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【海外メディアはこう見た】バルセロナvsレアル・マドリー
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現地時間22日、リーガ・エスパニョーラ第28節バルセロナvsレアル・マドリーによる伝統の一戦“エル・クラシコ”が開催された。この注目の一戦を、世界各国のメディアや記者、選手たちの意見、SNS上の情報などとともに振り返ろう。
マドリーの指揮官、カルロ・アンチェロッティ監督も「バルセロナと戦う準備はできている」と気合十分だ。
End of an intense training week. We’re ready for Barcelona! // Semana intensa de trabajo. Listos para Barcelona! http://t.co/K5GDZN0Qc5
— Carlo Ancelotti (@MrAncelotti) 2015, 3月 21
元バルサのロナウジーニョはかつて自身が活躍した動画を掲載するとともに「今日はクラシコの日だ! 頑張れバルサ!」と古巣を応援した。
Hoje e dia de classico na Espanha! Boa sorte @fcbarcelona_br, estarei torcendo por voces! – https://t.co/RxcTu4LlbN @FCBarcelona
— Ronaldinho Gaucho (@10Ronaldinho) 2015, 3月 22
バスケットボール界のスーパースター、コービー・ブライントもこの一戦を待ち侘びている様子。
Esperando #ElClasico
— Kobe Bryant (@kobebryant) 2015, 3月 22
かつてバルサでもプレーしたガイスガ・メンディエタ氏は「クラシコはもうすぐだ。レオ(メッシ)は今日もキープレーヤーになるかな?」というコメントとともにメッシとの2ショット写真を公開した。
#ElClasico ya esta aki, sera Leo el jugador decisivo?#ElClasico is nearly here,will Leo be key player again? #Messi pic.twitter.com/qZkEKWZpcB
— Gaizka Mendieta (@GaizkaMendieta6) 2015, 3月 22
ベンゼマはバルサの本拠地カンプ・ノウへ向かうバスの中でお気に入りの音楽を聴きながら集中力を高める。…
モウリーニョ監督が決勝点のレミーを称賛「ファンタスティック」
プレミアリーグ第30節が22日に行われ、チェルシーはハルと対戦し、3-2で勝利を収めた。チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が試合後、イギリスメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応えている。
同試合でスペイン代表FWジエゴ・コスタが、ハムストリングを負傷。75分、フランス代表FWロイク・レミーがD・コスタに代わって出場すると、レミーは2分後の77分に決勝点を挙げた。
モウリーニョ監督は「レミーは得点をしようがしまいが、いつだってチームに全てを捧げてくれる。時には走ることで、時には守備で、時には得点を挙げることで貢献してくれる。あの得点が我々に勝ち点2を追加した。彼はファンタスティックな選手だ」と、同選手への信頼を口にした。
28分にベルギー代表GKティボー・クルトワがボールを奪われ、ハルに同点弾を許すも、指揮官が「守備面でいいパフォーマンスを取り戻してくれると完全に信じていた」と話す通り、チェルシーはその後、逆転を許さなかった。
そしてモウリーニョ監督は、「この勝利はとてもとても重要だ。前節ホームで引き分けてから、また勝利に戻ってくることができた。私が考えるに、チームのパフォーマンスは素晴らしかった。2-0にするまで素晴らしいフットボールをした。同点にされてからは、明らかに質を失ってしまった」と、試合を振り返っている。
欧州4大リーグ、オプタ番付。長谷部が日本勢トップで代表に合流。総合1位はメッシがキープ
スポーツデータ会社『オプタ』が22日、欧州4大リーグ(スペイン=28節、※イングランド=30節、ドイツ=26節、※イタリア=28節)に所属する選手のパフォーマンスデータを更新。21日に敵地で行われたシュツットガルト戦にフル出場したフランクフルトの日本代表MF長谷部誠が総合127位(前回134位)に順位を上げ、日本勢最高位を保持した。
ブンデスリーガで8位につけているフランクフルトの長谷部は、試合こそ1-3で敗れたものの同リーグの総合ランキングで28位(前回33位)、MFで13位(前回15位)にそれぞれ浮上。フランクフルトではドイツ人FWアレクサンダー・マイヤーに次ぐ2位となった。
同リーグ1位(総合4位)は、首位バイエルン・ミュンヘンのオランダ代表FWアリエン・ロッベンが維持している。
日本勢2位は、ハノーファーの日本代表MF清武弘嗣。ホームで日本代表MF香川真司の所属するドルトムントに2-3で競り負け、チームはブンデスリーガ14位に後退したが、総合143位(前回144位)で続いた。
フル出場で1アシストを記録した清武だが、同リーグでは37位(前回36位)、MFでは19位(前回17位)にやや順位を下げた。ハノーファーではスペイン人FWホセルに次いで2位。
ホームでカリアリを3-1で破り、セリエAで8位に浮上したACミランの日本代表FW本田圭佑は、総合317位(前回307位)で日本勢3位。先発して2-1で迎えた後半25分に交代した本田は、同リーグで78位(前回76位)、MFに絞ると33位(前回30位)に位置している。
ミランでは、2ゴールの活躍で勝利に貢献し、セリエAで1位(総合9位)に浮上したフランス代表FWジェレミー・メネズ、オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング、イタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラ、DFルカ・アントネッリに次いで5位だった。
なお、日本勢4位はブンデスリーガで11位につけるマインツの日本代表FW岡崎慎司(総合519位)、5位はハノーファーの日本代表DF酒井宏樹(総合667位)だった。
欧州総合トップ3は、リーガエスパニョーラ首位バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがトップを保ち、同リーグ2位レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、プレミアリーグ首位チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールが続き、変動はなかった。
※最下位パルマの財政難の影響で、ウディネーゼ、ジェノアは1節、パルマは2節少ない。
※リーグ杯決勝戦の影響でチェルシー、レスターは1節少ない。
敗戦を受け入れ、今後を見据えるマルセロ「諦めたりはしない」
リーガ・エスパニョーラ第28節が22日に行われ、バルセロナとの“クラシコ”に臨んだレアル・マドリードは、1-2で敗れた。同クラブのブラジル代表DFマルセロが試合を振り返っている。クラブ公式HPが伝えた。
勝利を収めればバルセロナを抜いて首位に浮上するレアル・マドリードだったが、19分に先制ゴールを奪われる。その後、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの得点で同点に追いついたが、56分に再び失点し、敵地で敗戦を喫した。
試合後、マルセロは「相手よりも良いプレーをしていた時間帯はあったと思う。前半や後半の序盤は、僕たちの方がボールを保持していた。ただ、最後は相手が上回った。首位に立つチャンスだったけど、まだ試合は残されている。僕たちは戦い続けるよ」と述べた。
また、「僕たちは決して諦めたりはしない」と主張。さらに「自分たちのミスは分かっているし、同じ過ちは繰り返さないようにしたいと思っている。リーグ戦は僕たち次第ではなくなったけど、最後まで戦うよ」と語った。
宮里美香、上原彩子ともにスコア伸ばすも、それぞれに課題
<JTBCファウンダーズ・カップ 最終日◇22日◇ワイルドファイアGC(6,583ヤード・パー72)>
今季の米国女子ツアー第6戦「JTBCファウンダーズ・カップ」最終日、43位タイからスタートした宮里美香は、5バーディー・1ボギー・1ダブルボギーの“70”で回り、通算8アンダーにスコアを伸ばして37位タイで大会を終えた。
序盤は4番・パー3を3パットとしてボギーが先行したものの、7、9番をバーディーとし1アンダーで折り返す。後半に入ると「良いゴルフができたのになかなかパットが決まらなかった」と、パーセーブの展開となったが、15番・パー5で長いパットが決まりバーディー。「そのあとにダボを打ってしまったのがすごく残念」と話すように、16番でスコアをイーブンに戻してしまうが、そこから気持ちを切り替えて、上がり2ホールをバーディー締め。
「上がりの2ホールは簡単じゃないので、バーディーが取れたのはうれしい。4日間通じてビッグスコアは出せなかったけれど、アンダーで回れたのはよかった」
オフの練習の成果でショットには手応えをつかんでいるという宮里。一方、パッティングは良かったり悪かったりと、日によって状況は変わってしまうようだ。
「でも、悪いイメージはなく、良い感じできていると思う。(今日は)後半にだいぶよくなったので来週につながる。来週はポアナ、苦手なのでしっかり攻略したい」
一方、55位タイから出た上原彩子は、3バーディー・ノーボギーの“69”でラウンド。スコアを3つ伸ばし、通算7アンダーの45位タイでフィニッシュした。
「昨日よりはチャンスが少なかったけれど、ノーボギーはよかった。それよりも今回はぎりぎりで、予選通過しないのでは、と思ったところで入って4日間プレーできたことはよかった」
前半9ホールはパーをキープ。後半はパットが決まり、バーディーを3つ奪ったが、「今日はラインがあまり読めていなかった」と振り返るように、パッティングには課題を残す1日となった。
「ストロークは問題ないと思うけど、リーディングが合わないと思った。来週のグリーンはここと違ってポアナで、本当に難しい。午前、午後でもコンディションが変わるのでしっかりと対応できるようにがんばりたい」
来週の「キア・クラシック」を終えると、いよいよ今季のメジャー第1戦「ANAインスピレーション」を迎える。「ロングヒッターが有利なコース。…