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ヤンキースが18年連続1位 米経済誌の大リーグ資産価値調査
【ニューヨーク=共同】米経済誌フォーブスは25日、大リーグ30球団の資産価値についての調査を発表し、田中の所属するヤンキースが32億ドル(約3810億円)でトップだった。前年の25億ドルから28%増となり、同誌が調査を開始した1998年から18年連続の1位。米スポーツ界全体でもプロフットボールNFLのカウボーイズと並ぶ首位につけている。
2位はドジャースで24億ドル、3位は上原、田沢の所属するレッドソックスで21億ドル。青木が所属し、2010年からの5年間でワールドシリーズを3度制したジャイアンツは4位で、前年から倍増の20億ドルだった。
巨額のテレビ放送権料が収入増に拍車をかけ、大リーグ30球団の平均資産価値は12億ドルを記録。この1年の伸び率がこれまでの最高を更新する48%となったほか、10億ドルを上回った球団も15球団となり、昨年の5球団から3倍増となった。
フィギュア=高橋組、リード組はフリー進出ならず
[25日 ロイター] – フィギュアスケートの世界選手権は25日、上海で開幕し、ペアのショートプログラム(SP)では、高橋成美、木原龍一組が44.54点で最下位の19位に終わり、上位16位によるフリーに進出できなかった。
アイスダンスのショートダンス(SD)では、キャシー・リード、クリス・リード組が48.32点で22位となり、上位20位までが出られるフリーに進めなかった。
羽生結弦、小塚崇彦、無良崇人が出場する男子SPは27日、本郷理華、宮原知子、村上佳菜子が出場する女子SPは26日に行われる。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
フランスとイタリアの下位選手2名が八百長に関与したとして処分を受ける
下部大会に出場する選手2名が、八百長行為を禁じるルールに抵触したとして出場停止と罰金の処分を受けた。
ITF(国際テニス連盟)の反腐敗ユニットは水曜日に、30歳のワルター・ツルセンディ(イタリア)と25歳のエリー・ルセ(フランス)が、2014年の大会での行動で処分を受けたと発表した。
両者は「直接的、あるいは間接的にでも、あらゆるイベントの結果などについて、それを変えようと企てたり考えてはならない」というルールに抵触したことを認めているという。ただし、詳細は明らかになっていない。
ツルセンディは6ヵ月の出場停止と5000ドルの罰金、ルセは同じく6ヵ月の出場停止に加え、3ヵ月の再教育の受講、5000ドルの罰金処分となっている。
ツルセンディは現在425位で、ルセは576位。(C)AP
競歩20kmで世界新記録の鈴木雄介 失格ゼロの驚くべき実績
3月15日の陸上全日本競歩能美大会の20km競歩で、富士通の鈴木雄介選手(27)が1時間16分36秒でゴールし、世界記録を26秒更新した。陸上のオリンピック種目で日本人男子が世界記録をマークするのは、実に50年ぶりの快挙となった。
鈴木の特長は速さに加えて圧倒的な「反則の少なさ」にある。彼は競歩を始めて13年、失格が「ゼロ」なのだ。競歩は「反則がつきもの」の競技である。「常にどちらかの足が地面に接している」「前足は地面と垂直になるまで膝を伸ばす」ことが義務づけられ、警告3回で失格となる。
記録や勝負が懸かれば選手たちは警告覚悟で勝負をかける。そのため重要なレースほど大量の失格者が出る。
2月の全日本選手権(男子20km競歩)では5名が失格となった。トップ選手の参加する大会では1割程度が失格になるというから、鈴木の「ゼロ」がいかに驚くべきことかが分かる。5万メートル競歩の日本記録保持者で、富士通陸上部コーチとして鈴木を指導する今村文男氏がいう。
「鈴木の強みは美しいフォームを維持する持続力。普通の選手は試合後半になって疲れてくると、膝が曲がったりして失格が増えるが、鈴木は後半になってもブレない。それが速さを生み出している。毎日納得するまでフォームのチェックを欠かさなかったことが世界新につながった」
来年に控えたリオデジャネイロ五輪での金メダル獲得に期待が高まる。15km・20km競歩の元日本記録保持者で、シドニー五輪日本代表の柳澤哲氏がいう。
「金メダル最有力候補です。しかしそれは同時に、審判のマークが厳しくなることを意味します。世界記録保持者だけに、反則のチェックはこれまで以上に厳しくなるでしょう。しかし鈴木の完成されたフォームなら心配ないと思います」
世界一美しい歩みで、表彰台の中央に日の丸を掲げる日が待ち遠しい。
※週刊ポスト2015年4月3日号
【プロ野球】 西武ライオンズ、2015年シーズンの開幕登録25選手を発表!
西武ライオンズは、2015年シーズンの開幕登録25人の選手名を発表した。 その中にやはり、岸孝之投手の名はなかった。すでに西武は左脇腹を痛めた岸の先発回避を明言していた。開幕登録の投手陣は、増田達至、岡本篤志、エスメルリング・バスケス、藤原良平、岩尾利弘、牧田和久、高橋朋己、武隈祥太だ。西武の開幕戦の相手はオリックス。 今年度は8年ぶりに施設命名権(ネーミングライツ)をグループ会社のプリンスホテルが取得。本拠地が「西武プリンスドーム」になっている。そのため球団関係者は開幕試合の動員にも力を入れているようだ。チームスローガン「ガチ!マジ!LIONS2015」を合言葉に、田邊徳雄監督2年目のシーズンで優勝を目指す。