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[UAチャレンジカップ]チームMVP:聖光学院FW藤倉塁「個人として、チームとしても成長できた」
[UAチャレンジカップ]チームMVP:聖光学院FW藤倉塁「個人として、チームとしても成長できた」
実戦だけでなく、栄養講習会やサッカークリニックなど選手がサッカーについて学ぶ機会も提供されていた「第7回アンダーアーマーチャレンジカップ2015 SPRING」は大会最終日の25日、順位決定戦を行った。閉会式では各チームのMVPを発表。4位となった聖光学院高(福島)からは積極的な仕掛けで幾度もチャンスをつくり出し、FKでゴールも決めたFW藤倉塁(新3年)が選出された。
●聖光学院FW藤倉塁(新3年)
―今大会を振り返って
「個人としてもそうなんですけど、チームとしても成長できたと思う」
―成長できた点とは?
「前は失点とか簡単に取られていたんですけど、今大会では粘り強く守るところが多くて3試合無失点で終えることができた」
―個人的にも印象的なプレーができたのでは
「ドリブルで仕掛けて、どんどん勝負して得点を奪うチャンスもできたのでそこは良かったなと思います」
―課題は
「最後のシュートの場面でもっと決定率を上げていかなければならない」
―今大会の結果から、目標値がまた上がったと思うが
「自分たちのストロングポイントとかを自分たちは良く知ることができたので、そこをどんどん伸ばしてインターハイでも上目指して頑張っていきたい」
[写真]MVP副賞の「クラッチフィット」を手にした藤倉
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
第7回アンダーアーマーチャレンジカップ2015 SPRING
宇佐美にデビューの予感?ラッキーナンバーから背番号30をゲット
宇佐美にデビューの予感?ラッキーナンバーから背番号30をゲット
“ラッキーナンバー”とともにA代表デビューを狙う。27日のチュニジア戦(大分)、31日のウズベキスタン戦(東京)に臨む日本代表の選手背番号が発表され、約2年4か月ぶりの代表復帰となったFW宇佐美貴史(G大阪)は自ら希望して30番を選んだ。
「39か33がよかったけど、30番までと言われたので」。ホッフェンハイム時代は33番を付け、13年6月に復帰したG大阪で39番を選んだ宇佐美にとって、「3」はラッキーナンバーだ。
「3兄弟の3番目だったり、(G大阪で)最初にもらった番号が33だったり、思い出すとキリがないけど、いいことが起きたときに『3』が関わっていることが多い。自然と『3』に愛着がわいて、『3』が一番好き」
2011年6月のキリン杯で日本代表に初選出された宇佐美だが、このとき与えられた背番号は25。前回招集された2012年11月のW杯アジア最終予選・オマーン戦では19番だった。結果、いずれも出場機会がなく、いまだA代表デビューを果たせていない。
今回、希望どおりに30番をゲットしたことで、いよいよデビューの予感も強まる。バヒド・ハリルホジッチ監督はチュニジア戦とウズベキスタン戦の2試合で「できるだけたくさんの人数を使っていきたい」と明言しており、宇佐美にも出番が来る可能性は高い。
ハリルジャパンでは左サイドでの起用が予想される宇佐美。攻守で運動量も求められるが、「チームでもそうだし、そこは貪欲にやっていきたい。自分の色を出さないといけないと思う」と、来るべき代表デビューの瞬間へ、気持ちも徐々に高ぶってきているようだった。
(取材・文 西山紘平)
宇佐美、短期間で周囲との連携確立に自信「いい感じでやれるイメージはある」
日本代表は25日、合宿3日目の練習を行った。昨日に引き続き非公開となった練習終了後、宇佐美貴史が報道陣の取材に応じた。
約2年半ぶりのA代表が新監督の初陣となるが、「自由にというよりは形を持ってやっていくことを理想としているのかな」とその印象を語る。
練習内容について明言は避けたものの、「技術的な部分を多く持っているというか、そこをストロングポイントにしている選手たちであれば、特に話し合わなくても感じられる部分はあると思う」と述べ、「自然に試合の中で合わせられるというか、いい感じでやれるイメージはある」とレギュラー奪取に自信をのぞかせた。
一方で、今回の代表メンバーからは小林悠と興梠慎三が負傷離脱し、大迫勇也や乾貴士らのコンディションも万全ではない。そんな中で前線の新たな核としても期待されるが、宇佐美本人は「出るかも分からない」、「どこで使われるのかもまだ分からない感じ」とチーム内での競争の激しさを明かした。
新チームのトップ下として起用が噂され、練習では宇佐美の隣を走っていた香川真司との関係について問われると「真ん中で受けてそこから作れる選手なんで、もし組む機会があれば、任せるところはほとんど真司君に任せて、っていうやり方でやれば、スムーズにいく」とコンビネーション確立に意欲を見せた。
宇佐美ら日本代表は明日まで大分県内でトレーニングを行い、27日にチュニジア代表との新監督初陣に臨む。
バルサのDFピケ「もしレアルのファンだったら、カシージャスはアイドル」
バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが現地24日、母国のラジオ局『Cadena SER』のフットボール番組とのインタビューで、2日前に行われたレアル・マドリードとの伝統の一戦“クラシコ”を中心に自身の見解を示した。
今シーズンは数年前の絶好調時のフォームを取り戻し、“クラシコ”でもレアル・マドリードのチャンスの芽をことごとく潰し、本拠地カンプ・ノウでの2‐1の勝利に最も貢献した1人と評されているピケは、現在の充実振りを素直に喜んだ。
「今シーズンは『今年は自分の年にしなければならない』と描いてやってきた。自分としてもそうだが、とりわけチームとして高いレベルでプレーできていることに満足している。自分の成長の秘訣は、物事が上手く行った時もそうでない時もその全てから何かを学び取ることだ。それは、フットボールに対する情熱や愛情から生まれるものだと思っている。今回の“クラシコ”はボールが行ったり来たりするという時間帯が長かったが、あのような展開においてディフェンダーは、肖像画のように立ち尽くすか救世主になるかどちらかだ」
一方、宿敵レアルについて話題を向けられたピケは、スペイン代表のチームメイトでもある主将のGKイケル・カシージャスが、本拠地サンティアゴ・ベルナベウの一部サポーターから毎試合のようにブーイングを受けていることに首をひねった。
「もし自分がレアルのファンだったら、カシージャスは僕のアイドルであり指針になっていたころだろう。彼は長年に渡り世界有数の守護神であり続けてきたからね。そんな彼に対するサンティアゴ・ベルナベウでのブーイングは理解に苦しむ。しかし、僕はクラブを取り巻く状況をあまり良く知らないし、レアル・マドリードのファンに向けてすべき事を伝える立場にはない」
マンチェスター・ユナイテッド在籍時はレアル・マドリードへの移籍が噂されたこともあったピケ。とはいえ、出身クラブであるバルセロナの宿敵の一員になることは想像できないという。
「この世には『絶対にない』と言えることなどない。しかし、僕はバルセロナに育てられた根っからの“クレ”(バルセロナのファン)なので、レアル・マドリードでプレーすることは有りえないだろう。もちろんレアル・マドリードは本当に偉大なクラブであり、移籍が囁かれたこともあったが、あの当時はマンチェスター・ユナイテッドに満足していたので、退団の可能性があるとしたらバルセロナへの復帰だけだった」
男子テニス、添田は1回戦敗退 マイアミOP
【マイアミ(米フロリダ州)共同】テニスのマイアミ・オープンは25日、米フロリダ州マイアミで行われ、男子シングルス1回戦で世界ランキング94位の添田豪(GODAITC)は同45位のジャック・ソック(米国)に3―6、4―6で敗れた。