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前線での守備も問題なし…永井謙佑「相手があたふたするのが好き」
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は25日、大分県内で合宿3日目の練習を実施した。
新指揮官のもとで新たなスタートを切った日本代表。初陣を控えるハリルホジッチ監督は、攻撃陣にも守備を求めると伝えられる。しかし、2010年1月以来、約5年ぶりの代表復帰となった永井謙佑は、「(所属する)グランパスも守備をしますし、そこはそんなに気にならないですね」と口にする。
快足を飛ばして前線から相手を追いまわすことも厭わないスタイルだけに、「守備からリズムを作るタイプですし、そこから取ってチャンスになることも多い」とコメント。「守備で追いかけて相手があたふたするのも好き」と笑う。「カットしてそのままゴールするのは自分の形か」と問われれば、「そうですね。しっかり相手を分析しながらやっていきたい」と、意欲を見せた。
日本代表は、27日に大分スポーツ公園総合競技場で行われるキリンチャレンジカップ2015でチュニジア代表と対戦。31日に東京スタジアムで行われるJALチャレンジカップ2015では、ウズベキスタン代表と対戦する。
負傷者相次ぐイングランド代表、リバプールFWも伊代表戦を欠場か
リバプールのFWラヒーム・スターリングが今月31日に行われるイタリア代表との親善試合を欠場するのではと、25日のイギリス『スカイ』が報じている。
このところのスターリングは、つま先の負傷を抱えながらのプレーが続いている。そのため、ロイ・ホジソン代表監督も重要な公式戦となるEURO予選のリトアニア戦ではスターリングを起用し、親善試合のイタリア戦では温存する意向があるようだ。
27日のリトアニア戦、31日のイタリア戦を控えたイングランド代表からは、すでにリバプールのFWダニエル・スタリッジ、MFアダム・ララーナ、サウサンプトンのGKフレイザー・フォースター、マンチェスター・ユナイテッドのDFルーク・ショーなど主力の離脱が相次いている。
ホジソンはこうした現状について「さらに離脱者が出ないかと不安に思っている」とコメント。そして、同監督は「イタリアのほうがリトアニアよりも強いチームだと報道されているのかもしれないが、あくまで(EURO)予選突破が最重要事項だ」と、冷静な考えを持っている。
20歳のスターリングはすでに代表49キャップを保持。あと1試合で、節目の50試合出場を達成する。
相次ぐ攻撃陣の離脱で存在価値を高めたい宇佐美、永井、川又
文=元川悦子
23日から大分市内で本格始動しているヴァイッド・ハリルホジッチ新監督率いる新生・日本代表。合宿3日目の25日は大迫勇也(ケルン)が左足首負傷、乾貴士(フランクフルト)が体調不良と攻撃陣が揃って欠席。今回は総勢27人で17時半から2時間弱の非公開練習を実施した。
前日同様、センターサークルに全員が集まって5分間の青空ミーティングを行ってから練習がスタート。ランニングからウォーミングアップに移ったところで報道陣が締め出された。24日は守備の戦術確認に重きを置いた指揮官だが、この日は攻撃面にフォーカスした模様。2014年ブラジル・ワールドカップや今年1月のアジアカップ(オーストラリア)でも、日本代表はボール支配をする割に相手を脅威に陥れる決定的な攻撃の形をあまり作れていなかった。この大きな課題を踏まえて、この日はタテに速い仕掛けを確認する時間が長かったようだ。
ハリルホジッチ監督は今回のシリーズに向けて9人のFWを招集していた。だが、小林悠(川崎)の負傷辞退を皮切りに、興梠慎三(浦和)が首痛で2日目に離脱。さらには大迫、乾も練習を回避するなど、FW陣の人材不足が顕著になってきた。川又堅碁(名古屋)が追加招集されたことで、27日のチュニジア戦(大分)に出場できそうなのは、本田圭佑(ミラン)、岡崎慎司(マインツ)、武藤嘉紀(FC東京)、宇佐美貴史(G大阪)、永井謙佑(名古屋)と川又の6人ということになる。このうちハビエル・アギーレ監督時代にはいなかった永井や川又、宇佐美はいずれもスピードに特徴を持つ選手。彼らを生かしながら、日本代表がスピーディーな攻めを増やす可能性は大いにありそうだ。
永井は「代表で生き残るために自分のストロングポイントを出すことが大事。それはタテの速さ」と自分の武器をズバリ語っていた。宇佐美は「自分のストロングポイントがどれか1つというわけでもないですし、それ以外にもいろいろとこなせる部分は多いと思っているので、全体的によさを出していきながらやれればいいかな」とオールラウンドな能力でポジションをつかんでいきたいと話していた。川又にしても身体能力には絶対の自信がある選手。「今年は昨年果たせなかった代表定着のために勝負を賭けたい」と前々から強調していただけに、フィジカル面の優位性を前面に押し出していくはずだ。「奪った後のボールを速くタテにつけるのは非常に有効。…
スペイン代表に上り詰めたFWモラタ「レアルへの復帰話はユーヴェに失礼」
スペイン代表FWアルバロ・モラタが現地24日、母国のラジオ局『Onca Cero』のフットボール番組とのインタビューで、昨シーズンまで6年間過ごしたレアル・マドリードでの過去や今シーズンからプレーするユヴェントスでの現状についてコメントを残した。
ユヴェントスでの活躍によりスペイン代表入りを果たしたモラタは、移籍がキャリアのステップアップに繋がったことを喜ぶと同時に、現地27日に行われるユーロ(欧州選手権)のウクライナ代表戦での初得点に期待を寄せた。
「スペインにいた頃よりもイタリアにいる今の方が、自分のことをしっかりと評価してくれている。レアルを退団する時、目標の1つとして定めたのがスペイン代表入りだった。それが思い描いていた通りに実現し、とても信じられない気分だ。かつては代表の成功を祝っていた自分が、今はそのチームにいるのだからね。強迫観念には駆られていないけれども、次の試合での代表初ゴールを夢見ている」
レアルがこの夏の移籍市場で買戻オプションを行使するとも報じられているモラタだが、「長年暮らした家を後にした時、男はあらゆる面において成熟するものだ」とユヴェントスでの充実振りに満足感を表すと同時に、現時点では古巣への復帰は頭にはないことを説明した。
「レアルへの復帰を考えるのは、僕にとっての現所属クラブであるユーヴェへの敬意の欠如になりかねない。僕は今、レアルや他のチームのことを考えられないほど、ユーヴェで幸せや居心地の良さを味わっている」
モラタは一方、レアルではカルロ・アンチェロッティ監督に不満があったことを告白した。
「レアルでの自分の扱いはいまだに理解できない。良いプレーを続けていても、一瞬にしてベンチを温める日々が始まってしまうのだからね。僕は何もスタメンを要求していた訳ではなく、戦力として見て欲しかっただけだ。しかし、アンチェロッティ監督は僕を殆どチームの一員として扱ってくれなかった」
メッシは85億円!!仏誌が選手・監督の年収ランキング公表
メッシは85億円!!仏誌が選手・監督の年収ランキング公表
『フランス・フットボール』による最新の年収ランキングが発表になった。選手別の1位はバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシで、スポンサー収入などを合わせると、6500万ユーロ(約85億円)に上るという。これをもとにした報道は世界中でなされ、英紙『ミラー』は「週給100万ポンド超(約1億8000万円)だ」と、驚きをもって伝えている。
また2位はレアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドで5400万ポンド(約70億円)。3位はバルセロナのブラジル代表FWネイマールの3650万ユーロ(約47億8000万円)と続いている。
さらに監督の年俸ランキングも公表され、1位はチェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督で1800万ユーロ(約23億6000万円)。2位はレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督で1550万ポンド(約20億円)。3位はバイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督の1520万ユーロ(約19億9000万円)と続いている。
以下、ランキング
■選手
1.リオネル・メッシ(バルセロナ)
6500万ユーロ(約85億円)
2.クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
5400万ユーロ(約70億円)
3.ネイマール(バルセロナ)
3650万ユーロ(約47億8000万円)
4.チアゴ・シウバ(パリ・SG)
2750万ユーロ(約36億円)
5.ロビン・ファン・ペルシー(マンチェスター・ユナイテッド)
2560万ユーロ(約33億5000万円)
6.ガレス・ベイル(レアル・マドリー)
2380万ユーロ(約31億1800万円)
7.ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
2250万ユーロ(約31億1800万円)
8.ズラタン・イブラヒモビッチ(パリSG)
2150万ユーロ(約28億1600万円)
9.セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
2120万ユーロ(約27億7700万円)
10.ロベルト・レワンドフスキ(バイエルン)
2020万ユーロ(約26億4700万円)
11.エデン・アザール(チェルシー)、ヤヤ・トゥレ(マンチェスター・シティ)
2000万ユーロ(約26億2000万円)
13.アンヘル・ディ・マリア(マンチェスター・ユナイテッド)、ラダメル・ファルカオ(マンチェスター・ユナイテッド)
1850万ユーロ(約24億2300万円)
15.イケル・カシージャス(レアル・マドリー)
1780万ユーロ(約24億3200万円)
16.ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)、セスク・ファブレガス(チェルシー)
1730万ユーロ(約22億6600万円)
18.ダビド・ルイス(パリSG)
1720万ユーロ(約22億5300万円)
19.カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)
1700万ユーロ(約22億2700万円)
20.マリオ・ゲッツェ(バイエルン)
1690万ユーロ(約22億1400万円)
■監督
1.ジョゼ・モウリーニョ(チェルシー)
1800万ユーロ(約23億6000万円)
2.カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー)
1550万ユーロ(約20億円)
3.ジョゼップ・グアルディオラ(バイエルン)
1520万ユーロ(約19億9000万円)
4.アーセン・ベンゲル(アーセナル)
1130万ユーロ(約14億8000万円)
5.ルイス・ファン・ハール(マンチェスター・ユナイテッド)
1000万ユーロ(約13億1000万円)
6.ファビオ・カペッロ(ロシア代表)
900万ユーロ(約11億7800万円)
7.アンドレ・ビラス・ボアス(ゼニト)
850万ユーロ(約11億1300万円)
8.スベン・ゴラン・エリクソン(上海上港)
800万ユーロ(約10億4800万円)
9.ユルゲン・クロップ(ドルトムント)
720万ユーロ(約9億4300万円)
10.ローラン・ブラン(パリSG)、デイビッド・モイーズ(レアル・ソシエダ)
700万ユーロ(約9億1700万円)
12.ラファエル・ベニテス(ナポリ)
690万ユーロ(約9億400万円)
13.ワルテル・マッツァーリ(元インテル)
680万ユーロ(約8億9000万円)
14.ロベルト・ディ・マッテオ(シャルケ)
600万ユーロ(約7億8500万円)
15.ルチアーノ・スパレッティ(元ゼニト)、ルイス・エンリケ(バルセロナ)
550万ユーロ(約7億2000万円)
17.アントニオ・コンテ(イタリア代表)
530万ユーロ(約6億9400万円)
18.マヌエル・ペジェグリーニ(マンチェスター・シティ)
520万ユーロ(約6億8100万円)
19.ブレンダン・ロジャース(リバプール)
490万ユーロ(約6億4200万円)
20.ロベルト・マンチーニ(インテル)
480万ユーロ(約6億2900万円)