仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
瑞穂競技場の命名権をパロマが取得…略称表記は「パロ瑞穂」
名古屋グランパスは19日、名古屋市瑞穂陸上競技場のネーミングライツが決定し、2015年4月1日から名称が変更になることを発表した。
ネーミングライツパートナーは株式会社パロマとなり、「パロマ瑞穂スタジアム」(英語表記:Paloma Mizuho Stadium)に変更となる。
契約期間は3年で、略称は「パロ瑞穂」(英語:Paloma Mizuho)になる。
スピードスター永井謙佑招集!「継続アピール」誓う
スピードスター永井謙佑招集!「継続アピール」誓う
日本サッカー協会(JFA)は19日、今月27日と31日に行うキリンチャレンジ杯に向けた日本代表メンバーを発表した。名古屋グランパスからはFW永井謙佑と、バックアップメンバーにFW川又堅碁が選ばれた。
26歳のスピードスターが久々の招集を受けた。永井は2010年のアジア杯予選で代表初キャップ、同年の南アフリカW杯にはサポートメンバーとして帯同。ロンドン五輪ではエースストライカーとして、4強入りに大きく貢献した。
期待され続ける永井だが、ロンドン五輪後に初の海外移籍を果たしたスタンダール・リエージュでコンディションを落とすと、名古屋復帰後も長期にわたりゴールから遠ざかるなど、不振を極めた。しかし、昨季はキャリアハイとなるリーグ戦12ゴールを記録。そして18日に行われたナビスコ杯川崎F戦ではハリルホジッチ監督の目の前で1ゴール1アシストの活躍を見せるなど、代表復帰を推す声も高まっていた。
永井はクラブを通じ、「名古屋グランパスの代表という気持ちを忘れずに、他の選手やファン・サポーターの思いを胸に精一杯頑張りたい。また、継続してアピール出来るように勝利にこだわってプレーしていきたい」とコメント。
さらに“相棒”の川又もバックアップメンバーとして招集。川又も18日の川崎F戦で2ゴールを挙げてアピールしていたが、バックアップメンバーにとどまったことで、「まだまだ自分の実力が足らないということを痛感させられました。今後はさらに向上心を持って日々の練習に取り組んでいきたい」と下剋上を誓った。
日本に足りない“裏への動き”求め、永井に白羽の矢
日本に足りない“裏への動き”求め、永井に白羽の矢
日本代表監督就任を内諾した2月下旬以降、多くの代表戦をビデオでチェックしてきたバヒド・ハリルホジッチ監督の目に“足りないもの”として映ったのが相手DFの裏を狙う攻撃。若手中心で戦った10年1月のイエメン戦以来の代表復帰となるFW永井謙佑(名古屋)に白羽の矢が立った理由は、そこにあった。
代表発表前日の18日にナビスコ杯の川崎F対名古屋戦を視察した指揮官に対し、1ゴール1アシストでアピールした永井のスピードは強烈な印象を与えた。
「彼はスピードに関しては素晴らしいものを持っているし、現代フットボールに必要なものを持っている」と、50mを5秒8で走る俊足を称賛。そのうえで、「今のサムライブルーに足りない、背後へのスピードを彼がもたらすことができるのではないか。攻撃のスピードが上がるし、より背後への動きが出る」と、抜擢の理由を説明した。
ザックジャパン以降、日本代表ではFW岡崎慎司が裏を取る動きでチームを活性化させようと試みているが、中盤の選手の志向として足元へのパスが多かったのが現状。攻撃のバリエーションを増やしたいハリルホジッチ監督には、スピードスター永井が必要なピースだった。
「背後へたくさんのボールを送ることによって得点チャンスが生まれる」と期待を寄せるハリル監督自身、フランスリーグで2度の得点王に輝いた実績を持つFWの選手。新生・日本代表の攻撃の方向性の一つが明らかになった。
(取材・文 矢内由美子)
ハリルJ、初陣メンバー発表!!J所属選手コメント一覧
ハリルJ、初陣メンバー発表!!J所属選手コメント一覧
日本代表のバヒド・ハリルホジッチ新監督が19日、都内で記者会見を行い、27日のチュニジア戦(大分)、31日のウズベキスタン戦(東京)に臨む日本代表メンバー31人を発表した。ケガ人が出た場合などの追加招集の候補として、バックアップメンバー12人も合わせて発表された。
▼日本代表メンバー一覧
以下、各クラブ発表の日本代表選出選手コメント
※発表され次第更新していきます
●GK東口順昭(G大阪)
「代表に選出され、大変光栄に思っています。新しい監督・スタッフになったので、練習から常に全力で行い、自分をしっかりアピールするとともに、チームの力になれるように頑張ります」
●GK西川周作(浦和)
「新しいスタートとなる日本代表に選出していただき、ありがとうございます。今回は地元大分での試合もあるので、とても楽しみです。皆さんに成長した姿をお見せできるように、いい準備をして試合に出場できるようにがんばりたいと思います。まずは日曜日のJリーグで無失点勝利し、良い形で代表に向かいたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
●DF水本裕貴(広島)
「日本代表に選ばれて光栄に思います。監督の求めるものを理解して、勝利に貢献できるように頑張ります。応援をよろしくお願いいたします」
●DF槙野智章(浦和)
「日本代表に選出していただき、ありがとうございます。新しい出発となる日本代表に新しい風を吹かせたいと思っています。今は浦和の一員として週末の広島戦に勝つことしか考えていません。勝利に貢献できるように全力を尽くしますので、応援よろしくお願いします」
●DF藤春廣輝(G大阪)
「選ばれるとは思っていなかったので、ただただびっくりしています。とりあえず、嬉しいです。もちろん、選ばれた以上は、試合に出られるように頑張りたいです」
●MF今野泰幸(G大阪)
「選ばれて大変嬉しく思います。新しい監督になって始めての合宿でどんな練習をするのか今から楽しみです。毎日の練習を大切にして、学べるところは学んで、試合に結果にこだわってがんばりたいと思います」
●MF青山敏弘(広島)
「日本代表に選出されて光栄です。今年から始まるW杯予選に向けてしっかり自分が日本代表の力になれるように、また、新しい監督の戦術を理解してチームの力になれるように頑張ります」
●MF山口蛍(C大阪)
「怪我で離れていた期間が長かったので、率直に選んでいただいて嬉しく思います。…
大阪体育大出身、G大阪の俊足SB藤春が代表初選出!!
大阪体育大出身、G大阪の俊足SB藤春が代表初選出!!
日本代表のバヒド・ハリルホジッチ新監督が19日、都内で記者会見を行い、27日のチュニジア戦(大分)、31日のウズベキスタン戦(東京)に臨む日本代表メンバー31人を発表した。バックアップメンバーを除いて、A代表初招集となったのはガンバ大阪の俊足SB藤春廣輝だった。
藤春は大阪体育大出身。大学の同期には、同じくG大阪入りしたFW川西翔太(現・山形)とMF村田和哉(清水)がいる。大学1年生時の2008年には総理大臣杯で優勝したものの、2008年と2010年シーズンは関西学生リーグ2部でプレーした。そんななかでも、アシスト王やベストイレブンに輝く活躍をみせると、2011年にG大阪へ加入した。
そして、J開幕に先立ち行われた2011年3月のACL・ベルボルン戦で公式戦デビュー。2012、2013年にはリーグ全試合へフル出場している。2014年こそ出番は少なくなっていたものの、2015年シーズンは富士セロックススーパー杯・浦和戦や、開幕戦・F東京戦(2-2)、第2節の鳥栖戦(0-1)とフル出場。ACLでもプレーしている。
クラブを通じて、藤春は「選ばれるとは思っていなかったので、ただただびっくりしています。とりあえず、嬉しいです。もちろん、選ばれた以上は、試合に出られるように頑張りたいです」と意気込みを語るとともに、代表初選出を喜んだ。