仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
イギョラ杯を制した流経大柏、齋藤コーチ「一体感は去年のチームより上」
21日、味の素フィールド西が丘で行われた第25回イギョラ杯決勝で、流通経済大柏が日大藤沢を3-0で下し、通算4度目の優勝を果たした。
日大藤沢との決勝では、本田裕一郎監督に代わり、今冬の高校選手権から流通経済大柏に加わった齋藤礼音コーチがチームを指揮。試合後、同コーチは決勝の日大藤沢戦について「本来はテンポ良く少ないタッチでボールを動かすことを意識していますが、決勝は序盤から縦に入れるボールでチャンスを作れていたので、そういう戦い方を続けました」とコメント。本来とは異なるスタイルで勝利をつかんだことを明かしている。
続けて、1-0で勝利したFC東京U-18との準決勝についても回想。「来月に開幕するプレミアリーグEASTでも対戦するチームだけに、とても重要なゲームだと捉えていました。その中で勝利という結果を残せたことは良かったし、選手たちにとって自信につながる大きな1勝になったと思います」と、手応えを口にした。
高校選手権の主力メンバーの大半が卒業し、新3年生主体で臨んだイギョラ杯。「イギョラ杯前のチームはあまり良い状態ではありませんでしたが、今大会を通じてこれまで取り組んできたことが少しずつ出せるようになってきた。チームの方向性に対して手応えが持てたと思います」と、齋藤コーチは充実の表情を浮かべた。
「高校選手権でベスト4に入ったチームに比べると、ずば抜けた“個”がいない分、チームとして戦う意識が強い。一体感は、現時点でも去年のチームより上だと思います」と今年のチームの強みを挙げつつ、「チームとしての絶対的な目標は、プレミアリーグ、インターハイ、選手権の三冠達成。それに向けて一つひとつ着実に歩んでいきたい」と、力強い言葉で締めくくった。
名古屋vs鹿島 試合記録
【J1第1ステージ第3節】(瑞穂陸)
名古屋 1-1(前半0-1)鹿島
<得点者>
[名]矢野貴章(69分)
[鹿]金崎夢生(32分)
<警告>
[名]牟田雄祐(57分)
[鹿]梅鉢貴秀(43分)、ファン・ソッコ(75分)、土居聖真(78分)、カイオ(90分+3)
観衆:16,053人
主審:松尾一
副審:越智新次、清水崇之
<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 1 楢崎正剛
DF 2 竹内彬
(46分→FW 22 小屋松知哉)
DF 3 牟田雄祐
DF 4 田中マルクス闘莉王
DF 6 本多勇喜
MF 19 矢野貴章
MF 20 矢田旭
MF 7 田口泰士
MF 11 永井謙佑
FW 32 川又堅碁
(87分→MF 14 田鍋陵太)
FW 18 ノヴァコヴィッチ
控え
GK 50 高木義成
DF 29 佐藤和樹
MF 10 小川佳純
MF 13 磯村亮太
FW 17 松田力
監督
西野朗
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 21 曽ヶ端準
DF 22 西大伍
DF 14 ファン・ソッコ
DF 3 昌子源
DF 16 山本脩斗
MF 27 梅鉢貴秀
(52分→DF 4 山村和也)
MF 20 柴崎岳
MF 25 遠藤康
(64分→FW 15 高崎寛之)
MF 7 カイオ
MF 8 土居聖真
FW 33 金崎夢生
(80分→MF 13 中村充孝)
控え
GK 1 佐藤昭大
DF 24 伊東幸敏
DF 5 青木剛
MF 10 本山雅志
監督
トニーニョ・セレーゾ
▼関連リンク
[J1]第1ステージ第3節 スコア速報
コート代表、引退表明のK・トゥーレも選出…引退セレモニー開催か
コートジボワール代表を率いるエルヴェ・ルナール監督が19日、国際親善試合に臨むコートジボワール代表メンバー28名を選出した。コートジボワールサッカー連盟公式HPが発表している。
コートジボワール代表は、1月から2月にかけて行われたアフリカネーションズカップを制し、23年ぶり2回目のアフリカ王者に輝いた。しかし今回の招集メンバーには、同大会をもって代表からの引退を発表したリヴァプール所属のDFコロ・トゥーレの名前があり、話題となっている。
21日付のイギリス紙『デイリー・ミラー』によると、今回首都アビジャンで行われる親善試合では、アフリカネーションズカップの優勝トロフィーを国民に披露する式典が予定され、その中で代表の功労者であるK・トゥーレと、同じく代表引退を表明したGKブバカル・バリーの引退セレモニーが行われる模様だ。
コートジボワール代表は、26日にアンゴラ代表と、29日に赤道ギニア代表と対戦する。
■コートジボワール代表メンバー28名
▼GK
ブバカル・バリ(ロケレン/ベルギー)
シルヴァン・グボウオ(マゼンベ/コンゴ民主共和国)
サユバ・マンデ(スタベエク/ノルウェー)
ナモリ・ジオマンデ(ASECミモザ)
アブドゥル・カリム・シセ(アフリカ・スポルツ)
▼DF
セルジュ・オーリエ(パリ・サンジェルマン/フランス)
コロ・トゥーレ(リヴァプール/イングランド)
ウスマヌ・ヴィエラ・ディアラスバ(チャイクル・リゼスポル/トルコ)
エリック・ベルトラン(ビジャレアル/スペイン)
シモン・デリ(スラヴィア・プラハ/チェコ)
シャカ・ティエネ(モンペリエ/フランス)
ウィルフリード・カノン(デン・ハーグ/オランダ)
ジャン・ダニエル・アクパ・アクプロ(トゥールーズ/フランス)
▼MF
イスマエル・ジオマンデ(サンテティエンヌ/フランス)
ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・C/イングランド)
セレイ・ディエ(シュトゥットガルト/ドイツ)
シェイク・ドゥクレ(メツ/フランス)
コフィ・クアメ(マゼンベ/コンゴ民主共和国)
シェイク・ティオテ(ニューカッスル/イングランド)
マックス・グラデル(サンテティエンヌ/フランス)
▼FW
ロジェール・アサレ(マゼンベ/コンゴ民主共和国)
ジェルヴィーニョ(ローマ/イタリア)
サロモン・カルー(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
ラシナ・トラオレ(モナコ/フランス)
ジュニオル・タロ(バスティア/フランス)
ウィルフリード・ボニー(マンチェスター・C/イングランド)
セイドゥ・ドゥンビア(ローマ/イタリア)
ジョヴァンニ・シオ(バスティア/フランス)
黒田が開幕前最終登板も好投 OP戦3試合の防御率は圧巻の1.04!
ソフトバンク戦は7回6安打無失点、順調な仕上がりで8年ぶり日本開幕へ
広島の黒田博樹投手が22日、オープン戦最終戦のソフトバンク戦に先発した。7回6安打無失点、3奪三振無四球と好投。味方打線の援護がなく、白星はつかなかったものの、随所にらしさを発揮した。オープン戦3試合の防御率は1.04。開幕3戦目となる29日のヤクルト戦(マツダスタジアム)で8年ぶりに日本の公式戦マウンドに上がる見通しの右腕が、オープン戦では圧倒的な力を見せつけ、本番へ向けて準備を整えた。
初回は先頭の本多にセンター前ヒットを浴びたものの、続く中村の打席で盗塁死。中村はショートゴロ、柳田を空振り三振に仕留め、14球でこの回を終えた。
2回は先頭の内川をレフトフライに打ち取ると、李大浩は空振り三振。さらに、長谷川はファーストゴロに仕留め、強力打線のクリーンアップを三者凡退。ここまで26球と、この日もテンポのいい投球が続く。
3回も先頭の松田を空振り三振、斐紹は遊ゴロと簡単に2アウトを取る。続く今宮も遊ゴロに打ち取り、11球で三者凡退に仕留めた。
4回は先頭の本多にライト前にはじき返され、2打席連続となるヒットを許す。しかし、中村は遊ゴロ。田中がセカンドに送り、本多がアウトとなった。続く柳田もセカンドゴロに打ち取りながら併殺は取れなかったが、内川はセカンドゴロで3アウト。走者を出しながら二塁を踏ませず、ここまで49球と快調に飛ばす。
5回、先頭の李大浩をサードゴロに打ち取ったものの、三塁の梵がエラー。しかし、長谷川をセカンドゴロで併殺に仕留めた。続く松田は遊ゴロで結局、3人で攻撃を終わらせた。ここまでは2塁を踏ませない投球。
6回は斐紹にセンター前ヒットを浴びる。この日、先頭打者を許したのは4回目。続く今宮はバントで初めて走者が二塁に進んだ。ここで打席には2打席連続安打の本多。しかし、二ゴロに打ち取った。中村は三ゴロで無失点。
7回も、先頭の柳田はセンター前ヒット。ここまで7イニングで先頭打者を出したのは5度目となった。続く内川はライトフライに打ち取ったが、李大浩にはレフト前ヒットを浴びる。さらに、牧原にはセンター前ヒットを許し、1死満塁のピンチを迎えた。
しかし、メジャー帰りの40歳はここで凄みを発揮。松田をサードゴロに仕留めてダブルプレー。大ピンチを無失点で切り抜けた。
ここで球数が92球に達して降板。8年ぶりに日本球界に復帰した黒田はオープン戦最終登板を無失点で締め、防御率1.04という好成績を残して開幕を迎えることになった。
白鵬が6連覇で34度目の優勝 大相撲春場所
大相撲春場所千秋楽の22日、横綱白鵬が14勝1敗で6場所連続34度目の優勝を決めた。