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飯島茜が5年ぶり7勝目 Tポイント女子ゴルフ
女子ゴルフのTポイント・レディース最終日は22日、佐賀県若木GC(6304ヤード、パー72)で行われ、2位タイから出た飯島茜(31)がプレーオフの末に全美貞(韓国)を下して優勝。2010年9月のゴルフ5レディース以来、ツアー通算7勝目で、賞金1260万円を獲得した。
飯島は最終18番でバーディーを奪取。4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72で回り、ボギーなしの5バーディー、67をマークした全美貞と通算3アンダー、213で並んでホールアウトした。
プレーオフは6ホール目で飯島がバーディーを奪い、全美貞に競り勝った。
1打差の3位は上田桃子、一ノ瀬優希、藤本麻子。諸見里しのぶが通算イーブンパーの7位タイ。アマチュアで17歳の永井花奈(東京・日出高2年)はイ・ボミ(韓国)らとともに同2オーバー、12位と健闘した。首位発進したO・サタヤ(タイ)は81と崩れ、同3オーバー、18位で終わった。
飯島茜 5年ぶり優勝 死闘のプレーオフ制す
女子ゴルフのTポイントレディース最終日は22日、佐賀県武雄市の若木GCで行われ、プレーオフの末、飯島茜(31=フリー)は10年のゴルフ5以来、5年ぶり通算7勝目を挙げた。
プレーオフはツアー記録の7ホールには及ばなかったが、6ホールに渡る死闘で、飯島は開幕からの外国人連勝を2で止めた。優勝賞金は1260万円。
1打差の3位に一ノ瀬優希、上田桃子、藤本麻子が入った。通算1アンダーの菊地絵理香が6位。17歳のアマチュア、永井花奈(東京・日出高)は74とスコアを落とし2オーバーの12位だった。(出場52選手=アマ2、曇り、気温16・5度、北北西の風4・6メートル、観衆4678人)
巨人がV9達成した甲子園 阪神ファンなだれこみ王貞治を襲撃
1973年の読売巨人軍はリーグ9連覇をしたものの、他を大きく引き離しての優勝ではなかった。ギリギリまで阪神タイガースと優勝争いをし、優勝はシーズン最終戦、甲子園での阪神戦まで持ち越された。阪神は直前の優勝がかかった中日ドラゴンズ戦で負けてチーム全体が萎んでしまい、勢いがない状態で右のエース、上田二朗氏が先発した。上田氏がその日の出来事を振り返った。
* * *
最終戦、甲子園は4万8000人の超満員に膨れあがった。ファンは「巨人に勝って優勝や」と思って来ていたと思います。でも勢いは失われており、先発の僕は2回4失点で降板。ベンチに戻ってからは申し訳ない気持ちで一杯でした。
一方的な展開になり、ファンから罵声が飛び交っていた。終盤は投げ込まれたビール瓶の除去とかで、なかなか試合が進まなかった。結果は0-9の完敗です。
ゲームセットと同時に、2、3人のファンがグラウンドに降りたかと思うと、そのまま大勢がなだれこんできた。そして阪神の選手には一瞥もせず、一直線で三塁側の巨人ベンチへ向かったんです。
異様な光景でした。王(貞治)さんがベンチで阪神ファンに捕まるのが見えましたが、僕らにはどうすることもできなかった。もっとも、僕が止めようとしたら「おまえが悪い!」と袋叩きにあったでしょうから、マネージャーに早く奥に逃げろといわれました(笑い)。
長嶋(茂雄)さんがいなくなっていた(10月11日の試合中に右手薬指を骨折)巨人に負けたのは悔しかった。でも長嶋さんが欠場しても広野(功)さん、末次(利光)さん、槌田(誠)さんが活躍した。巨人は層が厚かったというしかありません。
※週刊ポスト2015年3月27日号
長野vs相模原 試合記録
【J3第2節】(南長野)
長野 1-2(前半1-0)相模原
<得点者>
[長]佐藤悠希(2分)
[相]井上平(49分)、須藤右介(73分)
<退場>
[長]仙石廉(52分)
<警告>
[長]仙石廉2(34分、52分)、大島嵩弘(62分)、光永祐也(89分)
観衆:8,681人
主審:篠藤巧
副審:大坪博和、大峽諭
<出場メンバー>
[AC長野パルセイロ]
先発
GK 31 田中謙吾
DF 15 西口諒
DF 3 大島嵩弘
DF 2 松原優吉
MF 14 金久保彩
MF 25 有永一生
MF 6 仙石廉
MF 19 向慎一
(55分→MF 5 大橋良隆)
MF 33 山田晃平
(62分→DF 26 光永祐也)
FW 13 勝又慶典
(78分→MF 8 菅野哲也)
FW 7 佐藤悠希
(81分→FW 11 土井良太)
控え
GK 21 金永基
監督
美濃部直彦
[SC相模原]
先発
GK 1 佐藤健
DF 19 森勇介
DF 31 小谷祐喜
DF 3 工藤祐生
DF 30 大森啓生
MF 20 須藤右介
MF 21 トロ
MF 13 樋口寛規
(90分+4→DF 2 天野恒太)
MF 7 井上平
(90分+4→FW 9 レオジーニョ)
MF 8 曽我部慶太
(89分→MF 33 鈴木健太)
FW 10 高原直泰
控え
GK 16 藤吉皆二朗
DF 6 フェアー・モービー
監督
辛島啓珠
▼関連リンク
[J3]第2節2日目 スコア速報
代表復帰の宇佐美が豪快ミドル…G大阪、今季リーグ戦初勝利
2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第3節が22日に行われ、ヴァンフォーレ甲府とガンバ大阪が対戦した。
前節のホーム開幕戦で名古屋グランパスを1-0で破り、1勝1敗で9位につける甲府は連勝を狙う。一方、1分け1敗で13位につけるG大阪は、リーグ戦初勝利を目指す。
開始早々の1分、G大阪は右サイドの米倉恒貴からのクロスをゴール前で大森晃太郎が頭で合わせ、積極的な姿勢を見せる。ところが、11分に明神智和が負傷交代を余儀なくされるなどなかなか流れに乗りきれず、前半はスコアレスで折り返した。
ハーフタイムに大森晃太郎に代え今野泰幸を投入したG大阪は、後半の立ち上がりから流れをつかむ。54分、阿部浩之がミドルシュートを放ったが枠外へ。55分には米倉からのボールにパトリックが走りこんだが足下に合わず決めきれない。
試合が動いたのは62分。左サイドの倉田秋からのクロスを宇佐美貴史がシュートミスしたが、流れたボールをを阿部がゴール左上に沈め、G大阪が待望の先制点を奪った。
直後の64分には、ペナルティエリアの外でボールを受けた宇佐美が右足一閃。「あのテンポでシュートを打つというのはイメージ通り。気持ちよかったし、2点目というのは大事なので、チームに貢献できた」と振り返る会心のゴールだった。
ホームの意地を見せたい甲府は87分、ペナルティエリアの僅か外でFKを獲得。アドリアーノが右足で放ったFKはバーの上へ。
その後、G大阪は今季ベガルタ仙台から移籍加入した赤嶺真吾が移籍後初出場を果たすなど、最後まで甲府に攻め入る隙を与えない。結局0-2で終了し、G大阪が今季初勝利を挙げた。
次節、甲府はFC東京と、G大阪は名古屋と対戦する。
【スコア】
ヴァンフォーレ甲府 0-2 ガンバ大阪
【得点者】
0-1 62分 阿部浩之(ガンバ大阪)
0-2 64分 宇佐美貴史(ガンバ大阪)