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今季4度目サヨナラ勝ちを引き寄せたナニータ「チームの力が詰まった白星」
本拠地は10戦9勝、セ10勝一番乗り
中日の劇的勝利を引き寄せたナニータがお立ち台の上で満面の笑みを浮かべた。
14日、ナゴヤドームでの阪神戦。2-2で迎えた9回1死一、二塁の場面で代打に送られた。マウンドには2番手の松田。ここで今季加入のドミニカ助っ人は勝負強く左中間へサヨナラ打を放った。
お立ち台に立った33歳は「本当にうれしいです」と喜びをあらわにすると、「とにかくストレートをうまくコンタクトしようと思った。うまく打てた。打った時に芯で打てたので抜けると思いました」と振り返った。
中日は2試合連続、今季4度目のサヨナラ勝ち。本拠地では10戦9勝と驚異的な強さを誇る。これでセ・リーグ10勝一番乗りで単独首位に。ナニータは「チームの力がつまった白星だと思います」と胸を張った。
【自転車MTB】W杯ダウンヒル第1戦フランス大会、男子は米国のグウィンが優勝
2015年UCIマウンテンバイクワールドカップ・ダウンヒル第1戦フランス・ルルド大会が、4月11~4月12日に開催。男子は、アメリカのアーロン・グウィン(スペシャライズド・レーシング)が優勝した。 男子決勝は、予選トップタイムをマークした地元フランスのロイック・ブルーニ(ラピエール・グラビティ・リパブリック)が優勝候補だったが、他の有力選手は予選で落車していたため予想が難しいレースとなった。 しかし、現世界王者のジー・アサートン(GTファクトリー)は予選の落車で手首を痛め18位に終わる。ところが、同じく予選でクラッシュしたグウィンがそれまでのトップタイムを約7秒上回る2分58秒691を叩き出し、今大会初の3分切りを果たす。 【W杯ダウンヒル第1戦フランス大会、男子は米国のグウィンが優勝 続く】 グウィンの後にはまだ20人の選手が残っていたが、マイケル・ジョーンズ(チェーンリアクションサイクル/ペイパル)は6.4秒差の3位。予選トップのブルーニも第1中間計測で0.2秒グウィンのタイムを上回るが、その後、勢いを失って3.995秒遅れの2位に終わった。 この結果、2011、2012年ワールドカップ王者のグウィンが第1戦の優勝を飾った。 グウィンは、「荒れたコースだった。でも、すごくいいと思うよ。超高速で、開けている。穴や柔らかい砂がたくさんあるけど、僕は慣れているから好きだよ。(予選のクラッシュは)忘れて、今日に集中しようとした。予選を走れないときは自分の順位がよくわからないから、いつだって苦しい。でも、僕は1週間ずっと調子がよかったし、ただ狙うだけだった。ホッとシートに長時間座るのは、走っているときよりも緊張したよ」と振り返っていた。 ポイントランキングは、予選トップ、決勝2位のブルーニが160ポイントで首位。グウィンが150ポイントで2位と続いている。
政情不安にも動じず…ハリルホジッチ「私は戦争を経験している」
AFC(アジアサッカー連盟)は14日、ロシア・ワールドカップのアジア2次予選の抽選会を行い、組み合わせが決定した。6大会連続でのワールドカップ出場を目指す日本は、グループEに入り、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同組となった。
日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は組み合わせ決定後に、日本サッカー協会で取材に応じた。指揮官は、政情が不安定な国々と対戦が組まれていることついて問われると、「私は既に戦争を経験している。日本代表にとっては新しいかもしれないが、私にとっては新しいことではない」とコメント。
旧ユーゴスラビア出身で、民族紛争を生き抜いてきただけに、「シリアやアフガニスタンとアウェーで対戦する時は、政情不安なので他国で試合をすることもあるかもしれないが、そこの国でできないことが本当に残念」と、一切動じなかった。
2次予選は2015年6月11日から2016年3月29日にかけて実施。日本代表の初戦は、6月16日に行われる敵地でのシンガポール代表戦となる。
過酷なアウェーは成長の場…ハリルホジッチ「大きくなるチャンス」
AFC(アジアサッカー連盟)は14日、ロシア・ワールドカップのアジア2次予選の抽選会を行い、組み合わせが決定した。6大会連続でのワールドカップ出場を目指す日本は、グループEに入り、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同組となった。
日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は組み合わせ決定後に、日本サッカー協会で取材に応じた。
先月には、初陣を含む2試合を消化した。今予選は就任以降、初の公式戦となるが、「予選を突破することを願っているが、もう少しのやる気と情熱、勇気を求めたい」とコメント。「2次予選に関しては、本当にいいパフォーマンスで試合をしたい。できるだけたくさんの試合に勝って、素晴らしいグループを作りたい」と、予選中での向上も口にする。
アジア予選は、移動距離や気候など過酷な条件が揃うが、指揮官は「特にアウェーの試合で何か違うものを学ばないといけない」と力を込める。「このチームは時々自信や勇気を失ってしまう時がある。長い距離を移動し、政情不安な国々でも試合をすると思う。我々がどのようなキャラクターや決断心を持ってできるかにトライしたい」と、厳しい状況でこそ改善できると言わんばかり。
「私の経験上、向上しながら戦っていかないといけない」と歴戦の知将は言う。「さらに自信を持たないといけない。そこが我々がさらに大きくなるチャンスではないか」と、最後まで力強かった。
CLでアトレティコと激突…C・ロナはダービー戦20試合で15得点
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはレアル・マドリードに加入して以来、これまでアトレティコ・マドリードとの対戦で通算20試合に出場しており、15ゴールを獲得している。スペイン紙『アス』が13日に伝えた。
レアル・マドリードは14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント準々決勝ファーストレグで、アトレティコ・マドリードとの“マドリード・ダービー”に臨む。
2009年にマンチェスター・Uからレアル・マドリードに移籍したC・ロナウド。これまで、“マドリード・ダービー”には20試合の出場で15ゴールを獲得し、1試合平均だと0.75ゴールを記録。今回のアトレティコ戦もホーム&アウェーで2試合行われるため、記録上ではどちらかの試合で1ゴールはする計算となる。
また、同紙によると、C・ロナウドは今シーズンの公式戦で43試合に出場し49ゴールを決めており、50得点の大台にあと一歩と迫っている。1試合平均では約1.14ゴールを記録。直近の4試合では連続ゴール中で合計8得点を奪っており、一時不調でゴールを奪えていなかった面影はもうない。さらにCLではこれまで通算76ゴールを獲得しており、アトレティコ・マドリードのチーム通算得点数である57よりはるかに多いという。今シーズンのチャンピオンズリーグでは8得点を奪っており、あと1ゴールで得点ランクトップにつけるシャフタール所属のブラジル人FWルイス・アドリアーノに並ぶ。
レアル・マドリードはエースであるC・ロナウドの活躍に期待が集まっているが、今シーズンこれまでのダービー戦6試合で同選手は2ゴールのみ。また、チームもアトレティコ・マドリードに2分4敗と勝利できておらず、大一番を前に不安要素もある。
準々決勝ファーストレグは14日に、アトレティコ・マドリードのホームで行われる。