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ハンド男子、大同特殊鋼が4連覇 日本リーグ、最多18度目V
ハンドボールの日本リーグ・プレーオフ最終日は22日、東京・駒沢体育館で男子の決勝が行われ、大同特殊鋼(レギュラーシーズン3位)が大崎電気(同1位)を23―19で破って4連覇を達成し、リーグ最多の優勝回数を18に伸ばした。
前半を10―8で折り返した大同特殊鋼はGK久保侑を中心に堅い守備で流れをつかみ、速攻などで得点を重ねた。大崎電気は4シーズンぶりの制覇はならなかった。
大同特殊鋼は賞金100万円を獲得し、4月の東アジアクラブ選手権(大分県別府市)に出場する。
【テニス】BNPパリバOP決勝は2年連続ジョコビッチ対フェデラー…連覇か最多優勝か
テニスのBNPパリバ・オープン男子シングルスは3月21日、準決勝2試合が行われ、アンディ・マレーを6-2、6-3で下したノバク・ジョコビッチと、ミロシュ・ラオニッチを7-5、6-4で下したロジャー・フェデラーが決勝に進んだ。 今年の全豪オープン決勝でも顔を合わせたジョコビッチとマレー。大会初優勝を目指すマレーはリベンジしたいところだったが、またもジョコビッチの高い壁に阻まれ準決勝で敗退した。 準々決勝でラファエル・ナダルから初勝利を奪い、勢いに乗るラオニッチと対戦したフェデラーは、成長著しい24歳のパワーを変幻自在のショットで封じる。ラオニッチはフェデラーのバックを狙う作戦に出たが、バックハンドからのスライスで逆に勝負所のミスを誘発され、懐の深さに呑み込まれた。 ジョコビッチとフェデラーは、3週間前のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権男子でも決勝で対戦し、そのときはフェデラーが勝っている。通算37度の対戦はフェデラーの20勝17敗。このところは勝ったり負けたり五分の戦いが続いている。 お馴染みとなった対戦カードにファンは「結局まだまだジョコビッチとフェデラーの時代が続く」「フェデラーとジョコビッチはやっぱ強い。安定感がある」「結局決勝はジョコビッチとフェデラーか」「やっぱこの二人は圧倒的だな。フェデラー選手なんかもういい歳なのに未だに世界のトップで居続けるんだから」「やはりこのカードになったか。どっちが勝ってもおかしくないな。楽しみだ!」など、BIG4の中でも2人の安定感は飛び抜けているといった見方だ。 フェデラーが優勝すれば、自身が持つ大会最多記録を更新する5度目の優勝。昨年の決勝でフェデラーを破り優勝したジョコビッチは、連覇すればフェデラーに並ぶ4度目の優勝となる。
清水vs松本 試合記録
【J1第1ステージ第3節】(アイスタ)
清水 0-1(前半0-0)松本
<得点者>
[松]飯田真輝(19分)
<警告>
[松]酒井隆介(54分)、田中隼磨(68分)
観衆:19,103人
主審:今村義朗
副審:田中利幸、穴井千雅
<出場メンバー>
[清水エスパルス]
先発
GK 21 杉山力裕
DF 2 三浦弦太
DF 5 ヤコヴィッチ
DF 3 平岡康裕
DF 13 犬飼智也
MF 7 本田拓也
MF 28 八反田康平
(82分→MF 16 六平光成)
MF 11 村田和哉
(70分→FW 19 ミッチェル・デューク)
MF 10 大前元紀
(83分→MF 20 竹内涼)
FW 9 長沢駿
FW 18 ピーター・ウタカ
控え
GK 31 碓井健平
DF 26 鎌田翔雅
DF 6 杉山浩太
MF 39 白崎凌兵
監督
大榎克己
[松本山雅FC]
先発
GK 1 村山智彦
DF 3 田中隼磨
DF 13 後藤圭太
DF 4 飯田真輝
DF 30 酒井隆介
MF 6 岩沼俊介
MF 5 岩間雄大
MF 11 喜山康平
MF 8 岩上祐三
FW 9 オビナ
(86分→FW 10 塩沢勝吾)
FW 14 池元友樹
(62分→MF 20 石原崇兆)
控え
GK 21 鈴木智幸
DF 2 大久保裕樹
MF 17 飯尾竜太朗
MF 22 前田直輝
MF 27 柴田隆太朗
監督
反町康治
▼関連リンク
[J1]第1ステージ第3節 スコア速報
相模原が逆転勝利で開幕2連勝! 長野はホーム改修後初戦を白星で飾れず
[3.22 J3第2節 長野1-2相模原 南長野]
改修工事が終了した南長野運動公園総合球技場のこけら落としとなった一戦は、2-1でSC相模原が制し、開幕2連勝を飾った。昨季J2昇格を逃したAC長野パルセイロはホーム開幕戦を白星で飾れなかった。
南長野運動公園総合球技場は、2013年7月の日本フットボールリーグ(JFL)第22節佐川印刷(現・SP京都FC)戦を最後に、2014年1月より改修工事に入り、2015年3月に改修工事が完了した。メインとバックスタンド、北サイドスタンドに高さ25メートルの屋根を設け、収容人数は改修前の2.5倍に当たる約1万5500人とJ1基準を満たすスタジアムとなった。
試合はホーム開幕戦での勝利に意気込む長野が動かす。開始2分、MF向慎一が粘って左サイドから上げたクロスをFW佐藤悠希がPA左でゴールを背にして受けたが、ワンタッチで浮かしてオーバーヘッドキック。意表を突いた豪快なシュートがゴール右隅におさまり、長野が先制に成功した。なお、佐藤は改修前最後のゴールを決めていた。
一方の相模原は、前半23分にFW高原直泰が高い位置でボールを奪って、MF井上平が右足ミドル。これは枠を捉えたがGK田中謙吾に防がれた。それでも相模原が果敢に仕掛けると、0-1で折り返した後半4分にDF大森啓生の左クロスを井上がヘディングシュートを決め、試合を振り出しに戻した。
さらに相模原は後半7分に長野MF仙石廉がこの日2枚目の警告で退場となり、数的優位に立つと同28分に逆転に成功する。右クロスから高原が競ってこぼれたボールをMF須藤右介が反転から素早く右足を振り抜き、ゴール右に突き刺し、2-1とした。
長野も後半33分にMF菅野哲也、同36分にFW土井良太を投入するなど反撃に出たが、なかなかPA内でシュートを打たせてもらえず、そのまま1-2で試合終了。長野は先制するも守り切れず、今季初勝利は次節以降へ持ち越された。
決勝点を挙げた相模原の井上は試合後のインタビューで、「素晴らしいスタジアムだったので、決められてうれしい。(ゴールシーン)はあまり覚えていない。走り込んだら目の前にボールがこぼれてきたので振り抜いたら入りました」と振り返った。また、辛島啓珠監督は「失点の後でも落ち着いてプレーできた。選手たちは良く頑張ってくれた。この勝利は自信になる。これを勢いにつなげていきたい」と選手を称えた。
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[J3]第2節2日目 スコア速報
松本が3戦目で記念すべきJ1初勝利!!敵地で清水を完封
[3.22 J1第3節 清水0-1松本 アイスタ]
松本山雅FCが記念すべきJ1初勝利を挙げた。敵地で清水エスパルスと対戦した松本は、前半19分にDF飯田真輝のゴールで先制。終盤の清水の猛攻に耐え、1-0で勝利した。J1で3戦目での初勝利を完封で飾った。清水は今季初黒星を喫した。
最初に好機を迎えたのは松本だった。前半14分、左サイドから上がったクロスをFWオビナがワントラップで受けて浮き球にすると、反転しながら右足シュートでゴールに収める。抜群の身体能力を見せつけたゴールになったが、惜しくもオフサイド判定でゴールは認められなかった。
しかし前半19分、今度はしっかり松本が先制する。オビナからのパスを受けたMF岩上祐三が浮き球パスを出すと、左サイドからDFの裏に走り込んだFW池元友樹がダイレクトシュート。GK杉山力裕に弾かれたが、詰めていたDF飯田真輝が押し込み、J1初勝利へ向け、幸先良い得点を奪った。
さらに追加点のチャンスも迎える。前半33分、エリア内でMF喜山康平がDFヤコヴィッチに倒されPKを獲得。これをオビナが狙うが、シュートは大きく枠上に外れてしまった。
ボールポゼッションでは前半から清水が上回っていた。13年シーズンを松本で過ごしたFW長沢駿が、運動量豊富に積極性を見せる。しかし前半30分のシュートがGK村山智彦にセーブされるなど、決定力を欠いてしまう。
後半に入ると、攻める清水、守ってカウンターを仕掛ける松本という構図がより明確になる。特に清水は25分からMF村田和哉に代えてFWミッチェル・デュークを投入。前線を厚くして松本ゴールに迫る。しかし後半33分の決定機、デューククロスをFWピーター・ウタカが頭で落として長沢が右足シュートを見せた場面は左ポストを叩き、ゴールラインを割らない。同37分のウタカのシュートもわずかに左に外れる。その後の猛攻も、実ることはなかった。
耐えた松本は、J1昇格後初の勝ち点3を獲得。決勝点を奪った飯田は、「本当にキツイ試合だったけど、これだけ多くのサポーターが来てくれたのでやらなきゃと思った」と、緑で埋め尽くしたゴール裏サポーターに感謝し、勝利を喜んだ。
▼関連リンク
[J1]第1ステージ第3節 スコア速報