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延期のW杯1次予選23日実施 バーレーンで
国際サッカー連盟(FIFA)は18日、安全上の理由で延期されたワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア1次予選のパキスタン―イエメン第2戦を23日にバーレーンのマナマで行うと発表した。
17日にパキスタンのラホールで予定されていたが、直前に自爆テロで死傷者が出た。ドーハでの第1戦はイエメンが制した。(チューリヒ、ロイター共同)
浦和から3名が選出…代表復帰の槙野「新しい風を吹かせたい」
日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が19日、今月末に行われるキリンチャレンジカップ2015とJALチャレンジカップ2015に臨む代表メンバーを発表した。
浦和レッズからは、GK西川周作、DF槙野智章、FW興梠慎三の3名が選出。西川はクラブ公式HPを通じて、「今回は地元大分での試合もあるので、とても楽しみです。皆さんに成長した姿をお見せできるように、いい準備をして試合に出場できるようにがんばりたいと思います」と意気込みを語り、「まずは日曜日のJリーグで無失点勝利し、良い形で代表に向かいたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
久しぶりの代表復帰となった槙野は、「新しい出発となる日本代表に新しい風を吹かせたいと思っています」とコメント。興梠は「今はけがをしている状況ですが、チームに貢献できるように頑張ります」と語っている。
チュニジア代表と対戦するキリンチャレンジカップ2015は、27日に大分スポーツ公園総合競技場で開催。ウズベキスタン代表と対戦するJALチャレンジカップ2015は、31日に東京スタジアムで行われる。
浦和からは3選手がハリルジャパンに。西川、地元大分での試合は「とても楽しみ」
日本サッカー協会(JFA)は19日、ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督体制で初となる日本代表メンバーを発表した。日本代表は27日に行われるチュニジア戦(大分)と31日に行われるウズベキスタン戦(東京)に臨む。
浦和レッズからは西川周作、槙野智章、興梠慎三の3選手が選ばれた。クラブの公式HPを通して、3選手は以下のようにコメントしている。
西川
「新しいスタートとなる日本代表に選出していただき、ありがとうございます。今回は地元大分での試合もあるので、とても楽しみです。皆さんに成長した姿をお見せできるように、いい準備をして試合に出場できるようにがんばりたいと思います。まずは日曜日のJリーグで無失点勝利し、良い形で代表に向かいたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
槙野
「日本代表に選出していただき、ありがとうございます。新しい出発となる日本代表に新しい風を吹かせたいと思っています。今は浦和の一員として週末の広島戦に勝つことしか考えていません。勝利に貢献できるように全力を尽くしますので、応援よろしくお願いします」
興梠
「日本代表に選出していただき、大変光栄に思います。今は怪我をしている状況ですが、チームに貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
代表に競争を促すハリルホジッチ監督。親善試合でも「勝つためにやる」
日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は19日、就任後初めての代表メンバー発表を行った。
アルベルト・ザッケローニ氏やハビエル・アギーレ氏が監督を務めていた当時、定番となっていたメンバーリストを配布による発表ではなく、ハリルホジッチ監督が自らリストを読み上げ、プレゼンするという新たな形で記者会見が行われた。
ハリルホジッチ監督は、冒頭からメンバー選考が「簡単ではなかった」と強調し、日本についてから時間が少なく「まだ十分に各選手のことを知っているわけではない」としている。
一方で、親善試合でも「この2試合は勝つためにやる」と月末のチュニジア戦とウズベキスタン戦に向けて意気込んだ。
今回のメンバーで特徴的なのは、これまでと違ってバックアップメンバーも含めると43人にも上る多くの選手が招集された点だ。
これについてハリルホジッチ監督は「私が期待したいのは各ポジションで競争があること。私のやり方では前もって決まったベストメンバーはいない。時期によって調子もあるので、その時にベストパフォーマンスの人を呼んでいきたいと思っている」とあくまで競争力を高めるための方法であると説明。
また、4人体制のGKについても「毎回の合宿で4人はGKを呼ぼうと思っている。それは競争心を植え付けるため」と話し、フィールドプレーヤーと同様に多くの選手にチャンスを与えるつもりのようだ。
さらに「手倉森コーチともたくさんの話をした。オリンピック世代にいい選手が沢山いることも教えてくれた」と、今後若手選手を積極的に登用していく可能性についても言及している。
今回の招集リストからベテランの遠藤保仁を外したことについて、「非常にレベルの高い選手。皆さんご存知の通り、私はロシアW杯の準備のために来ている。ここ数年日本代表に貢献してきてくれた彼のことを忘れてはいけない。日本代表に貢献してくれた彼に敬意を表したい」と、あくまで2018年ロシアW杯を意識したチーム作りをすることを強調し、遠藤を軽視しているわけではないと明かした。
「多くの選手にチャンスを与えたい」という主旨の言葉を随所にはさみ、今後もメンバーを入れ替えながら最良の形を見出していく構えのハリルホジッチ監督。初指揮となるチュニジア戦は27日に大分銀行ドームで、31日には味の素スタジアムでウズベキスタン代表と対戦する。
前週覇者の仁木拓人、18歳の越智真らが準々決勝へ [F2早稲田フューチャーズ]
東京都西東京市・早稲田大学東伏見三神記念テニスコートで開催されている「三菱電機・早稲田大学フューチャーズ国際テニストーナメント2015」(本戦3月16~22日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)の本戦4日目は、シングルス2回戦4試合とダブルス準々決勝2試合が行われた。
シングルスは前週の亜細亜大学国際オープン(東京・亜細亜大学日の出キャンパス/ハードコート)で単複を制した第1シードの仁木拓人(三菱電機)が予選から勝ち上がってきたロンギ正幸(たちかわジュニアテニスアカデミー)を6-3 6-2で下して準々決勝に進出。予選勝者同士の対戦となった上杉海斗(慶應義塾大学)と越智真(江崎グリコ)の試合は、今年2月にプロに転向したばかりの越智が現役大学生の上杉を5-7 6-4 7-6(5)で破り、初のフューチャーズ大会本戦でベスト8進出を果たした。
ダブルスでは第2シードの井藤祐一/イ・チュハン(ライフ・エヌ・ピー/台湾)とチョン・ユンソン/アキラ・サンティラン(韓国/日本)が勝ち上がり、ベスト4が出揃った。詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)
この大会は今年8大会開催される国際大会への入り口となるフューチャズ大会の第2戦目で、4週連続で開催される「大学シリーズ(亜細亜大学、早稲田大学、山梨学院大学、筑波大学)」の第2戦となる。
3月20日(金)は10時30分から、準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われる予定。
【シングルス2回戦】
○1仁木拓人(三菱電機)[1] 6-3 6-2 ●3ロンギ正幸(たちかわジュニアテニスアカデミー)[Q]
○7笹井正樹(フリー)[Q] 4-6 6-4 6-1 ●5栗林聡真(早稲田大学)[WC]
○26イ・チュハン(台湾)[Q] 6-3 6-7(2) 6-1 ●28守谷総一郎(MTSテニスアリーナ三鷹)[Q]
○29越智真(江崎グリコ)[Q] 5-7 6-4 7-6(5) ●31上杉海斗(慶應義塾大学)[Q]
慶應義塾大学1年の上杉海斗は一歩及ばず
【ダブルス準々決勝】
○11チョン・ユンソン/アキラ・サンティラン(韓国/日本)2-6 6-3 [10-8] ●9菊池玄吾/竹島駿朗(エキスパートパワーシズオカ/イカイ)
○16井藤祐一/イ・チュハン(ライフ・エヌ・ピー/台湾)[2] 4-6 7-6(9) [10-8] ●14長尾克己/奥大賢(ミナミグリーンテニスクラブ/紀洋石油)
※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり
※トップ写真は初のフューチャーズ大会本戦でベスト8進出を果たした越智真
(テニスマガジン/Tennis Magazine)