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富沢がリオ五輪代表第1号 セーリング男子RSX級
【パルマデマジョルカ(スペイン)共同】セーリング男子RSX級の富沢慎(30)=トヨタ自動車東日本=が3日、スペインのマジョルカ島沖で行われているプリンセス・ソフィア杯で14位になるなどし、日本の全競技を通じて来年のリオデジャネイロ五輪出場決定選手第1号となった。
富沢は2008年北京、12年ロンドン両五輪に出場。昨年9月の世界選手権で26位となり、リオ五輪の国別出場枠を獲得した。最初の選考レースだった1月のワールドカップ(W杯)で20位に入り、もう1人の代表候補、板庇雄馬(立命大)をリードしていた。
清原和博に「新・総合格闘技“巌流島”」が転向オファー!(1)格闘技界との浅からぬ関係
歯車が狂う全ての始まりは、昨年3月の「薬物疑惑報道」だった。球界からは「追放」状態となり、生活は困窮。私生活でも離婚を経験した。活路を求める「番長」に手を差し伸べたのは、新たに立ち上がった「格闘技」団体。「仰天オファー」の内幕をスッパ抜く!
佐々木小次郎と宮本武蔵。徳川家第2代将軍・秀忠が世を治める慶長17年(1612年)に2人が相まみえた決闘の地をそのまま団体名とする新格闘技団体が発足した。
「簡単にいうと、相撲とK-1が合体したような競技。高さ60センチ、直径8メートルの土俵のようなロープなしの円形リング上で戦います。3分3ラウンドで、袖なしの道衣にオープンフィンガーグローブを着用し、リングから3回落とされたら負け。打撃によるKO、TKOや、立ち関節&絞め技のギブアップ、判定でも決着がつけられます」(格闘技関係者)
この新・総合格闘技「巌流島」実行委員会に名を連ねるのは、馳浩、篠原信一、魔裟斗、旭道山、舞の海‥‥といった、格闘界のそうそうたる面々。
旗揚げ大会は2月28日に東京・ディファ有明で開催、CSフジテレビONEで放送された。参加した選手の出身競技はカポエイラ、大相撲、プロレス、キックボクシング、サンボ、セネガル相撲、アメフトなどさまざまだ。格闘技ライターが苦笑する。
「ルールが中途半端、爽快感に欠けるなど、評判はイマイチで、観戦に訪れた格闘技専門家はそろって低評価を口にしていました。しかし、将来的なもくろみとしては、地上波テレビで中継したい。すでに消滅したK-1やPRIDEに代わる日本発の格闘技として、テレビスポーツにしたいと思っているのです。その際、『エースとなる選手を決める、あるいはテレビ中継の目玉となる選手を作ろう』という提案が、放送に興味を示す新たなテレビ局サイドから出されたのです」
そこで「巌流島」とテレビ局双方の総意として白羽の矢が立てられたのがなんと、あの清原和博氏(47)だったのである。球界の番長に格闘家転向オファーとは実に意外に思えるが、清原氏と格闘技界との関係には浅からぬものがあるのだ。
まだ現役時代の06年大みそか、清原氏は「K-1Dynamite!!」で桜庭和志と対戦した秋山成勲のセコンドについたことがある。秋山が体にクリームを塗って試合に臨んだことで桜庭に不利が生じる「ヌルヌル騒動」が起き、秋山が失格になった因縁の試合だ。
「現役引退後にはK-1から『ワンマッチでやらないか』とのオファーが届いたこともあります。…
アッレグリ監督、怪我人続出も4連覇に照準「スクデットの3分の2は見えている」
イタリア・セリエAのユベントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、3日に行われるエンポリ戦に向けて意気込みを語っている。伊複数メディアが報じている。
ユベントスは、リーグ28節終了時点でローマに勝ち点14差の首位。スクデット4連覇を視野に捉えている。もし達成できれば、イタリアフットボールの歴史上では、1930年から1935年にかけて5連覇したユベントスと、2005年から2010年の間に4連覇したインテル(1回はカルチョ・スキャンダルによる繰り上げ優勝)に次ぐ偉業だ。
試合前の記者会見でアッレグリ監督は「エンポリ戦はベストな布陣で戦う。今シーズンの彼らは素晴らしいプレーを見せているからね。直近8試合も負けていない。だから我々も全力で戦わなければ勝利を逃すことになる。
タイトルを獲得するためには残り10試合でもう少しポイントが必要になるだろう。もしエンポリ戦と来週のパルマ戦に勝つことができれば、スクデットの3分の2は手にしたも同然だろう」と頂上を見据えていた。
尚、ユベントスは現在、MFアンドレア・ピルロ、MFクラウディオ・マルキージオ、MFポール・ポグバら中盤の主力選手を怪我で欠くため、苦しい戦いが予想される。ユベントスはエンポリに勝利し、スクデット獲得にまた一歩近づくことができるだろうか。
宮里藍は74で13位に後退 ANA女子ゴルフ第2日
【ランチョミラージュ(米カリフォルニア州)共同】女子ゴルフのメジャー第1戦、ANAインスピレーションは3日、米カリフォルニア州ランチョミラージュのミッションヒルズCC(パー72)で第2ラウンドが行われ、首位と1打差の2位から出た宮里藍は1バーディー、3ボギーの74で通算2アンダー、142とスコアを落とし5打差の13位に後退した。
72で回った横峯さくらと73の上原彩子はともに通算1オーバーの42位、宮里美香は3オーバーの63位となった。野村敏京は7オーバーで予選落ちした。
65をマークした金世ヨン(韓国)が通算7アンダーで首位浮上。
石川遼は2打及ばず予選落ち 米男子ゴルフ第2日
【ハンブル(米テキサス州)共同】米男子ゴルフのヒューストン・オープンは3日、テキサス州ハンブルのGCヒューストン(パー72)で第2ラウンドが行われ、3バーディー、2ボギーの71で回った石川遼は通算2アンダー、142の87位で予選通過に2打及ばなかった。
65をマークしたアンドルー・パットナム(米国)が通算12アンダーでトップに立った。1打差の2位にフィル・ミケルソン、オースティン・クック(ともに米国)が並んだ。