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女子テニス、奈良54位変わらず 世界ランキング
女子テニスの23日付世界ランキングが発表され、奈良くるみ(安藤証券)は前回と変わらず54位だった。土居美咲(ミキハウス)は105位、クルム伊達公子(エステティックTBC)は122位にそれぞれ後退した。1位セリーナ・ウィリアムズ(米国)、2位マリア・シャラポワ(ロシア)、3位シモナ・ハレプ(ルーマニア)ら上位に変動はなかった。(共同)
サッカー女子、宇津木が1得点 フランス1部リーグ
サッカー女子のフランス1部リーグで、宇津木瑠美が所属するモンペリエは22日、ホームでメッスに5―0で大勝した。宇津木は守備的MFでフル出場し、1得点。リヨンの熊谷紗希はホームのサンテティエンヌ戦にセンターバックでフル出場した。試合は5―1で勝った。(共同)
【舩越園子コラム】米ツアーは激化する戦国時代
ほんの数年前まで「ベイヒル」「アーノルド・パーマー招待」と言えば、それはイコール、「タイガー・ウッズの独り舞台」のようなものだった。
ウッズが戦線離脱している中で迎えた今年の大会はローリー・マキロイが開幕前からの最大の注目選手だった。だが、マキロイはかつてのウッズのような独り舞台を演じることはできず、世界ランク1位にしては平凡な11位という順位で終わってしまった。
マット・エブリーがトータル19アンダーで連覇を達成
初日と2日目に首位を突っ走ったモーガン・ホフマンは、米ツアー未勝利の無名に近い選手だ。そのホフマンがそのまま逃げ切り優勝したら、まさにシンデレラ物語だった。が、難コースのベイヒルでホフマン初優勝を阻止しにかかったのはヘンリック・ステンソンだった。
3日目に単独首位に躍り出たステンソンに、米メディアが意地悪な質問をした。「米ツアーでは、3日目に首位に立った“54ホール・リーダー”が誰一人として優勝できないという傾向がここ8試合で続いている。キミはその傾向をどう見る?」
ステンソンは即座に答えた。「それは首位に立ったヤツらが優勝できるだけのプレーを誰一人として、しなかったってことだろ?」そう言い終わって、ステンソンはハッとした表情になり「今、僕、あんまりいい顔してないよね」と、思わず苦笑。「明日、僕がその傾向を変えてみせる。そうできる保証はないけど、とにかく僕が精一杯のプレーを心がけることで、現在の米ツアーが昔より厳しい戦いになっていること、より多くの選手に優勝のチャンスがあることの実証はできるはずだ」
最終日。蓋を開けてみれば、優勝したのはステンソンでもホフマンでもなく、ステンソンから3打差でスタートしたマット・エブリーだった。ステンソンは1打差で惜敗し、54ホール・リーダーは勝てない傾向を「変えてみせる」どころか、さらに強調する結果となった。
世界ランク3位のステンソンが精一杯のプレーで勝利を目指しても、世界ランク96位のエブリーに逆転されて敗れるのだから、ステンソン自身が言っていたように、彼の惜敗は昨今の米ツアー選手たちの「格差」が縮小し、いつ誰が勝っても不思議ではない戦国時代と化していることを実証する形になったと言っていい。
予選2日間のヒーローだったホフマンは世界ランク137位で同大会に臨んだ。最終的には4位に甘んじたが、優勝争いに加わっていた誰かの何かがほんのわずかでも違っていたら、ホフマンが優勝を飾った可能性は大いにあった。…
【米国はこう見ている】イチロー、初のWS出場なるか マーリンズが躍進する5つの理由とは
米メディアが分析、イチローにとって3度目のプレーオフ進出は?
イチロー外野手が所属するマーリンズは今季、2003年以来となるプレーオフ進出が期待されている。メジャー15年目のシーズンを迎えるイチロー自身にとって、ヤンキースでの2012年シーズン以来3度目となるプレーオフ、そして、悲願のワールドシリーズ(WS)出場&制覇となるだろうか。ESPNでは、昨年はナ・リーグ東地区4位だったチームが躍進する5つの理由を挙げている。
マーリンズは1993年に誕生した新興球団ながら、過去2度のプレーオフ出場でいずれもWSを制覇している。だが、人件費を削減するために主力を大量放出するファイヤーセールをしばし敢行した結果、2013年は62勝100敗と大きく負け越し。それでも、昨シーズンは若手の成長などで77勝85敗と一気に15勝を積み上げた。この勝利の上積みはナ・リーグ最高の数字だった。
マイク・レドモンド監督は「我々はプレーオフ進出に必要な数字を理解している。それがゴールだ」と語っているという。記事では、プレーオフ出場には昨年の77勝から少なくてもあと10勝の勝ち星を加える必要があると指摘。だが、MLBにディビジョン制が導入されてから、2年連続で10勝以上積み上げたチームは2007、08年のカブスのみだという。
同地区には、昨年の東地区を制したナショナルズという壁がそびえている。オフにはFA市場の目玉だったマックス・シャーザー投手を加え、メジャー最強との呼び声高い先発ローテーションを誇る。歴史的にも、ディビジョン的にもハードルが高いマーリンズのプレーオフ進出だが、合理的な5つの理由が存在すると記事では言及している。
1番目に挙げられているのは、メジャー最強と評価される「外野陣」だ。昨年の本塁打王ジャンカルロ・スタントン、クリスティアン・イェリッチ、マルセル・オズナという平均年齢24歳の若きトリオを誇る。
「プラド、モース、ヘイレン、イチローは若いチームに高いプロ意識とポジティブさをもたらす」
記事では「スタントンはMVP獲得寸前だった。イェリッチはゴールドグラブを手にし、1打席毎に投げさせた球数もリーグ2位で、監督からは若き日のジョー・マウアー(ツインズ)と比較されている。オズナは昨年、メジャーで初めてシーズン通じてプレーしたが、23本塁打を記録した。3人は全員25歳以下だ」と若きトリオの実力を高く評価している。…
CLラウンド16第2戦のベストゴールは?5つのノミネートゴールから投票しよう
CLラウンド16第2戦のベストゴールは?5つのノミネートゴールから投票しよう
2014-15シーズンのUEFAチャンピオンズリーグはいよいよベスト8が出そろった。
マッチデーごとに最も素晴らしかったゴールを選ぶ『GOAL OF THE WEEK』キャンペーンでは、決勝トーナメント1回戦第2戦の計8試合で生まれた全29ゴールの中から5つのノミネートゴールを選出。5つのゴール動画が視聴可能な『NISSAN×UEFA CHAMPIONS LEAGUE特設サイト』でベストゴールの投票も受け付けている。
同キャンペーンでは、投票した人の中からマッチデーごとに当選者1名を決定し、UEFAチャンピオンズリーグ公式試合球「アディダス・フィナーレ」がプレゼントされる。参加方法はベストゴール候補の中から一つを選んで投票するだけ。投票期間は4月13日までとなっている。
決勝トーナメント1回戦第2戦のノミネートゴールは以下のとおり
●MFリロイ・サネ(シャルケ) vsレアル・マドリー
シャルケは2-3で迎えた後半12分、右45度の位置でパスを受けたMFリロイ・サネがペナルティーエリア手前から左足でカーブをかけ、鮮やかな弧を描いたシュートをゴール左のサイドネットに流し込んだ。19歳のサネは前半29分、負傷したFWエリック・マキシム・シュポ・モティングに代わって途中出場。UEFAチャンピオンズリーグデビューを果たすと、レアル・マドリー相手に初ゴールも記録した。シャルケはその後、FWクラース・ヤン・フンテラールのゴールで4-3と逆転したが、2試合合計4-5と1点及ばず、ベスト16での敗退が決まった。
▼投票はこちらから
●DFチアゴ・シウバ(パリSG) vsチェルシー
延長後半9分、DFチアゴ・シウバのヘディングシュートがパリSGをベスト8に導いた。2試合合計2-2の同点で延長戦に突入した一戦は、延長前半6分にチアゴ・シウバがハンドでPKを与えてしまい、チェルシーがリードした。追い込まれたパリSGだったが、延長後半8分、右CKからチアゴ・シウバがヘディングシュート。これはGKティボー・クルトワに弾き出されたが、このプレーで獲得した左CKに再びチアゴ・シウバが頭で合わせ、今度こそゴールネットを揺らした。2試合合計3-3。アウェーゴール数の差でチェルシーを振り切り、パリSGが準々決勝進出を決めた。
▼投票はこちらから
●FWカルロス・テベス(ユベントス) vsドルトムント
ホームでの第1戦に2-1で先勝し、敵地に乗り込んだユベントス。…