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松山英樹、連日のイーグルも痛い連続ボギーフィニッシュ…53位タイ
<アーノルド・パーマー招待 3日目◇21日◇ベイヒルクラブ&ロッジ(7,381ヤード・パー72)>
フロリダ州のベイヒルクラブ&ロッジで開催されている米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」の3日目。辛くも55位タイで予選を突破した松山英樹。ムービングデーに上位進出を狙ったが、終盤の連続ボギーが響きスコアを2つ伸ばしたもののトータル4アンダー53位タイにとどまった。
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松山は出だしからボギーを叩いたものの、その後3つのバーディを奪いバックナインへ。10番から15番までパーを重ねると、昨日イーグルを奪った16番パー5でセカンドショットをピンまで約3メートルにつけ、このホールで連日のイーグルを奪取。ここからさらにスコアを伸ばしたかったところだが、17番パー3でティショットをグリーン奥に外すとこのホールをボギーとしてしまう。続く最終18番でも3パットのボギーとし、無念の連続ボギー締めとなってしまった。
今週は本来のショット、パット共に精彩を欠き、本来のプレーが出せていない松山。最終日にスコアを伸ばしてくるのが“怪物”の魅力、明日こそ持ち前の修正力を発揮し、上位に躍進することはできるか。
【3日目の順位】
1位:ヘンリック・ステンソン(-16)
2位:モーガン・ホフマン(-14)
3位T:ジェイソン・コクラック(-13)
3位T:マット・ジョーンズ(-13)
3位T:ベン・マーティン(-13)
6位:マット・エブリー(-12)
7位:ショーン・オヘア(-11)
8位T:キラデク・アフィバーンラト(-10)他
12位T:ローリー・マキロイ(-9)他
17位T:石川遼(-8)他
53位T:松山英樹(-4)他
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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今季から日本ツアー参戦のキム・ハヌル、3戦連続予選突破に手応えは?
<Tポイントレディス ゴルフトーナメント 2日目◇21日◇若木ゴルフ倶楽部(6,304ヤード・パー72)>
昨年QTを受験し、今季から国内女子ツアーに参戦したキム・ハヌル(韓国)。韓国女子ツアーで2年連続賞金女王にも輝いた実力派は、開幕戦から今大会の「Tポイントレディス」まで3戦連続予選突破を決めた。
“スマイル・クイーン”キム・ハヌルフォトギャラリー
2日目は1番ホールで、3メートルのパットを決めてバーディ発進。しかし、そこからはパットが全く決まらずノーバーディで3ボギー。「パットが上手くいかなくてがっかり…」とスコアを2つ落としたが、トータル5オーバーでギリギリ予選突破を決めた。
これで開幕からここまで予選落ちは無し。だがハヌルはホールアウト後、厳しい表情を見せた。「やっぱり自分は選手だから(ここまで納得の行くゴルフができず)悔しいです。100点はあげられない」と目指すところにはまだまだの様子。「ただ、すこしずつ良くなっているのは感じますし、そこには満足していますよ」と一定の手応えは掴んでいるようだ。
自分のスタイルを「(感覚を)掴むと連続バーディなど一気にスコアを伸ばせる爆発型」だと語るハヌル。だが今はまだその時は来ていないようで、「(爆発する)オーラを感じないですね」と苦笑いを浮かべたが実力は十分。“スマイル・クイーン”と呼ばれる所以となった、とびっきりの笑顔が見られる日は確実に近づきつつある。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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ミラン、3得点で1ヶ月ぶり勝利。低調本田にはブーイング
【ミラン3-1カリアリ セリエA第28節】
イタリア・セリエA第28節が現地時間の21日行なわれ、ミランはホームでカリアリと対戦した。
ミランのフィリッポ・インザーギ監督はフィオレンティーナ戦に引き続き4-3-3を選択。日本代表MF本田圭佑は右ウイングを担う。一方、ズデネク・ゼーマンが監督に復帰したカリアリも得意の4-3-3で迎えうった。
両チームのスターティングメンバーは以下。
ミラン(4-3-3)
GK:ディエゴ・ロペス
DF:イグナツィオ・アバーテ、ガブリエル・パレッタ、フィリップ・メクセス、ルカ・アントネッリ
MF:アンドレア・ポーリ、ナイジェル・デヨング、マルコ・ファン・ヒンケル
FW:本田圭佑、マッティア・デストロ、ジェレミー・メネズ
カリアリ(4-3-3)
GK:ジェリコ・ブルキッチ
DF:アレハンドロ・ゴンサレス、モディボ・ディアキテ、ルカ・チェッピテッリ、ダニーロ・アベラール
MF:ゴッドフレッド・ドンサー、ロレンツォ・クリセティグ、アルビン・エクダル
FW:ジエゴ・ファリアス、マルコ・サウ、ポール=ジョゼ・エムポク
6分、カリアリが早速チャンスを作り出す。左サイドからのクロスをサウがフリーで受けると強烈なシュートを放つが、これは枠を捉えることができない。
20分、ミランが先制に成功する。ポーリが中盤でボールを奪うと、ドリブルで運んで左サイドに展開。パスを受けたメネズが迷わずシュートを放ち、ボールは美しい放物線を描きながらゴール右隅に決まった。
前半はそのまま1-0で終了する。
後半開始直後、いきなりカリアリが同点に追いつく。47分、アバーテから本田へのパスが奪われると一気にカウンター。ファリアスが左サイドを持ち込むと、メクセスをかわしてゴール右隅へ流し込んだ。
しかし、直後ミランが突き放す。49分、コーナーキックからメクセスが素晴らしいボレーシュートを放つと、ボールはゴール左隅に突き刺さった。2-1とミランが再びリードを奪う。
70分、インザーギ監督は本田に替わってアレッシオ・チェルチが投入する。低調なプレーを見せた本田には一部のファンからブーイングも浴びせられた。
78分、ミランが追加点を奪う。チェッピテッリがチェルチをエリア内で倒すと、メネズが冷静にPK沈めて3-1とリードを広げた。
その後カリアリが攻勢を強めるも、そのまま3-1で終了。ミランが1ヶ月となる勝利を収めた。順位も21日終了時点で7位へと浮上している。
本田、先発出場も得点に絡めず…ミランはカリアリ撃破で4戦ぶり白星
セリエA第28節が21日に行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランとカリアリが対戦した。本田は2試合連続で先発出場している。
前節のフィオレンティーナ戦で逆転負けを喫したミランは、再び「4-3-3」の布陣で臨み、18位と降格圏に沈むカリアリを相手に白星を目指す。
最初にチャンスを作ったのはカリアリ。5分、左サイドのダニーロ・アヴェラールが中央に素早いクロスを入れる。マルコ・サウがトラップから右足を振り抜くが、わずかにゴール左に外れる。
序盤は押される展開となったミランだが、21分に先制点を奪う。アンドレア・ポーリがドリブルでペナルティエリア手前まで駆け上がると、左サイドに流す。フリーで受けたジェレミー・メネズが相手DFをかわしながら右足シュートを放ち、ゴール右隅に突き刺した。25分には、右サイドの本田が逆サイドのルカ・アントネッリにクロスを供給。決定機を演出するも、アントネッリのシュートは相手GKに防がれる。40分には、エリア手前右から本田が左足でミドルシュートを放ったが、得点には至らず。ミランの1点リードで前半を折り返す。
後半開始早々、カリアリはカウンターを仕掛けると、左サイドを上がったディエゴ・ファリアスがエリア内でフィリップ・メクセスとの1対1を制し、ゴール右隅に流し込んだ。追いつかれたミランは49分、メクセスが自ら失点の穴を埋める。CKからのクロスにメクセスが右足ボレーで合わせると、GKの前で大きくバウンドしたボールはネットに吸い込まれ、勝ち越しに成功。ミランが再びリードを奪った。
ミランは70分、本田に代えてアレッシオ・チェルチを投入。直後、ジャンパオロ・パッツィーニもピッチに入る。ミランは77分にPKを獲得すると、これをメネズがきっちり決め、試合を決定付けた。ミランは3-1で勝利を収め、4試合ぶりの白星を手にした。
次節、ミランはパレルモと、カリアリはラツィオと対戦する。
【スコア】
ミラン 3-1 カリアリ
【得点者】
1-0 21分 ジェレミー・メネズ(ミラン)
1-1 46分 ディエゴ・ファリアス(カリアリ)
2-1 49分 フィリップ・メクセス(ミラン)
3-1 78分 ジェレミー・メネズ(ミラン)(PK)
巨人、中日の補強ルートが脆弱化。窮余の阪神は吉か凶か? プロ野球新外国人選手35名を全員診断(2)
プロ野球の“助っ人”として球団の勝利に貢献する外国人選手。
だが、多額の年俸を獲得しつつも芳(かんば)しくない結果に…ということもよくある。果たして、今年の“お買い物”はお得なのか?
第1回の記事(http://wpb.shueisha.co.jp/2015/03/21/45303/)では広島、ヤクルト、DeNAの選手たちを徹底診断したが、今回は巨人、中日、阪神に注目!
■今年もドミニカから森チルドレンが来日
DeNA残留のグリエルをあきらめた巨人は結局、マイコラス(196cmの右腕)、ポレダ(198cmの左腕)と投手ふたりだけの補強。入団会見で4年目のマシソン(191cm)も合わせて「“スカイスリー”っていいんじゃない?」とギャグをかまし、スベった原監督はふたりにそれぞれ12勝を期待。しかし、実際は合計12勝というレベルだ。
「実は、もともとバンデンハークを狙っていたんだけど、あっさりソフトバンクに獲られてしまった。今の巨人の外国人獲得ルートは代理人に振り回されてちゃんと機能していない。見直さないといけない」(巨人関係者)
その点、どこもマネできない独自ルートを持つのが中日だ。「現地に自宅を建てているんじゃないか(笑)」(名古屋のテレビ局関係者)と囁(ささや)かれるほど毎年のように長期間、ドミニカを視察する森繁和(しげかず)ヘッドコーチ。
昨オフは一部で「球団が5億円の補強費を準備した」と伝えられ、森ヘッド自身も出発前に「今まで手が出せなかった選手も獲りにいけるかも」と期待させるコメントを残した。
「ところが、第1希望だった昨年マイナーで30本塁打のペゲロは、1億円の移籍金を吹っかけられてあっさり断念。結局、連れてきたのは例年どおりの格安選手です(苦笑)。投手のリーバス、外野手のナニータはあまりに小粒。多少の成績は残すかもしれませんが、あの程度なら日本人の若手を使えばいいのに」(同・テレビ局関係者)
ちなみに、新外国人3名の年俸は合計約1億1400万円。5億円補強費はガセネタか? 左腕のバルデスは使えそうだが、何せ37歳。49歳の山本昌、44歳の谷繁(たにしげ)兼任監督らがそろう高齢軍団にまたオッサンが加わった。
キャンプ開始の段階で、12球団で唯一、新外国人補強がなかったのが阪神。チームの年俸総額の約3分の1を占めるマートン、ゴメス、メッセンジャー、呉昇桓(オスンファン)の残留組4人が昨年活躍しただけに新戦力なしでもよかったのだろうが、「鳥谷(とりたに)の残留が最大の補強」と関西マスコミに叩かれてしまった。…