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絶好調FWジルの2ゴールを守り切りアーセナルがニューカッスルに勝利
絶好調FWジルの2ゴールを守り切りアーセナルがニューカッスルに勝利
[3.21 プレミアリーグ第30節 ニューカッスル1-2アーセナル]
プレミアリーグは21日、第30節を各地で行い、アーセナルはアウェーでニューカッスルと対戦した。アーセナルはリーグ戦4試合連続でゴールを挙げているエースのFWオリヴィエ・ジルが、この日も前半で2ゴールを記録。後半のニューカッスルの反撃を1点に抑え、2-1で勝利している。
前半からチャンスの数で上回るアーセナルが先制点を挙げる。前半24分、MFサンティ・カソルラがゴール前にFKを蹴り込むと、これをFWダニー・ウェルベックがヘッド。ボールが飛んだ先にいたジルがDFと競り合いながら左ひざにボールを当ててゴールネットを揺らし、1点を先行した。
先制点から2分後にもアーセナルは、FWアレクシス・サンチェスの折り返しをウェルベックがボレーシュート。しかし、スピードのあるボールは右に逸れて行った。それでも、さらにその2分後、CKを得たアーセナルはジルがヘッドで追加点を挙げて、2-0で前半を折り返した。
後半に入ると、ホームのニューカッスルが猛反撃を見せる。後半4分、右サイドからMFレミー・カベッラが速いボールを折り返すと、走り込んだMFムサ・シッソコがボールをゴールに蹴り込み、1点差とする。その後もニューカッスルはタイトな守備でボールを奪い主導権を握るが、なかなかシュートを打つことはできない。それでも後半16分、CKの流れから抜けてきたボールをMFヨアン・グフランが足元で収めて、トゥーキックでシュートしたが、GKの正面に飛んだ。
その後も攻勢のニューカッスルは29分にもカベッラが長い距離をドリブルして左足でのシュートに持ち込んだが、DFにブロックされて勢いの落ちたボールはGKダビド・オスピナにキャッチされた。後半42分にもFWアヨゼ・ペレスが左サイドからカットインしてシュート。ボールがDFに2度当たり枠に飛んだが、GKオスピナが懸命にボールを体に当てて得点を許さなかった。
結局、前半の2ゴールがモノを言い、アーセナルが2-1で逃げ切りに成功。対ニューカッスル戦で3シーズン連続のダブルを達成している。
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[3.21 ブンデスリーガ第26節 ハノーファー2-3ドルトムント]
ブンデスリーガは21日、第26節2日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントは敵地でMF清武弘嗣、DF酒井宏樹の所属するハノーファーと対戦し、3-2で勝った。日本代表3選手がそろって先発した一戦は香川が1ゴール1アシストの活躍でチームの3試合ぶり勝利に貢献し、清武も1アシストを記録した。
ドルトムントは前半11分、左サイドからマイナスのパスを受けた香川が左足でシュートを狙うが、DFがブロック。立ち上がりから攻勢に出ると、前半19分にはMFマルコ・ロイスのスルーパスに走り込んだFWピエール・エメリク・オーバメヤンが滑り込みながら右足でゴール左隅に流し込み、先制点を奪った。
2015年になっていまだ勝利のないハノーファーも反撃に出る。前半31分、高い位置でボールを奪うと、左サイドのスペースに飛び出したMFレオナルド・ビッテンコートのマイナスのクロスにMFラース・シュティンドルが右足で合わせ、1-1。同34分にもビッテンコートが決定機を迎えたが、左足のシュートは枠を捉え切れなかった。
ハノーファーは後半8分、3試合ぶりの先発となった酒井の右クロスにファーサイドのFWホセルが頭で合わせるが、DFマッツ・フンメルスがゴールライン上でクリア。チャンスを生かせずにいると、同10分にビッテンコートがこの日2枚目の警告を受け、退場となった。
数的優位に立ったドルトムントは直後に勝ち越しに成功する。カウンターから右サイドをドリブルで駆け上がったMFヤクブ・ブラスチコフスキが中に切れ込みながらスルーパス。PA内右に走り込んだロイスがGKを引き付けて横パスを出し、香川が右足で無人のゴールに流し込んだ。
香川のリーグ戦でのゴールはドルトムント復帰戦となった昨年9月13日の第3節フライブルク戦(3-1)以来、約半年ぶり。今季2ゴール目で2-1とリードを奪うと、後半16分にはMFイルカイ・ギュンドガンからパスを受けた香川がPA内左に切れ込む。右足アウトサイドで上げた絶妙なクロスにオーバメヤンがダイビングヘッドで合わせ、3-1と突き放した。
ハノーファーも後半37分、相手ゴール前で浮いたボールを清武が絶妙なトラップから横に流し、シュティンドルが右足でゴール右上隅に流し込んだ。…
今季プレミアリーグ挑戦の大分U-18が東海大五にPK戦で勝利(20枚)
今季プレミアリーグにちょうせんする大分U-18
[3.19 サニックス杯予選リーグ第1節 東海大五高 0-0(PK4-5)大分U-18 グローバルアリーナ]
19日、サニックス杯国際ユースサッカー大会2015(福岡)が開幕。予選リーグ1日目が行われ、グループDの東海大五高対大分トリニータU-18戦は0-0で突入したPK戦の末、5-4で大分U-18が勝った。
アーセナル、絶好調ジルーの2得点でニューカッスルに辛勝
【ニューカッスル 1-2 アーセナル プレミアリーグ第30節】
プレミアリーグ第30節が現地21日に行われ、アーセナルはアウェイでニューカッスルと対戦した。
モナコ相手にCL敗退が決まった悔しさを払しょくするべく臨んだ一戦で、アーセナルはCBにガブリエウとコシエルニーを起用。好調のジルー、サンチェス、ウェルベックの3トップがニューカッスル守備陣に襲いかかる。
2連敗中のニューカッスルは、ヨーロッパのカップ戦出場権獲得に向けてこれ以上離されるわけにはいかない。リーグ戦も残り10試合を切り、ラストスパートに向けて勝利で勢いをつけたいところだ。
序盤は互いに不安定な立ち上がりで、細かなミスも散見されるが、ゴールを境に試合の流れが変わる。
24分、カソルラのFKをウェルベックが頭でコースを変え、最後はジルーが詰めてアーセナルが先制に成功する。
さらに28分、アーセナルはカソルラのCKにエリア内でマークを制したジルーが頭で合わせて追加点を挙げる。
2得点のジルーは公式戦9試合9ゴール、リーグ戦は5試合連続ゴールで絶好調を維持している。
ニューカッスルは後半開始直後の48分、ライアン・テイラーとカベラの2人で右サイドを崩すと、ラストパスに2列目から飛び出してきたシソコが合わせて1点を返す。
相手の崩しに対応が後手に回ってしまったアーセナルは、失点後にリズムを崩してニューカッスルに主導権を握られてしまう。前線のウェルベックやサンチェスもミスが目立ち、ジルーまでボールを運べずに攻撃が停滞してしまった。
一方のニューカッスルも、フラミニとロシツキー投入で落ち着きを取り戻したアーセナルを前に攻め手を失い、なかなか同点ゴールを奪えない。
82分には、それまでアーセナル守備陣をかき回していたカベラがエリア内でコシエルニーに倒されるが、主審は笛を吹かず。
その後も畳みかけるようにアーセナルの拙い守備を突いて再三ゴールに迫ったニューカッスルだが、GKオスピナの好セーブなどもあり得点を奪えず。ホームでのいい流れを生かしきれないまま敗れてしまった。
なんとか逃げ切ったアーセナルは、代表ウィークによる小休止を挟んで来月4日、ホームにリバプールを迎えて大一番に臨む。
3連敗のニューカッスルは来月5日にサンダーランドとの「タインウェア・ダービー」を戦う。ダービーに勝利して、悪い流れを断ち切りたいところだ。
香川が19試合ぶり得点でドルトムントを勝利に導く。1G1Aは約3年ぶり
【ハノーファー 2-3 ドルトムント ブンデスリーガ第26節】
ドイツ・ブンデスリーガ第26節が21日に各地で行われ、MF香川真司が所属するドルトムントは、敵地でMF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦した。
10位のドルトムントは、リーグ戦の直近2試合で得点が奪えず、ユベントスに敗戦した欧州チャンピオンズリーグ(CL)でもゴール前で崩し切れない課題を露呈してしまった。
一方、14位のハノーファーは前節、アウェイでボルシアMGに2-0と敗戦。最近9試合で未勝利が続いている。両クラブに所属する日本代表3人はいずれも先発出場。チームの起爆剤となるようなゴールが求められる。
試合序盤はドルトムントが攻勢。1分、MFブワシュチコフスキがエリア手前から左足でミドルシュートを狙うもGKに防がれる。11分には、左サイドからボールを受けた香川がエリア内で左足を振り抜くも相手DFに阻まれる。
先制したのはドルトムント。19分、右サイドのブワシュチコフスキからMFギュンドアンがスルーしたボールがMFロイスに渡り、スルーパスを受けたFWオーバメヤンがエリア内右から右足でゴール左隅下に流し込んだ。
しかし、ハノーファーもすぐに同点に追いつく。31分、左サイドのMFビッテンコートが敵陣でボールを奪うと、前線へ鋭くカウンター。最後はエリア中央でパスを受けたMFシュティンドルが落ち着いてゴール右下へ決めた。
34分にも、前掛かりになる相手に対してロングカウンターで反撃を試みるが、この場面はビッテンコートが枠を捉えきれず。
その後もハノーファーは一方的に敵陣へ攻め込むも、追加点を奪うところまではいかず。防戦一方のドルトムントは、先制点以降全くチャンスを作れず、前半を1-1で終えた。
後半が始まると、ハノーファーに決定機。53分、右サイドを駆け上がった酒井が絶妙なクロスを上げると、逆サイドの選手がヘディング。しかし、DFフンメルスがライン上でクリアし、ゴールならず。
しかし、相手を押し込んでいたハノーファーにまさかのアクシデント。55分、前半からキレのあるプレーを見せていたビッテンコートがこの日二枚目の警告を受け退場となってしまう。
すると、数的有利になったドルトムントが勝ち越しに成功する。57分、自陣から数本の縦パスで一気にゴール前に攻め込むと、最後はロイスのパスを受けた香川がネットを揺らし、今季2点目のゴール。…