仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
名古屋DF大武が鎖骨を骨折
名古屋グランパスは23日、DF大武峻が21日のトレーニングで負傷したと発表した。
同日に豊田市内の病院で検査を受けた結果、右鎖骨骨折と診断された。全治は2ヶ月と発表している。
大武は昨年も特別指定選手として名古屋でプレー。今季はヤマザキナビスコカップ予選リーグ第1節の川崎フロンターレ戦に出場していた。
チェゼーナ戦欠場のトッティ、6戦ぶり勝利の立役者デ・ロッシを祝福
セリエA第28節が22日に行われ、ローマはアウェーでチェゼーナを1-0で破り、2月8日のカリアリ戦以来となる6試合ぶりの勝利を収めた。
チェゼーナ戦を左太ももの故障で負傷欠場した主将の元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、決勝ゴールを挙げたMFダニエレ・デ・ロッシを祝福するメッセージを残した。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
トッティは、「チェゼーナを破ることがどれほど重要であるかチームメイトの全員が理解し、勝利を収めることができた。彼らを誇りに思うと同時に、ダニエレをとりわけ抱きしめたいと思っている。彼は再び、素晴らしい男で、偉大な選手であることを示した。ダニエレ・デ・ロッシはこれからもずっとローマの一員である」と言明。
ここ最近の低調なパフォーマンスに、サポーターから非難を受けていたデ・ロッシに対し、特別なメッセージを残している。
女子ゴルフ、大山48位に上がる 世界ランキング
女子ゴルフの23日付最新世界ランキングが発表され、大山志保は一つ順位を上げて48位となった。横峯さくらは56位のままで鈴木愛は一つアップして57位、上田桃子が九つアップして60位になった。1位リディア・コ(ニュージーランド)、2位朴仁妃(韓国)、3位ステーシー・ルイス(米国)は変わらず。米ツアーのファウンダーズ・カップを制したキム・ヒョージュ(韓国)が4位に浮上した。(共同)
アンチェロッティ監督、クラシコに敗れるも「まだ終わっていない」
レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第28節、バルセロナとの“クラシコ”について語った。クラブ公式HPが伝えている。
バルセロナに先制されたレアル・マドリードは、31分にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが同点ゴールを奪取。しかし、56分に再び失点を喫してしまい、1-2で敗れた。
試合後、アンチェロッティ監督は「両チームともにレベルの高い試合を見せた。最初の60分間は我々が上回っていたし、2点目を奪われるまでは良い戦いをしていた。しかし、その後は難しい試合になってしまった」とコメント。さらに「同点にするための冷静さが足りなかったと思う。ロングボールが多かったし、アイデアが欠けていた」と振り返った。
また、今回の結果により、首位バルセロナと2位レアル・マドリードの勝ち点差は4に広がった。しかし、アンチェロッティ監督は「我々は諦めないし、リーガはまだ終わっていない。チャンピオンズリーグを優先させるつもりはない。どちらも重要だ」と主張していた。
【米国はこう見ている】開幕投手抜擢なるか 田中将大も「大きな栄誉と考えている」と球団サイト
2年で初の大役へ高まる期待、日程としては開幕戦登板が可能
ヤンキースの田中将大投手が4月6日(日本時間7日)の今季開幕戦・ブルージェイズ戦で自身メジャー初となる開幕投手を務める可能性が高まってきている。球団公式サイトは「タナカは開幕戦の役割を大きな名誉と考えている」との見出しで、田中自身も大役を担うことに誇りを感じていると伝えた。
田中は22日(同23日)、フロリダ州タンパのジョージ・スタインブレナー・フィールドでプルペンに入り、36球を投げた。25日(同26日)のメッツ戦に先発予定で、日程としては4月6日にヤンキースタジアムで行われるブルージェイズとの開幕戦で先発することが可能になっている。
「もしも開幕戦でピッチャーを務めるということになれば、ものすごく大きなこと。でも、個人的には去年、怪我をしてしまった。僕の1番のゴールは1年間怪我をせずに投げ続けることです」
田中は通訳を通じて、地元メディアにこう語ったという。昨年は7月に右肘靭帯部分断裂と診断され、2か月半離脱していた。再発の危険性は存在するために、チームもこのキャンプ中は慎重を期した起用法を続けている。
指揮官は「開幕投手は教えられない。投手の仕上がり具合によるからだ」と慎重な姿勢
メッツ戦で右肘などに問題なく投げ抜くことができれば、次の登板機会は31日(同4月1日)のツインズ戦か、タンパでのマイナー戦になるという。そして、中5日で開幕戦がやってくる。田中は「いいところまで来ています。(開幕まで)あと数試合投げることになるけれど、今のところは順調です」と語ったという。
ヤンキースはCC・サバシア投手が6年連続で開幕投手を務めてきた。今年も本命だが、昨年は右膝の手術で長期離脱し、オープン戦でも失点が続いている。マイケル・ピネダ投手も開幕投手のオプションだという。
ジョー・ジラルディ監督は「今、ラインナップを進めているが、開幕投手は教えられない。なぜなら、投手の仕上がり具合によるからだ。我々は最高のラインナップを組むことに専念している」と慎重な姿勢を崩していない。まだ状況は不透明だ。
実現すれば、田中にとっては楽天時代の以来となる開幕投手となる。ピンストライプの名門の栄誉を背負い、開幕戦のマウンドに立つことになるのだろうか。