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<東京五輪>議員ら、ランニングで個人寄付呼びかけ
超党派の国会議員でつくる「市民マラソンを支援する会」(遠藤利明代表)は25日、昨秋の仁川アジア大会男子マラソン銅メダリスト、川内優輝(埼玉県庁)らを招き、個人寄付を促すためのPR活動の一環として、皇居の周りをランニングした。
2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、1兆円を目標にインターネットを通じて個人寄付を募る窓口が、今秋にも日本スポーツ振興センター(JSC)に開設される。ロンドン・マラソンでは90億円を超える寄付金を集めており、チャリティー文化を醸成する役割としてマラソンへの期待は高い。
今後は、国内全てのマラソンで寄付活動の導入を目指して活動するという。川内は「地方にも光る大会は多い。それぞれの良さを輝かせれば、日本全国が盛り上がる」と語り、「スポーツの力」ならぬ「マラソンの力」を強調した。【田原和宏】
浜松開誠館が松商学園に大勝、國學院久我山は滝川第二に5得点/JYPSL
ジャパンユース プーマ スーパーリーグのグループリーグが3月21~23日に各会場で開催された。
ジャパンユース プーマ スーパーリーグは1月17日~8月18日の期間で行われ、将来を担うユース年代の選手たちを対象に、独自のリーグ戦を行うことでより一層の強化・育成を図ることを目的とする。
トップリーグは43チームをA~Dの4リーグに分け、一回戦総当たりのリーグ戦方式とし、その後、順位決定戦を実施する。34チームが所属するセカンドリーグも同形式で行われる。
3月21日~23日に開催されたグループリーグの結果は以下のとおり。
■トップリーグ
(3月21日)
磐田東 4-1 アルビレックス新潟U-18
桐蔭学園 5-0 丸岡
藤枝東 2-2 滝川第二
東京ヴェルディユース 3-0 瀬戸内
(3月22日)
近畿大学附属 2-0 富山第一
町田ゼルビアU-18 1-3 履正社
桐蔭学園 2-0 松商学園
東京ヴェルディユース 3-2 滝川第二
國學院久我山 5-1 滝川第二
藤枝東 1-2 瀬戸内
(3月23日)
大垣工業 0-1 瀬戸内
浜松開誠館 7-0 松商学園
奈良育英 2-0 浜名
國學院久我山 2-0 藤枝東
岐阜工業 0-1 中京大中京
■セカンドリーグ
(3月21日)
藤枝東 2-2 滝川第二
(3月22日)
近畿大学附属 1-1 富山第一
國學院久我山 4-1 滝川第二
町田ゼルビアU-18 2-2 履正社
藤枝東 1-1 瀬戸内
(3月23日)
大垣工業 2-3 瀬戸内
浜松開誠館 4-0 松商学園
奈良育英 2-7 浜名
國學院久我山 2-1 藤枝東
岐阜工業 1-3 中京大中京
田中は4回2/3を3失点 メッツ戦
▽ヤンキース―メッツ(25日・フロリダ州タンパ)
ヤンキースの田中は先発で4回2/3を投げ、1本塁打を含む4安打3失点(自責点2)で負け投手となった。1四球、7三振でチームは2―7で敗れた。(共同)
羽生、日本初の連覇なるか…世界フィギュア開幕
【上海=勝俣智子】フィギュアスケートの世界選手権は25日、中国の上海で開幕し、アイスダンスのショートダンス(SD)で、キャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)は48・32点で22位にとどまり、上位20組によるフリーに進めなかった。
首位はマディソン・チョック、エバン・ベーツ組(米)で74・47点。ペアの高橋成美、木原龍一組(木下ク)はショートプログラム(SP)で44・54点の19組中最下位に終わり、上位16組によるフリー進出を逃した。首位は76・98点のミーガン・デュアメル、エリック・ラドフォード組(カナダ)。川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)は71・59点で4位につけた。女子SPは26日、男子SPは27日、フリーは男女とも28日に行われる。
◇
男子は、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)が日本選手として初の連覇に挑む。昨年12月の全日本選手権以来の実戦。腹部の手術、右足捻挫を乗り越え、グランプリ(GP)ファイナルとの2冠をつかめるかに注目が集まる。
調整不足が懸念されるが、24日には「ファイナルよりも追い込んだ練習ができた」と語った。25日はSPの曲をかけた練習で、前日は失敗した冒頭の4回転ジャンプを着氷。ただ、他の高難度ジャンプにはミスもあった。
田中が初失点、川崎・青木は三塁打 大リーグオープン戦
メッツ戦の4回、メイベリー(左)に本塁打を許したヤンキース・田中(25日、タンパ)=共同
【タンパ(米フロリダ州)=共同】米大リーグは25日、オープン戦が各地で行われ、ヤンキースの田中はフロリダ州タンパでのメッツ戦に先発して初の失点と本塁打を許し、五回2死までを4安打3失点(自責点2)で負け投手となった。試合は2―7だった。
ブルージェイズでメジャー昇格を目指す川崎はオリオールズ戦の六回に代打で右中間三塁打を放ち、3打数1安打。遊撃と二塁を守り、失策を記録した。チームは5―2で勝った。
ジャイアンツの青木はロッキーズ戦に「1番・左翼」で出場し、五回に適時三塁打を放った。4試合連続安打で4打数1安打1打点。チームは2―5で負けた。マーリンズのイチローはタイガース戦に出場しなかった。