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木更津総合8―3岡山理大付 集中打で8得点
木更津総合は集中打が光った。三回は2死から一、三塁と好機を広げ、小原が中前へ同点打。続く檜村は左越えへ勝ち越し3ランを放った。七回は2本の適時打などで4点を加えた。先発の早川は制球に苦しんだものの、7回3失点で踏ん張った。
岡山理大付は下位打線の奮起で1点差まで迫ったが、先発の西山が粘れなかった。
FW宇佐美の代表復帰弾などで、G大阪が甲府からリーグ戦初勝利を挙げる
[3.22 J1第1ステージ第3節 甲府0-2G大阪 中銀スタ]
J1は22日、第3節を各地で行い、ガンバ大阪は敵地でヴァンフォーレ甲府と対戦した。ここまでリーグ戦未勝利だった昨季王者は、この日も前半は低調な内容。しかし、後半からMF今野泰幸が出場すると流れが一変。2年4か月ぶりに日本代表に選出されたFW宇佐美貴史のゴールなどもあり、2-0で勝利。今シーズンのリーグ戦初勝利を挙げている。
甲府は18日のナビスコ杯・湘南戦(0-1)から先発5人を変更。今シーズン初勝利を挙げた第2節の名古屋戦(1-0)と同じメンバーが先発に名を連ねた。同日にACLのブリーラム・ユナイテッド戦を行ったG大阪は、日本代表に選出されたDF藤春廣輝がベンチ外のDFオ・ジェソクに代わり先発入りした。
[スタメン&布陣はコチラ]
開始早々に敵陣深くまでボールを運んだG大阪は、DF米倉恒貴のクロスにMF大森晃太郎が飛び込み、ヘッドで合わせる。いきなりの決定機だったが、ボールはGK荻亮太の正面に飛んだ。ところが前半7分、MF明神智和が右太腿裏を負傷し、プレーが続行できなくなる。G大阪はベンチ入りしたMF倉田秋と今野が急遽、アップを開始。10人のG大阪に対し、甲府が押し込む時間が続いたが、得点は決まらないまま、11分に倉田が明神との交代でピッチに入った。
その後もボール保持率では、甲府がG大阪を上回る。しかし、チャンスはつくりきれない。一方、G大阪も時折ロングボールを前線に送るが、ボールが収まらずに両チームにとって我慢の時間が続く。G大阪は宇佐美が低い位置に下がって、攻撃の組み立てに参加する。前半33分には宇佐美からの浮き球のパスを受けた米倉がクロスを入れる。ゴール前でFWパトリックが合わせようとしたが、届かずにシュートは打てなかった。アディショナルタイムには大森が前線でロングボールを受け、こぼれ球を拾った宇佐美が縦に運びシュートを放ったが、左へ逸れた。見せ場の少ないまま前半はスコアレスで終了した。
後半の開始と同時にG大阪は大森を下げて、今野を投入。倉田を2列目に上げたことで、攻撃が機能し始めた。後半4分にはG大阪が中盤でボールを奪い、倉田が縦に仕掛ける。最終ラインの裏にボールを出すと、これを宇佐美が受けてシュートを打ったが、ボールはわずかに右へ外れて行った。
10分にも倉田が宇佐美とのワンツーでボールを運び、パトリックにパス。…
巨1―6ロ(22日) 唐川、切れがあり1失点
ロッテは唐川が球に切れがあり、5回1失点だった。正捕手を狙う田村は3安打でアピールした。巨人は杉内の制球が甘く、4回4失点と不安を残した。1軍に復帰した村田は1安打で、打線も4安打に終わり、つながりに欠けた。
大宮vs京都戦後に観客同士のトラブル…暴力行為で警察が事情聴取
大宮vs京都戦後に観客同士のトラブル…暴力行為で警察が事情聴取
大宮アルディージャは22日、前日21日にNACK5スタジアム大宮で行われたJ2第3節の京都戦後にスタジアム外通行路で観客による暴力行為があり、警察により事情聴取が行われたことを明らかにした。
クラブによると、試合終了後の午後7時15分頃、スタジアム外通行路で事件は発生。「大宮アルディージャ応援エリアで試合観戦していた1名のお客様が京都サンガF.C.のお客様1名を挑発し、さらに止めに入ったお客様1名に暴力行為を行い、所轄警察により事情聴取を受けた」という。
クラブは「今後所轄警察と連係し、詳細を調査確認の上、厳正に対処して参ります」としたうえで、「ご迷惑をおかけした京都サンガF.C.のお客様及び同クラブスタッフの方には心よりお詫びを申し上げます」と謝罪。「クラブとして再発防止に向け、警備強化をさらに徹底し、より一層安心・安全で快適なスタジアム作りを目指して参ります」としている。
新潟vs柏 試合記録
【J1第1ステージ第3節】(デンカS)
新潟 3-2(前半0-0)柏
<得点者>
[新]レオ・シルバ(55分)、山本康裕(59分)、ラファエル・シルバ(69分)
[柏]クリスティアーノ(50分)、輪湖直樹(71分)
<退場>
[柏]茨田陽生(81分)
<警告>
[新]コルテース(49分)、田中達也(52分)、小泉慶(57分)、大井健太郎(80分)
[柏]エドゥアルド(32分)、茨田陽生2(50分、81分)
観衆:18,193人
主審:井上知大
副審:馬場規、植田文平
<出場メンバー>
[アルビレックス新潟]
先発
GK 21 守田達弥
DF 25 小泉慶
(75分→DF 24 川口尚紀)
DF 3 大井健太郎
DF 2 大野和成
DF 7 コルテース
MF 8 レオ・シルバ
MF 6 小林裕紀
(88分→MF 18 成岡翔)
MF 34 平松宗
MF 23 山本康裕
FW 14 田中達也
(61分→FW 9 山崎亮平)
FW 10 ラファエル・シルバ
控え
GK 1 黒河貴矢
DF 5 前野貴徳
MF 13 加藤大
FW 11 指宿洋史
監督
柳下正明
[柏レイソル]
先発
GK 21 菅野孝憲
DF 27 キム・チャンス
DF 4 鈴木大輔
DF 13 エドゥアルド
DF 22 輪湖直樹
MF 15 武富孝介
(84分→MF 14 狩野健太)
MF 8 茨田陽生
MF 7 大谷秀和
(70分→FW 31 大島康樹)
MF 10 大津祐樹
(66分→MF 26 太田徹郎)
FW 30 クリスティアーノ
FW 9 工藤壮人
控え
GK 16 稲田康志
DF 2 藤田優人
DF 20 中谷進之介
MF 28 栗澤僚一
監督
吉田達磨
▼関連リンク
[J1]第1ステージ第3節 スコア速報