイアンツ戦で満塁ホームランを放って以来となる今季初本塁打。自身通算655本目で、MLB歴代4位のウィリー・メイズ(660本)に5本差に迫った。久々の一発に、ヤンキースタジアムのダイヤモンドでナビゲーターが必要だというジョークも冴え渡った。
「今年、私がやることはすべてサプライズになるかもしれない」
復活の1号に、ベンチで見守っていたジョー・ジラルディ監督も絶叫。指揮官がハイタッチでAロッドを迎え入れると、選手は全員がハイタッチで迎え、登板日ではなかった田中将大投手も祝福した。
この日は「2番・DH」で先発し、3打数1安打、1本塁打、1打点、1四球。今季、これまでの2試合は「7番・DH」だったが、キャリアでは遊撃手と三塁手として活躍してきたAロッドは「スプリングキャンプ中にも話したけれど、今年、私がやることはすべてサプライズになるかもしれないね。自分自身にとっても時に驚きなんだ」と語った。キャンプ中は人生初の一塁手を実戦でテストされ、巧みなグラブ捌きを見せるなど、センスを見せつけていた。
本来の三塁には、チェース・ヘドリー内野手がスタメンで出場しているが、定評のあった守備面で凡ミスが続いている。三塁復活もあるかもしれない。禁止薬物使用問題のペナルティで1年以上、実戦から遠ざかっていたAロッドにはキャリアの危機が囁かれていたが、存在感はやはり飛び抜けているだけに、ジラルディ監督も今後は様々な起用法を見せるかもしれない。