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<選抜高校野球>延長制し浦和学院 龍谷大平安連覇の夢散る
第87回選抜高校野球大会は23日、1回戦3試合。第3試合は昨年のセンバツ覇者の龍谷大平安(京都)と一昨年のセンバツ覇者の浦和学院(埼玉)が対戦。息詰まる投手戦の末、今大会初めての延長戦となったが、十一回に浦和学院が決勝点をあげて裏の龍谷大平安の攻撃をしのぎ2回戦へ進出した。
【ワンプレー詳報】浦和学院vs龍谷大平安
○浦和学院(埼玉)2-0龍谷大平安(京都)●
浦和学院は十一回、先頭の4番・山崎が四球で出塁し犠打で二進。2死二塁から7番・荒木が左前にはじき返して山崎が決勝の本塁を踏み、均衡を破った。さらに8番・西野も右翼線二塁打を放って追加点、この回計2点をあげた。エースの江口が裏の龍谷大平安打線を抑え、苦しみながらも延長戦を制した。
龍谷大平安・高橋、浦和学院・江口の左腕エースの投げ合いで投手戦となった。変化球と直球の組み合わせで緩急を生かす似たタイプの対決になった。尻上がりに調子を上げた浦和学院・江口が被安打3で龍谷大平安打線を抑え込み零封。優勝校同士の死闘を制した。連覇を狙った龍谷大平安は初戦で姿を消した。
ロジャーズ監督が38秒で退場のジェラードに言及「彼は謝罪した」
リヴァプールを率いるブレンダン・ロジャーズ監督が、22日に行われたプレミアリーグ第30節のマンチェスター・U戦を振り返り、元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードの退場について言及した。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
ジェラードは後半開始からピッチに立ったが、スペイン人MFアンデル・エレーラからタックルを受けた際に、同選手の足を踏みつけたため、出場からわずか38秒後に退場処分を受けた。
ロジャーズ監督は「スティーヴンはロッカールームで他の選手や自分に対して謝罪していた。彼は正直な男だ。前半の我々はタックルに行かず、チャレンジする姿勢もなかった。恐らく、フラストレーションが溜っていたのだろう。残念なことに退場したが、選手たちはしっかり対応していたと思う。スティーヴンは謝罪した。我々は前進する」と述べた。
また、1-2で敗れた試合に関しては「前半の戦いには失望した。スタートポジションがあまりにも低かった」と主張。その一方で「後半は素晴らしい戦いを見せた」と振り返っていた。
ノイアーまさかのミス! ボルシアMGに苦杯
バイエルンは22日夜(日本時間23日未明)、ブンデスリーガでボルシアMGに0-2で敗れた。
今季のホーム公式戦18試合目にして、初黒星。今節、2位ウォルフスブルクはドローだったため、首位バイエルンとの勝ち点差は10に縮まった。ボルシアMGは3位のまま。
アリアンツ・アリーナを埋め尽くした7万5000人のサポーターは、このようなゲームを見ることになるとは誰も思っていなかっただろう。
悪夢のようなシーンの始まりは24分。相手守備陣の反則で倒されたFWロッベン(オランダ代表)が、途中交代。試合後の診断で、右脇の腹筋断裂と診断された。数週間は、戦列を離れる。
そして30分、ボルシアMGはカウンターから、MFヘアマン(ドイツ人)がグラウンダーで折り返し、これをFWラファエロ(ブラジル人)がゴール正面から右足インサイドでダイレクトシュート。
素早い展開ではあったが、シュートはGKノイアー(ドイツ代表)の足元の正面だった。しかし、世界1のGKが、このボールを後逸し、あわてて左腕でかき出したが、既に大きくゴールラインを越えていた。
攻撃では、圧倒的にボールを保持しながら、ゴール前を固める相手を崩せない展開が続いた。
そして77分、またも速攻からMFクラマー(ドイツ代表)にドリブルで崩され、そこからのパスを再びラファエロに決められ、万事休した。
グアルディオラ監督は試合後、「我々はマヌ(ノイアー)のせいで負けたのではない。攻撃に問題があったから負けた。できることは全て試したが、フランク(リベリ)とアリエン(ロッベン)不在では、難しかった」と珍しく、選手の駒不足を嘆いた。
今月末は、欧州選手権予選などが行われるため、バイエルンの次節は4月4日、アウェーのドルトムント戦となる。
バイエルンの出場選手は、次の通り。
【GK】ノイアー
【DF】ラフィーニャ、ボアテング、バドシュトゥバー、ベルナト
【MF】シャビ・アロンソ(61分からローデ)、シュバインシュタイガー、アラバ
【FW】ロッベン(24分からミュラー)、レバンドフスキ、ゲッツェ(72分からMFラーム)
クラシコで貴重な先制弾…マテュー「チームを助けることができた」
バルセロナ所属のフランス代表DFジェレミー・マテューが、レアル・マドリードとの“クラシコ”を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
首位のバルセロナは、22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第28節で2位のレアル・マドリードと対戦。注目を集めた伝統の一戦“クラシコ”は、マテューとウルグアイ代表FWルイス・スアレスのゴールにより、2-1でバルセロナが勝利を収めた。
セットプレーからヘディングで貴重な先制ゴールを挙げたマテューは「得点を決めることができたし、チームを助けることができた。本当に興奮しているよ」と満足感を示した。
クラシコで勝利を収めたバルセロナは勝ち点68で首位をキープ。レアル・マドリードとの勝ち点差を4に広げている。
<大相撲>審判部批判「終わったこと」…白鵬、一夜明け会見
大相撲春場所で自身の持つ歴代最多の幕内優勝回数を34回に伸ばした横綱・白鵬(30)が千秋楽から一夜明けた23日、堺市内のホテルで記者会見を行った。白鵬は「達成感がある。優勝は人の心を動かす。何回優勝してもそう感じる」と振り返った。
初場所後の一夜明けの記者会見では審判部批判をして問題になった。改めて意見を求められると「親方を通じて北の湖理事長と話した上で、終わったことなので」と過去の話として幕引きをした。その上で「今場所、相撲に集中した結果が、誰が見ても分かる相撲内容。頑張ったと思う」と自賛した。
今後は36回目の優勝を目標に掲げる。「確実に一つ一つ階段を上っていきたい」と抱負を語った。