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“9秒台”の男 桐生選手が帰国
桐生祥秀選手が今シーズン初戦、100メートル決勝で驚がくの走りを見せます。追い風参考ながらも日本人初めて夢の9秒台に突入。
そんな桐生選手を空港で出迎えたのは多くの報道陣。これには本人も思わず・・・
「なんでこんなに(人が)いるんですか。追い風参考なのに(笑)」
「今年は世界陸上にけが無く走って、次はしっかりと公認の9秒台を出したい」(桐生祥秀選手)
(30日23:30)
ナダルがベルダスコに敗れて3回戦で敗退「大事な場面で不安が残っている」 [マイアミ・オープン]
3月25日からアメリカ・マイアミで開幕した「マイアミ・オープン」(ATP1000/ハードコート)。
日曜日に行なわれた3回戦。ラファエル・ナダル(スペイン)は、フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)に4-6 2-6 3-6で敗れ、またも早期敗退を喫した。
ナダルは第2シード。今大会には11度目の出場で、一度も優勝がない。彼にとっては数多く参戦した大会の中で、まだ優勝がない大会の一つだ。
ナダルはベルダスコを相手に最初の13度の試合では勝利していたが、ここ2試合は連敗となった。ナダルは昨年はいくつかの健康問題を抱え、今は完全復活への途上なのだと話し、自信もまだ回復していないと話している。
「いいプレーをするためにはリラックスしていることが必要なんだけれど、それが問題なんだ」と14度のグランドスラム・チャンピオンであるナダルは話す。「多くの瞬間で、僕はまだ緊張しすぎている。大事な場面ではまだ不安があるんだよ」。
また、ナダルは「でもだいぶ固まりつつある。ただ、それまでに1週間かかるのか、半年かかるのかはわからない。あるいは1年必要かもしれない。でも、そのために頑張るよ」とも話している。
今大会をスキップしたロジャー・フェデラー(スイス)は不在。4度の優勝者であるノバク・ジョコビッチ(セルビア)、2度の優勝者であるアンディ・マレー(イギリス)が、有力な優勝候補と目されている。
第3シードのマレーは、サンティアゴ・ヒラルド(コロンビア)を6-3 6-4で下して4回戦に進んでいる。(C)AP
Photo:KEY BISCAYNE, FL – MARCH 29: Rafael Nadal of Spain waves to the crowd after losing to Fernando Verdasco of Spain during day 7 of the Miami Open at Crandon Park Tennis Center on March 29, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Al Bello/Getty Images)
セレナが15歳のベリスの挑戦を退け4回戦に進出「私が15歳の頃はあんなプレーは絶対にできなかった」 [マイアミ・オープン]
3月25日からアメリカ・マイアミで開幕した「マイアミ・オープン」(WTAプレミアマンダトリー/ハードコート)。
日曜日に行なわれた3回戦。セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)の横を鋭い勢いでボールが通り抜けてエースになると、場内からは大きな歓声が起きていた。
セレナもまた、その雰囲気につられて歓声の中に混ざっている気持ちだったと話している。誰もがセレナと戦う歳下で、不利な状況の対戦相手がいいプレーをするのを望んでいた。
”CiCI”の渾名で呼ばれる15歳のキャサリン・ベリス(アメリカ)は、わずか41分、1-6 1-6のスコアでセレナに敗れ、3回戦で姿を消した。
「そうね、この試合に勝ててすごくうれしい、という感じかしらね」と33歳のセレナは言う。「タフな試合だったわ。彼女は若く、そして同じアメリカ人。みんな彼女のような選手がいいプレーをするのを望んでいたでしょうしね」。
セレナはこれで今大会では8度目となる優勝にまた一歩近づいた。
昨年の全米オープンでのベリスは、大きく注目された存在だった。しかし、世界ナンバーワンを相手にはどうしようもなかったようだ。セレナはこの試合で交わされた65ポイント中51ポイントを奪い、7度のサービスゲームでわずか2ポイントしか失わなかった。
だが、惨敗の後もベリスは笑顔を作ってみせた。「すごくナーバスになっていた」とベリス。「彼女を相手に、どうやったら自分のゲームができるのか全然わからなかった。彼女とは今まで一度も対戦したことがなかったし、彼女のことはテレビで見る人だとしか思っていなかったから」。
また、ベリスは「彼女は私にとってはアイドル的な存在。アメリカ人で、世界ナンバーワンで、史上最高の選手。彼女とプレーするのはとても怖かったわ」とも話している。
ベリスにとっては大きなスタジアムでの試合は初めてで、序盤から雰囲気に圧倒され、セレナにオーバーパワーされた。5フィート6インチ(WTAのプロフィールでは168cm)の彼女は、彼女よりも恐らくは歳下の何人かのボールパーソンよりも小さかった。
セレナは観客たちがベリスの活躍を望んでいたのを理解し、ベリスに勝った後に、いつもなら見せる拳を突き上げて喜びを表現するパフォーマンスを控えていた。セレナが13本のサービスエースを奪ったのに対して、ベリスは1本。ベリスは世界ナンバーワンのジュニアだが、まだアマチュアの選手でもある。…
日本vsウズベキスタン 試合前日のハリルホジッチ監督会見要旨
日本vsウズベキスタン 試合前日のハリルホジッチ監督会見要旨
日本代表は30日、試合会場の味の素スタジアムで公式練習を行い、31日のウズベキスタン戦に向けて最終調整した。練習前にはバヒド・ハリルホジッチ監督が公式会見に出席した。
●バヒド・ハリルホジッチ監督
「2試合目の準備をしている。1試合目に関しては本当に満足している。選手には2試合目も勝利するよう求めている。勝利に対するダイナミックさを続けるように言っている。昨日は少し疲労回復も考えてトレーニングした。今日もすでにミーティングを行い、我々がどういったことをすべきかという話をした。明日は1試合目とまったく違うメンバーを組みたいと思っている。少しリスクがありすぎるかなとも思うが、この合宿に来てくれたほとんどの選手を使おうと思っている。この合宿に参加したすべての選手に関して試合を通して知識を深めたい。
今朝、分析したが、これまで日本代表がどのようなプレーをしていたかと比較しながら、守備に関しても攻撃に関しても、前の日本代表よりも向上したことが見られた。ただ、3、4日間でいきなり向上することはフットボール界ではあり得ない。さらに年月を重ねてトレーニングしないといけない。私が要求したことに選手がすぐに応えてくれたことには満足している。我々は道を見せることができた。このチームはもっと高いレベルに到達できると思う。
選手たちが私の要求にさらに応えることを期待しているし、それができると思っている。そのために、できるだけ多くの選手に機会を与え、プレーさせたい。特に強調したいのは選手の普段の行動、そしてグラウンド上での行動だ。本当に良い雰囲気をつくってくれた。これに関しても大きな仕事だったと思っている。ホテルで選手とディスカッションし、多くのことを選手たちとやってきた。この1回目の合宿が良い結果になることを期待しているし、日本がさらに前に進めるよう期待している。
ウズベキスタンは前回、(日本の)ホームで我々を倒し、我々を苦しめた。もう一度、彼らに挑戦し、勝ちたいと思っている。内容に満足するのではなく、まず勝利。向上して勝つという道を進んでいきたい」
―ここまでセットプレーの練習をあまりやっていないが?
「FKに関してはトレーニングする必要がある。今のところはミーティングを通じて直接FK、間接FKに関して、ポジションごとにどういったタイミングで何をするかという役割を説明している。…
香川、ウズベク戦は「前半で決める」。自身のゴールパターン確立へ「エリア内での受け方を追求」
香川真司がウズベキスタンへのリベンジに燃えている。30日、同選手が試合前日インタビューで意気込みを語った。
日本代表は前回のウズベキスタンとの戦いではアウェイで0-1と敗れている。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「チュニジア戦よりもさらにアグレッシブに戦っていく」と語っていた。リベンジを果たすため、香川は試合のポイントが前半にあると睨んでいる。
「90分通して勝ち切ることも大事ですけど、しっかりと序盤で先制点を取って試合のペースを握れるようにしたいです」
また、同選手はフィジカルが強いウズベキスタンを攻略するために「プレスがかかった中でどこまでやれるかが大事」と強調し、「攻撃の連動性だったり、3人4人の意思疎通を意識していきたい」と語った。
香川は1月のパレスチナ戦でゴールを決めたものの、それまで約半年ゴールを決められずにいた。ファンから期待される自身のゴールパターン確立については「ペナルティエリア内でのボールの受け方が大事」と自らの一番の強みを追求していく必要を感じているようだ。
「そういった意味ではサイドやボランチの選手のサポートだったり、みんなのサポートがなきゃ点は取れない。誰が取るにしろ、ゴール前に入って前向きにスピードに乗れれば点は取りやすい。そのためのポジショニングと動き出しをしていきたいなと思っています」
練習ではよいミドルシュートも入っていたと話した同選手だが、「やはり試合で入らなきゃ意味がない」と結果にこだわる姿勢を強くみせた。「よい感覚っていうのは、結果を残し続けていくことで掴むしかない」と語る姿には、1試合1試合への意気込みが込められていた。