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WOWOWが無料放送「パッキャオvsメイウェザー大解剖」…上田晋也×六角精児×村田諒太がボクシング談義
WOWOWは、ボクシング試合の展望を談義する「パッキャオvsメイウェザー大解剖 エキサイトマッチ総力戦」を3月28日(土)夜9:00からWOWOWプライムで無料放送すると発表した。 現地時間5月2日にアメリカ・ラスベガスで、マニー・パッキャオとフロイド・メイウェザーによる試合が実現する。両者の「世紀の一戦」を前に、同番組の収録が行われた。 自身もボクシング経験があるお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんがMCを務め、ボクシング通で知られる俳優の六角精児さん、ロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太さんが、過去の試合映像を振り返りながら、試合の展望を談義した。 パッキャオファンを公言する六角さんが、恵まれない環境から這い上がってきたパッキャオの魅力を語る。村田さんも「上下動やモーションが無く、身体が並行移動してくるのでパンチが見えないし、来ると分かっていても避けられない」と、彼の特徴を説明した。 メイウェザーに関して六角さんは、「パンチを当てるのがこれほど難しいと思わせたのはこの人だけ」とメイウェザーが武器とする圧倒的な守備力について言及。村田さんは、「守備から攻撃に移る一瞬のスピード、瞬発力が別格。彼のスタイルは誰にも真似できない」と天才振りを説明した。 話題は試合の展望へ。パッキャオを支持しながらもメイウェザー勝利を予想するふたりに対し、上田さんはパッキャオ勝利を期待も込めて予想。「パッキャオに判定勝ちはないと思う。あるとすれば5R KOですかね」と話し、パッキャオの強烈なパンチが序盤にヒットすれば勝算が十分あることをイメージした。 収録後には、それぞれがボクシングに対する熱い想いを告白。六角さんが「この試合を見る人が増えて、沢山の人にボクシングファンになってもらいたい」と話すと、村田さんも「この試合によってボクシングの地位がもっと上がって、サッカーや野球のようになって欲しい」と語った。上田さんが「この試合はどんな展開になろうと、一生大事な試合になると思う」とのコメントで締めくくった。 WOWOWはこの番組の他にも、試合の見所や両者の功績をたどる番組を多数放送する。
ルーニーが“KO”パフォーマンスを封印「息子が教室で真似してた」
マンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、自身の“KO”パフォーマンスについて語っている。26日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えた。
15日に行われたプレミアリーグ第29節のトッテナム戦でゴールを挙げたルーニーは、シャドーボクシングをし、そのまま気絶したように倒れこむパフォーマンスを披露していた。
同選手は、イングランド代表の一員として27日に行われるユーロ2016予選のリトアニア戦に向けた会見に臨み「妻が息子を迎えに学校へ行った時、息子が教室であのパフォーマンスをやっているのを見てしまったんだ」と、息子のカイ君が真似していたことを告白。危険だと判断したルーニーは「もう2度とあのパフォーマンスを見せることはないよ」と明かしている。
またパフォーマンスの背景には、ルーニーがストークに所属するDFフィル・バーズリーとふざけてボクシングを行い、ノックアウトされる動画がイギリス紙『サン』に掲載されたことがあった。動画は自宅のキッチンで撮影されており、狭い空間で一歩間違えれば大事故につながっていたのではないかと問題になっている。
それに対しルーニーは「僕は大きな問題だとは思わないよ。監督に説明したら、監督も問題視していなかった。間違ったことをしたと思ったら謝ってるけど、僕にとっては過ぎた話だ」と、明かした。
そして、「最悪の場合になっていたらどうするんだ」と問われるも、同選手は「僕は絶対にそうならないね」と口にし、笑顔を浮かべている。
イングランド不振の要因は「島国根性」にあり!磐田FWジェイが“海外移籍のすすめ”
イングランド不振の要因は「島国根性」にあり!磐田FWジェイが“海外移籍のすすめ”
今季よりJ2のジュビロ磐田でプレーしている元イングランド代表FWジェイが、英紙『ミラー』のインタビューに答えている。同選手はイングランド代表が結果を残せなくなった要因を、「島国根性」にあるとし、トップ選手はもっと海外でプレーすべきだと主張している。
ジェイはアーセナルの下部組織出身で、2000年にコベントリー・シティでプレミアリーグデビュー。だが2003年にイタリアに渡りペルージャでプレーするなど、早くから海外に目を向けていた。2004年から英国に戻ってプレーを続けたが、2014年にタイリーグに移籍。そして今季よりJリーグにやってきた。
イングランドサッカー協会(FA)は、国内の選手に機会を与えるために海外の選手を制限するべきだと考えている。しかしジェイは、そういった「島国根性」がイングランドサッカーを衰退させていると主張。トップ選手がより良い環境を求めて移籍するべきだと話している。
「多くの選手が海外に行かず、移籍しようとも思っていないことには本当に驚かされるよ。最高の海外選手がプレミアリーグにやってくるのに、僕らの最高の選手は海外に行くことをしないんだ。海外移籍が選手としての自分を押し上げてくれるのは間違いない」
「僕らの代表チームが苦しんでいる一つの理由は、プレミアリーグで出場機会のない選手がいるからだ。だったらなぜ、イタリアやドイツでキャリアを始めようとしないんだ?多くの選手達をぬるま湯から叩きだしてくれるんだよ。海外に移籍することは、イングランドにとっても、選手にとっても素晴らしいことなんだ」
「もっと多くの選手が自分の成長のために海外に行くべきだと願っている。戦術的にも、人間的にも成長することができるからね。また、海外に移籍することは志を見せるということでもある。イングランドでは、トレーニングはチームメイトとの遊びのような感覚で行われている。だけどイタリアではそれがライフスタイルなんだよ。彼らが見せる献身性や集中力からは本当に多くを学んだ。ジョン・テリーやライアン・ギグスのような、一つのクラブにずっといるような時代は終わりを迎えている」
敦賀気比2―1仙台育英 敦賀気比が逃げ切る
敦賀気比が1点差で逃げ切った。五回2死二、三塁から林中の右前適時打で2点を先制。これを平沼が5安打1失点の好投で守った。平沼は終盤にピンチを招いたが、変化球の切れと制球が抜群で、七回まで三塁を踏ませなかった。
仙台育英の佐藤世も持ち味を出したが、五回だけ制球が乱れた。打線は九回に1点を返したが及ばなかった。
<選抜高校野球>エース村木連続完投 静岡が半世紀ぶり8強
第87回選抜高校野球大会は27日、2回戦3試合。第1試合は静岡(静岡)と木更津総合(千葉)の対戦。四回に逆転した静岡が、毎回の14安打を放った木更津総合を4−2で振り切り、1965年の第37回大会以来50年ぶりの8強入りを決めた。
○静岡(静岡)4−2木更津総合(千葉)●
木更津総合は三回、9番・早川の左前打を足がかりに1死二塁の好機を作り、2番・石井の中前適時打で先制した。静岡は四回2死二塁から4番・堀内の左前打で追いつき、続く安本の左中間二塁打で勝ち越しに成功。さらに五回2死一、二塁から、2番・大石智の左翼線二塁打で加点した。木更津総合は九回2死一、二塁で5番・小池が適時打を放ち2点差に追い上げたが、後続が断たれ万事休した。
静岡は右腕・村木、木更津総合は左腕・早川の両2年生が先発。村木は毎回のように走者を背負いながらも粘りの投球で初戦に続いて完投。木更津総合打線は、静岡を上回る14安打を放ちながら静岡・村木の好投に追加点が遠かった。静岡は初戦の立命館宇治戦に続いての逆転勝ち。