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射撃、秋山と森は決勝に進めず ライフルW杯
リオデジャネイロ五輪の国別出場枠が懸かるライフル射撃のワールドカップ(W杯)は14日、韓国の昌原で行われ、男子ラピッドファイアピストルで秋山輝吉(宮城県警)は579点の11位、森栄太(自衛隊)は567点の32位で、ともに上位6人による決勝に進めなかった。(共同)
CL準々決勝、ユーヴェはテベス&モラタが先発か…モナコは主将欠場も
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグが14日に行われ、ユヴェントスとモナコが対戦する。13日、『UEFA.com』が同試合の予想先発メンバーを発表した。
2002-03シーズン以来のベスト4進出を目指すユヴェントスは、右太ももを痛めているフランス代表MFポール・ポグバの欠場が決定。また、イタリア代表MFアンドレア・ピルロと同DFアンドレア・バルザーリの出場も危ぶまれている。ピルロが欠場しバルザーリが出場可能な場合は、「3-5-2」のシステムが採用される模様だ。
アーセナルを下し準々決勝に駒を進めたモナコは、元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ、フランス代表MFジョフレイ・コンドグビアらが先発予想。主将の元フランス代表MFジェレミー・トゥラランやポルトガル代表DFリカルド・カルヴァーリョらに欠場の可能性があるようだが、予想メンバーには名を連ねている。
『UEFA.com』が発表した予想先発メンバーは以下の通り。
■ユヴェントス
▼GK
ジャンルイジ・ブッフォン
▼DF
アンドレア・バルザーリ
レオナルド・ボヌッチ
ジョルジョ・キエッリーニ
▼MF
ステファン・リヒトシュタイナー
ロベルト・ペレイラ
クラウディオ・マルキージオ
アルトゥーロ・ビダル
パトリス・エヴラ
▼FW
アルバロ・モラタ
カルロス・テベス
□モナコ
▽GK
ダニエル・スバシッチ
▽DF
ファビーニョ
リカルド・カルヴァーリョ
アイメン・アブデヌール
レイヴァン・クルザワ
▽MF
ジェレミー・トゥララン
ジョフレイ・コンドグビア
ナビル・ディラル
ジョアン・モウティーニョ
アントニー・マルシャル
▽FW
ディミタール・ベルバトフ
<大リーグ>レッドソックス、上原を出場登録
【ニューヨーク田中義郎】左太ももの張りで故障者リスト(DL)入りしていた米大リーグ、レッドソックスの上原浩治投手(40)が13日、出場選手登録された。球団が発表した。レッドソックスはこの日、本拠地での今季初戦、ナショナルズ戦を行い9−4で大勝、抑えの上原の登板はなかった。
上原は3月17日のオープン戦前に左太ももの張りを訴え、登板を回避。DL入りして開幕を迎えた。今月11日に傘下のマイナー1Aグリーンズビルで実戦復帰し、1回1失点の内容だった。
上原は昨季、主に抑えを務め、64試合に登板して6勝5敗26セーブ、防御率2.52の成績を残し、日米通算100セーブ達成まであと6としている。
露W杯アジア2次予選、日本代表の日程が決定…初戦は6月敵地のシンガポール戦
AFC(アジアサッカー連盟)は14日、ロシア・ワールドカップのアジア2次予選の抽選会を行い、組み合わせが決定した。
6大会連続でのワールドカップ出場を目指す日本はグループEに入り、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同組となった。
2次予選は2015年6月11日から2016年3月29日にかけて実施。各ポットから1チームずつが同じグループに入り、計8グループの最上位チームおよび2位チームの中から成績上位4チームの計12チームが最終予選に進む。
日本の初戦は、6月16日に行われるグループ第2節、敵地でのシンガポール代表戦に決定。ホームでの初戦は、9月3日に行われるグループ第3節のカンボジア代表戦となる。
アジア2次予選、日本代表の日程は以下の通り。
6月16日 vs シンガポール(アウェー)
9月3日 vs カンボジア(ホーム)
9月8日 vs アフガニスタン(アウェー)
10月8日 vs シリア(アウェー)
11月12日 vs シンガポール(ホーム)
11月17日 vs カンボジア(アウェー)
2016年3月24日 vs アフガニスタン(ホーム)
2016年3月29日 vs シリア(ホーム)
【自転車ロード】万年アシストのホセ・エラダが5年ぶり優勝、スペインのクラシカ・プリマベーラ
スペインのワンデーレース、2015年クラシカ・プリマベーラが4月12日にアモレビエタをスタート・ゴール地点とする171.5kmで開催。スペインのホセ・エラダ(モビスター)が逃げ集団での争いを制して、自身5年ぶりの優勝を挙げた。 スペイン・バスク地方の自転車週間を締めくくるこのレース。18人の逃げの中にモビスターはエラダと新人マルク・ソレルを送り込み、集団に対し4~6分差をつける。 2人は上り区間でペースを上げて逃げの人数をまず6人に絞り込み、最終的にエラダとソレルについてきたのはエフゲニー・シャルノフ(ロコスフィンクス)のみとなった。 この3人の争いは最後の上りでエラダがアタックし、シャルノフを置き去りにするとソレルがその背後でマークに徹する。最終的にエラダは独走で優勝を飾り、2位は29秒差でシャルノフ、3位には2分35秒差でカルロス・バレード(カハルラル)が入った。チームメイトのために力を尽くしたソレルは、6位でゴールしている。 普段はアシストとして活躍するエラダにとって、これが2010年ポルトガル一周のステージ優勝以来5年ぶりの勝利。モビスターは今季15勝目となった。 エラダは「モビスターに入ったとき、自分の役割は他のチームとは違うとわかった。以前も勝利をつかむチャンスは何度もあったけど、当然、ワールドツアーで勝つのは難しいし、ほとんどはエースのために仕事しなければいけなかった。その仕事も喜びだけどね。僕にとって価値ある勝利だよ」と喜んだ。