仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【ついに開幕!】監督同士がぶつけ合うセ・リーグ開幕戦への意気込み~「初体験は嫌!」中畑節も炸裂!
いよいよ本日3月27日(金)、プロ野球ペナントレースの幕が開ける。今季は交流戦ではじめてセ、パ各球団の合計勝ち数で勝敗を決める「リーグ対決」が導入され、勝ち越したリーグにはドラフトでのウェーバー優先権が与えられる。例年以上にセ・パの対抗意識が強くなるはず。一方で、この10年間の日本一に輝いたチームをセ・パで比較するとパ・リーグ勢が7回(セは3回)と圧倒。交流戦優勝に至ってはパが8回(セは2回)と圧倒的にパ・リーグがリードしている。
だからこそ、今年はセ・リーグ勢の熱い戦いに注目したい。先日23日に開催された「セ・リーグ ファンミーティング」。そこで、セ6球団の監督は開幕カードへの意気込みを熱く語り、ファンを盛り上げていた。各監督が宣言した開幕投手の名前とともに、そのやり取りをここで再現したい。
【広島東洋カープvs東京ヤクルトスワローズ(@マツダスタジアム)】
◎開幕投手……広島:前田健太/ヤクルト:小川泰弘
◎監督談話
広島・緒方孝市監督
「ホーム、マツダスタジアムでスタートします。13年ぶりの地元開幕です。なんとしても勝って、いいスタートを切りたいですね」
ヤクルト・真中満監督
「去年はカープに8勝16敗。かなりやられました。開幕3つ、すごく大事なので、緒方監督にスタイルでは負けてますけど、試合には負けないように頑張ります!」
【阪神タイガースvs中日ドラゴンズ(@京セラドーム大阪)】
◎開幕投手……阪神:メッセンジャー/中日:山井大介
◎監督談話
阪神・和田豊監督
「ドラゴンズとやるときには打ち合いになることは、まずありません。接戦の試合になると思うので、緊張感を持って戦いたいと思います」
中日・谷繁元信監督
「和田監督がおっしゃったように、僅差の試合ばかり。そういう試合に持ち込めれば、うちのペース。開幕を勝ち越して、地元に帰ります」
【読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ(@東京ドーム)】
◎開幕投手……読売:菅野智之/DeNA:久保康友
◎監督談話
読売・原辰徳監督
「最強のカードだと思います。中畑監督には常に尊敬をもって接していますが、胸と胸を突き合わせ、正々堂々と勝負したいですね。相手打線は強力なので、投手陣がいかに抑えるか。これが非常に重要だと思います」
DeNA・中畑清監督
「いい緊張感をもってスタートを切れると思います。ここのところ、今まで経験したことがない出来事が続いてるんですよ。…
【自転車ロード】前日の落車から復活したバンガーデレン「ステージ優勝に全力を注いだ」
スペインのカタルーニャ一周、3月26日の第4ステージ、前日の落車で総合争いのチャンスを失ったティージェイ・バンガーデレン(BMCレーシング)だったが、この日はその影響を感じさせない走りを見せ、ステージ優勝を手に入れた。 2012年ツール・ド・フランスでベストヤングライダー賞を獲得したアメリカのトップ選手、バンガーデレン。2014年カタルーニャ一周ではバルテ2000の頂上ゴールを制し、自身ワールドツアー初勝利を挙げていた。 ところが、前日の第3ステージでは残り35kmの下り区間で落車し、あわやガードレールに激突するところだった。軽傷だったが約16分遅れ、総合順位を32位から104位と大きく落とした。 しかし、この第4ステージは最後のラ・モリーナへの頂上ゴールで、リッチー・ポート(スカイ)、アルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)ら強豪を抑えきって、見事な2015年初勝利を挙げた。 バンガーデレンは、ステージ狙いの作戦が功を奏したと振り返る。 「去年のこのレースにはいい思い出があるんだ。このレースとの関係はアップダウンがある。昨日のクラッシュは不運だった。運よく最小限のダメージですんだよ」 「今日はモチベーションが高かった。僕は作戦を変更し、総合狙いから、ステージ優勝に全力を注ぐことにした。今日の僕の心の中は、そのことでいっぱいだったんだ」
内村航平、ヒーローの最終候補に スポーツアコードの表彰
【ロンドン共同】体操男子個人総合のロンドン五輪金メダリストで世界選手権5連覇中の内村航平(コナミスポーツク)が、各種国際スポーツ団体が加盟する「スポーツアコード」の表彰でスポーツヒーロー部門の最終候補4人に選ばれ、主催者が26日に発表した。
柔道男子のテディ・リネール(フランス)とアルペンスキー女子のリンゼイ・ボン(米国)、レース中の事故で両脚を切断した自動車の元F1ドライバーでロンドン・パラリンピック自転車男子金メダルのアレッサンドロ・ザナルディ(イタリア)も候補入りした。
4月23日に受賞者が発表される。
契約延長のチェルシー主将「若いころはトイレの便座を温めもした」
イングランド・プレミアリーグ、チェルシーの主将ジョン・テリーが若き日のことについて26日の英紙『サン』で語っている。
同日チェルシーとの契約延長を発表し、ユース時代を合わせると在籍21年になるテリー。1995年にチェルシーユースに移籍し、当時は先輩のために出来ることは何でもしたと明かしている。
テリーは「ありとあらゆることをやった」と振り返り、「紅茶やコーヒーも入れていた」と、”メイド”のような仕事までしていたと明かしている。
さらに「冬の寒い日には練習場のトイレの便座を彼らのために温めるという馬鹿げたこともしていた」と、驚くべきエピソードも明かしている。
しかし、「今考えると奇妙に思えるかもしれないが、成長するための一部だったんだ」と語った。
その他にも靴磨きなども行っていた様子だが「私は彼らに認められていたと思っている」と、苦にしていない。
その働きがあったからかどうかは定かではないが、現在はキャプテンとして同クラブで13個のタイトルを獲得し、来季の契約を勝ち取っている。
ブラジルが98年W杯決勝の地でフランスに逆転勝利…ドゥンガ体制7連勝
国際親善試合が27日に行われ、フランス代表とブラジル代表が対戦した。
試合はスタッド・ドゥ・フランスで行われ、フランス代表がブラジル代表を破って優勝した1998年のフランス・ワールドカップ決勝の再現となった。また、フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督とブラジル代表を率いるドゥンガ監督は、当時はともにキャプテンとして出場していた。
ホームのフランスが7分にチャンスを迎える。左CKから、ラファエル・ヴァランがニアサイドで競り合うとボールはファーサイドに流れる。そこにフリーとなったカリム・ベンゼマが頭で合わせるが、GKジェフェルソンが好反応を見せて右手1本でかき出した。
すると21分に試合が動く。左CKを獲得したフランスは、マテュー・ヴァルブエナが中央へボールを送ると、またもヴァランがニアサイドで飛び込み、頭で合わせる。シュートはゴール右隅に突き刺さり、フランスが先制に成功した。
しかし40分、ロベルト・フィルミーノからのスルーパスでエリア内中央へ抜け出したオスカルが、ダイレクトで蹴り込むと、シュートはGKスティーヴ・マンダンダの股の間を突いて、ネットを揺らした。ブラジルが前半の内に追いついて、ドローで折り返す。
後半に入って57分、ウィリアンからのパスでネイマールがエリア内左に抜け出し、豪快に左足を振り抜くと、シュートはニアサイドに突き刺さり、ブラジルが逆転に成功した。
さらに69分、右CKを獲得したブラジルは、ウィリアンのボールに、ルイス・グスタヴォが中央のぽっかり空いたスペースに走り込み、フリーで頭で叩きつける。シュートは左隅に決まり、ブラジルがリードを2点に広げた。
87分にフランスは、ナビル・フェキルがエリア手前の正面で左足を振り抜くが、わずかに枠の左に外れた。
その後、スコアは動かずこのままタイムアップ。ブラジル代表が3-1でフランス代表に逆転勝利し、ドゥンガ監督就任以降、7連勝となった。
【スコア】
フランス 1-3 ブラジル
【得点者】
1-0 21分 ラファエル・ヴァラン(フランス)
1-1 40分 オスカル(ブラジル)
1-2 57分 ネイマール(ブラジル)
1-3 69分 ルイス・グスタヴォ(ブラジル)