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岡崎、フル出場も得点なし ドイツサッカー1部リーグ
ブレーメン戦の前半、競り合うマインツの岡崎=右(4日、ブレーメン)=共同
【ブレーメン(ドイツ)=共同】サッカーのドイツ1部リーグは4日、各地で行われ、岡崎慎司のマインツは敵地でブレーメンと0―0で引き分けた。岡崎はフル出場したが得点はなかった。
長谷部誠と乾貴士のアイントラハト・フランクフルトはホームで清武弘嗣と酒井宏樹のハノーバーと2―2で引き分けた。長谷部と酒井宏はフル出場。1アシストの清武と、乾は後半途中に退いた。
大迫勇也と長沢和輝のケルンはアウェーでフライブルクに0―1で敗れた。大迫は後半途中から出場し、長沢は出番なし。シュツットガルトの酒井高徳は敵地でのウォルフスブルク戦で出場機会がなかった。チームは1―3で敗れた。
岡崎不発…終了間際のダイビングヘッドも決まらず
岡崎不発…終了間際のダイビングヘッドも決まらず
[4.4 ブンデスリーガ第27節 ブレーメン0-0マインツ]
ブンデスリーガは4日、第27節1日目を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツは敵地でブレーメンと対戦し、0-0で引き分けた。岡崎は1トップで先発し、フル出場したが、2試合連続のノーゴールに終わった。
マインツは前半9分、右サイドのスローインからMFク・ジャチョルがマイナスに落としたボールを岡崎がボレーシュート。同34分には岡崎が左サイドに展開し、MFパブロ・デ・ブラシスが中に入れたこぼれ球をMFユヌス・マリが左足ミドルで狙ったが、枠を外れた。
スコアレスで折り返した後半も1点が遠い。マインツは後半11分、左クロスからク・ジャチョルがヘディングシュートを放つが、GKが好セーブ。ブレーメンも同18分に右クロスがファーサイドに流れたボールをフリーのMFレベント・アイツィツェクが左足で狙ったが、至近距離でGKに阻まれた。
前線から積極的なプレッシャーを仕掛けるなど豊富な運動量でピッチを駆け回った岡崎だが、攻撃では見せ場らしい見せ場がないまま時間が経過。後半41分からは選手交代により、ポジションを右サイドに移した。後半アディショナルタイム、左CKに岡崎がダイビングヘッドで飛び込むも、シュートはGKがキャッチ。試合はそのまま0-0のスコアレスドローに終わり、マインツは2試合連続ドローとなった。
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ブンデスリーガ2014-15特集
「個人的に苦手意識はなかった」下平の決勝点で横浜FMが柏を撃破!
[4.4 J1第1ステージ第4節 柏1-2横浜FM 柏]
リーグで6年半勝利から遠ざかっていた柏レイソルとの因縁の一戦。勝負を決めたのは、横浜F・マリノスの両サイドバックだった。
MF齋藤学がゴール前でボールを持つと、一度シュートモーションに入るも、右サイドをオーバーラップしてきたSBのMF三門雄大へ送る。三門がGKとDFの間に鋭いボールを入れると、逆サイドで詰めていたのは同じくSBのDF下平匠だ。「(齋藤)学がシュートを打つかなと思って、こぼれ球に詰めようと思って(ゴール前に)入っていて。そしたらミカ(三門)に出したので。ミカがいいクロスを入れてくれたので触るだけだった」。下平の今季初ゴールが敵地で柏を葬る決勝点となった。
16試合負けなし中(10勝6分)の日立柏サッカー場に乗り込む形になった横浜FMだが、「それは全然意識していなかった」と下平は語る。リーグ戦で08年10月25日以来、柏からの勝利がないことについても「何年か勝っていないのは知ってました」という程度。G大阪、大宮とわたり、横浜FMではまだ2年目の下平にとっては「個人的には苦手意識はなかった」ようだ。
「(失点を)ゼロで抑えられれば一番よかったですけど、こういう勝ち方もできればチームとしても強みになっていくと思う」。苦手意識の払拭よりも、今季初の逆転勝利に、下平は手応えを感じていた。
(取材・文 奥山典幸)
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[J1]第1ステージ第4節2日目 スコア速報
インテル、破産・最下位パルマとドローに大ブーイング…長友ベンチ復帰も出番なし
インテル、破産・最下位パルマとドローに大ブーイング…長友ベンチ復帰も出番なし
[4.4 セリエA第29節 インテル1-1パルマ]
セリエAは4日、第29節を行った。日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、ホームでパルマと対戦し、1-1で引き分けた。未勝利が続くインテルは、破産宣告を受け、混乱状態にある最下位パルマ相手にも、勝ち点1を積み上げるにとどまった。
インテルが勝てない。前半25分にMFフレディ・グアリンが放ったミドルシュートが相手に当たってコースが変わるラッキーゴールで先制したインテルだが、同44分にMFシルベストレ・バレラのクロスに走り込んで頭で合わせたDFアンディ・リラに押し込まれ失点。後半も、ゴールに迫ったが、あと一歩届かない。試合終了と同時に、インテルサポーターからは大ブーイングが飛んだ。
インテルが最後にリーグ戦で挙げた勝利は、2月23日の第24節カリアリ戦にまでさかのぼる。その後、同26日にELセルティック戦で勝利を挙げて以来、公式戦で換算しても、勝利がない状態が続いている。これで公式戦は7戦勝利なし。3月は勝利なしに終わっているが、月が替わって迎えた初戦でも流れを変えることが出来なかった。
なお、2月8日のパレルモ戦で試合中に右太もも裏を負傷した長友が、2か月ぶりにベンチ入りメンバーに名を連ねた。残念ながら出場機会はなかったが、復帰時期は刻々と近づいている。
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セリエA2014-15特集
サッカー、吉田は出番なし プレミアリーグ
【リバプール(英国)共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグ、サウサンプトンの吉田麻也は4日、アウェーのエバートン戦で出番がなかった。試合は0―1で敗れた。