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巨人、連敗4でストップ 阪神は投手陣踏ん張れず
巨人が連敗を4で止めた。三回に片岡の3ランで先制。六回に同点とされたが、直後に阿部の適時打や二つの押し出し四球、坂本の2点適時打などで計6点を奪った。ポレダは来日初勝利。阪神は岩田ら投手陣が踏ん張れなかった。〔共同〕
中日が5連勝=プロ野球・中日-広島
力投する中日先発の八木=4日、ナゴヤドーム
中日が5連勝。五回2死一、二塁から大島が左越え先制2点二塁打。さらに亀沢の中前打でこの回黒田から3点を奪った。八木は緩急がさえ、7回無失点、10奪三振の力投で2012年7月以来、3年ぶりの白星。広島は打線が振るわず5連敗。
雪辱したベイカー=全日本体重別柔道
男子90キロ級決勝、吉田優也(左)に優勢勝ちしたベイカー茉秋=4日、福岡国際センター
男子90キロ級ではベイカーが雪辱を果たした。前回と同じ吉田(旭化成)との決勝。昨年は敗れながらも世界選手権代表に選ばれたが、「今回は負けたら代表はないと思っていた」。何度も見たという昨年の映像を確認してから臨み、払い巻き込みで技ありを奪ってすっきりと勝利。「1年間悔しかった。その気持ちが出た」と晴れやかな表情だった。
新星として期待された昨年の世界選手権は2回戦敗退。「ちょっとずつだが、成長している。日本の代表として出るなら、最低でも金メダルを狙う」。世界の舞台でも借りを返すことを望んだ。
浦和、松本下す=J1
前半、競り合う浦和のズラタン(中央)と松本DFの酒井(左)、後藤=4日、埼玉
明治安田J1リーグは4日、各地で第4節の残り7試合が行われ、浦和が松本を1-0で下し勝ち点10とした。
仙台は清水に2-1で逆転勝ちし、F東京は甲府を1-0で破り、ともに勝ち点8。川崎は大久保の2得点などで新潟に4-1で快勝し、湘南は山形を2-1で破り、ともに勝ち点7とした。
西潟、本命倒し初V=全日本体重別柔道
男子100キロ超級決勝、王子谷剛志(下)にけさ固めで一本勝ちした西潟健太=4日、福岡国際センター
男子100キロ超級の西潟が優勝候補2人を倒して、初の王座に就いた。準決勝では世界選手権銀メダルの七戸(九州電力)に優勢勝ちし、決勝は全日本選手権覇者の王子谷にけさ固めで一本勝ち。大会前は日本男子の井上監督に「ダークホース」と評されたが、「自分は普通に優勝を狙っていた」と苦笑いした。
所属先の旭化成で今年から主将となり、この春に後輩となった王子谷には「負けられない」という気持ちが強かった。世界選手権代表となるには今月末の全日本選手権での結果も問われる。「まず一つ。次もしっかりやる」と表情を引き締めた。