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ドルトムント香川が今季2点目 ドイツ1部、ハノーバー戦
【ハノーバー(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグでドルトムントの香川真司は21日、アウェーで清武弘嗣と酒井宏樹の所属するハノーバー戦に先発し、後半に昨年9月13日以来となるリーグ戦今季2点目を挙げた。清武、酒井宏も先発した。
長谷部誠と乾貴士のアイントラハト・フランクフルトは酒井高徳のシュツットガルトと敵地で対戦し、長谷部と乾は先発、酒井高はベンチスタート。大迫勇也と長沢和輝のケルンはホームにブレーメンを迎え、大迫は後半途中から出場した。長沢はベンチ外。
香川真司が今季2ゴール目…ドルト復帰弾以来となる約6カ月ぶりの得点
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントと、同代表のMF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーが対戦。同試合で先発出場した香川が今季2ゴール目を挙げた。
後半の57分、エリア内右に抜け出したマルコ・ロイスが折り返すと、中央で香川が無人のゴールに流し込んだ。この得点で、ドルトムントは2-1の勝ち越しに成功している。
香川は、ドルトムントに復帰直後の昨年9月13日に行われたリーグ第3節フライブルク戦以来となる約6カ月ぶりの得点となった。
なお、試合は現在後半の途中で、香川がゴール直後にアシストも記録し、3-1でドルトムントがリードしている。
プレミアでまたも人違い退場?シティが10人のWBAに完勝、バルサ戦の敗戦払拭
プレミアでまたも人違い退場?シティが10人のWBAに完勝、バルサ戦の敗戦払拭
[3.21 プレミアリーグ第30節 マンチェスター・シティ3-0WBA]
プレミアリーグは21日、各地で第30節を行った。マンチェスター・シティはホームでWBAと対戦し、3-0で勝利した。シティは、14日のリーグ第29節バーンリー戦、18日の欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦バルセロナ戦の公式戦連敗をストップさせた。
前半2分、いきなり試合が動く。WBAのDFクレイグ・ドーソンがDFラインを抜け出したFWウィルフリード・ボニーを倒してしまい、主審の笛が鳴る。主審は決定機阻止でレッドカードを提示したが、提示されたのはドーソンではなく、DFガレス・マコーリーだった。たしかに、ドーソンに倒されるもすぐに立ち上がってボールをキープしたボニーに対し、マコーリーがPA内でボニーを倒していたが、その後の試合再開はFKから。プレミアリーグは、2月28日のマンチェスター・ユナイテッド対サンダーランド戦でも人違いの退場者が出ていた。
数的優位に立ったシティは前半19分、負傷でベンチ外のMFヤヤ・トゥレに代わって先発出場したMFフランク・ランパードがPA手前から右足シュートを放つが枠を外れる。同23分にはボニーの横パスをPA左手前からMFダビド・シルバが左足を振り抜いたが、GKボーズ・マイヒルに阻まれる。10人のWBAの守備をなかなか突破できないでいたシティだったが、CKの流れから立て続けに得点を挙げた。
前半27分、右CKの流れからMFフェルナンドのシュートは相手DFのブロックに遭うが、ルーズボールをボニーがキープして右足ボレー。ボニーの移籍後初ゴールで先制すると、同40分には右CKから相手のクリアミスでこぼれたボールをフェルナンドが右足で押し込み、2-0。このゴールでシティはプレミアリーグ1000ゴールを達成した。
前半、ボール支配率80%だったシティは後半も試合を優位に進めた。同10分、MFヘスス・ナバスの折り返しを勢いよくゴール前に走り込んだFWセルヒオ・アグエロが右足で合わせたが、至近距離でGKマイヒルに防がれる。その3分後にはアグエロの右足シュートが左ポストを叩き、跳ね返りをボニーが右足で狙うもクロスバーに阻まれた。
シティは追加点を挙げられずにいると、後半28分にCKからピンチを迎えるが、FWサイード・ベラヒノのヘディングシュートはクロスバーに助けられた。…
東海大五の攻守の要、MF江崎とGK鈴木(4枚)
東海大五の10番を背負うMF江崎響太朗主将(2年)
[3.19 サニックス杯予選リーグ第1節 東海大五高 0-0(PK4-5)大分U-18 グローバルアリーナ]
19日、サニックス杯国際ユースサッカー大会2015(福岡)が開幕。予選リーグ1日目が行われ、グループDの東海大五高対大分トリニータU-18戦は0-0で突入したPK戦の末、5-4で大分U-18が勝った。
井藤祐一とイ・チュハンがインカレ室内優勝ペアの今井/河野を下してダブルス優勝 [F2早稲田フューチャーズ]
東京都西東京市・早稲田大学東伏見三神記念テニスコートで開催されている「三菱電機・早稲田大学フューチャーズ国際テニストーナメント2015」(本戦3月16~22日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)の本戦6日目は、シングルス準決勝2試合とダブルス決勝が行われた。
シングルスは前週の亜細亜大学国際オープン(東京・亜細亜大学日の出キャンパス/ハードコート)で単複を制した第1シードの仁木拓人(三菱電機)が昨年の全日本選手権優勝者で第5シードの江原弘泰(日清紡ホールディングス)を6-3 6-7(2) 6-2、ワイルドカード(主催者推薦枠)から勝ち上がっているインカレ室内チャンピオンの今井慎太郎(早稲田大学)が予選から勝ち上がってきたイ・チュハン(台湾)を6-4 6-1で破り、それぞれ決勝に勝ち進んだ。
ダブルス決勝は、第2シードの井藤祐一(ライフ・エヌ・ピー)/イがインカレ室内優勝ペアの今井/河野優平(早稲田大学)を6-3 3-6 [12-10]で下して優勝を飾った。
前週の亜細亜大学国際では小ノ澤新(イカイ)とのペアで準優勝だった井藤は、「先週の大会でも決勝まで勝ち進んだが、リードしていたにもかかわらず負けていたので、今週こそはと気合を入れて臨んでいた。今井選手と河野選手のプレーも素晴らしく、どちらが勝つかわからない紙一重の試合でしたが、勝つことができてとてもうれしいです」とよろこびを語った。
次週から始まる甲府国際オープン(1万ドル/ハードコート)に出場しているため、午前中には甲府で予選1回戦を戦って敗れたあとに早稲田に戻って決勝に挑んでいた河野は、「スーパータイブレーク10-9の自分のリターンミスが悔やまれる。自分としてはチャレンジしたショットだったがネットにかかってしまった」と悔しさをにじませた。
パートナーの今井は「接戦の中で今日は負けてしまったが、この経験を活かしていかないといけない」と語り、前週の1回戦で接戦の末敗れている仁木と対戦する明日のシングルス決勝に向けて気を引き締めた。
この大会は今年8大会開催される国際大会への入り口となるフューチャズ大会の第2戦目で、4週連続で開催される「大学シリーズ(亜細亜大学、早稲田大学、山梨学院大学、筑波大学)」の第2戦となる。
大会最終日の3月22日(日)は11時00分から、シングルス決勝が行われる予定。
【シングルス準決勝】
○1仁木拓人(三菱電機)[1] 6-3 6-7(2) 6-2 ●16江原弘泰(日清紡ホールディングス)[5]
○22今井慎太郎(早稲田大学)[WC] 6-4 6-1 ●26イ・チュハン(台湾)[Q]
【ダブルス決勝】
○16井藤祐一/イ・チュハン(ライフ・エヌ・ピー/台湾)[2] 6-3 3-6 [12-10] ●7今井慎太郎/河野優平(早稲田大学)[WC]
※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり
※写真は左からダブルス準優勝の河野優平、今井慎太郎、優勝の井藤祐一、イ・チュハン写真提供◎ワセダフューチャーズ実行委員
(テニスマガジン/Tennis Magazine)