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A・ヤング、リバプールとの大一番へ「フェライニの使い方が鍵」
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表のMFアシュリー・ヤングが、現地22日に行われるプレミアリーグ第30節のリバプール戦に向けた意気込みを語っている。
ユナイテッドは前節、欧州チャンピオンズリーグ出場権を争うトッテナムを3-0で下し、2位のマンチェスター・シティに勝ち点差2まで迫った。日曜に対戦するリバプールも勝利を収め、両チームは2ポイント差で直接対決を迎える。
英紙『マンチェスター・イブニング』でヤングは「我々は3ポイントを獲るためにアンフィールドへ乗り込む。引き分けではなく勝利を狙うつもりだ。トッテナム戦のパフォーマンスは輝いていた。だが、我々はリバプール戦に向けて再度チームを調整し直す必要がある。
このクラブの選手たちは常に高い士気と自信に満ち溢れている。FAカップでアーセナルに敗退した直後だったが、我々は最初の45分間で逆境に屈しないスピリットとキャラクターを示すことができた」とチームの底力を強調。
ルイ・ファン・ハール監督がクラブを率いて以降、ヤングは3-5-2の左WBとしてプレーの幅を広げた。また、デイビッド・モイーズ前監督時代に批判を浴びたMFマルアン・フェライニは、前線のターゲットマンとして攻撃の潤滑油となっている。
「フェライニはとても重要な選手だ。どのチームも彼のボックス内に入り込むプレーに対処できていない。トッテナム戦で我々は彼のストライカーのような動きと身体的な強さを生かしたことで勝利を掴めたと思う」とチームのキープレーヤーを称えた。
ユナイテッドは昨年12月、オールド・トラフォードでリバプールを3-0で下している。
川崎FW小林、アジア杯に続き代表招集「自分の特長をしっかり出していきたい」
日本サッカー協会(JFA)は19日、ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督体制で初となる日本代表メンバーを発表した。日本代表は27日に行われるチュニジア戦(大分)と31日に行われるウズベキスタン戦(東京)に臨む。
川崎フロンターレからは小林悠が招集された他、2年目の谷口彰悟とルーキーの車屋紳太郎がバックアップメンバーに選出された。
クラブの公式HPを通して3選手は以下のようにコメントしている。
小林
「このたび、日本代表に選出していただきとても光栄に思います。監督がかわり、また新たなスタートになります。自分の特長をしっかり出していきたいと思います。いつも支えてくれる家族、フロンターレのスタッフ、チームのみんな、サポーターの皆さんに感謝しています。自分らしく頑張ってきたいと思います」
谷口
「このたび、日本代表のバックアップメンバーに選出していただきました。大変光栄に思います。いつ呼ばれてもいいように、心と身体の準備をしておこうと思います。まずはフロンターレで高いパフォーマンスを発揮し続けること、そして勝利に貢献できるように努力していきたいです。その先に日本代表のチャンスがあると思いますので頑張ります。これからも応援、よろしくお願いします」
車屋
「このたび、日本代表のバックアップメンバーに選ばれることになりました。まだフロンターレではチームに迷惑をかけてばかりですが、代表に選ばれるチャンスを与えられた以上、その期待に応えられるように日々努力し、準備をしていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
後輩の代表招集に中村憲剛が喜びのツイート「祝、代表選出!!」
ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督が19日、今月末に行われるキリンチャレンジカップ2015とJALチャレンジカップ2015に臨む日本代表メンバーを発表した。今回は代表メンバー31名と、バックアップメンバー12名の計43名が選ばれた。
川崎フロンターレからはFW小林悠、バックアップとしてDF車屋紳太郎、MF谷口彰悟が選出。これを受け、同クラブの主将を務めるMF中村憲剛が自身のツイッター(@kengo19801031)で「祝、代表選出!!」と喜びを露わにし、「代表選手が増えることはクラブにとってすごくプラスになりますね」と綴っている。
チュニジア代表と対戦するキリンチャレンジカップ2015は、27日に大分スポーツ公園総合競技場で開催。ウズベキスタン代表と対戦するJALチャレンジカップ2015は、31日に東京スタジアムで行われる。
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「ブラックバゴが人気勢を一蹴!」
今週は中山で皐月賞TR「スプリングS」が行われる。11年連続で1番人気馬が3着以内に食い込む比較的堅めの傾向の中、万券王・水戸氏はブラックバゴに◎を打った。一方、「阪神大賞典」は、ゴールドシップの取捨がカギ!
2週前の弥生賞と並ぶ皐月賞トライアル(3着までに優先出走権が与えられる)。弥生賞は、サトノクラウンの完勝に終わったが、このスプリングSの顔ぶれは、ほぼ互角か、それ以上に見える。
GI朝日杯FSを勝って2歳王者となったダノンプラチナが最右翼だが、ドゥラメンテを破って共同通信杯を制したリアルスティールの素質の高さは誰もが認めるところ。
この両雄に続くのは、新馬─500万平場を難なく連勝したキタサンブラック、2連勝中のベルーフ、新潟2歳S勝ち以来、復活したミュゼスルタンだろうか。特にベルーフは、大外枠(17番枠)をものともせず、前走の京成杯を制し、スターダムに躍り出た逸材。この時点で皐月賞の有力候補として名を連ねることになった。本番を前にどんな白熱した競馬を見せてくれるのか、想像するだけで楽しい。
弥生賞は荒れることがまれで、そのとおり本命サイドでの決着となったが、スプリングSは、どうだろう。こちらもひもとくと比較的順当に収まっており、荒れることは、そう多くない(03年に馬単が導入されて以降、その馬単で万馬券になったのは3回。1番人気は4勝、2着3回。2番人気は2勝)。
ということからして、今回の顔ぶれからも人気勢が枕を並べて‥‥ということはありえまい。
では人気、評価どおりかとなると、そう簡単ではないだろう。
前述した有力どころと比較しても、そう見劣りしない素質馬が他にもいるからだ。
フォワードカフェ、ブラックバゴなどは、そのクチで、特にブラックバゴである。ホープフルS3着、京成杯2着の成績から伏兵とは言い難いが、人気順は少しばかり低いのでは。穴党としては、そこがつけめ。大きく狙ってみたい。
ここで3着以内に入らなければ、獲得賞金から皐月賞の出走権は手中にできない。つまりここは全力投球での挑戦。1票投じないわけにはいくまい。
まずは惜敗した前2走を振り返ってみようか。
前々走のホープフルSは、インの狭いところにコースを取ったため、前を行く馬が壁となって進路をふさがれたのが敗因。前走の京成杯は道中引っ掛かる場面があり、折り合いを欠いたのがいけなかった。にもかかわらずハナ差の惜敗だった。…
<浅田真央>中京大を卒業…「これからもリンクを基点に」
休養中のフィギュアスケートの浅田真央選手(24)が19日、名古屋市内であった中京大の卒業式に出席した。記者団に対し、進退への言及はなかったが「中京大リンクがあったから、バンクーバーとソチの五輪2大会を経験できた。これからもリンクを基点にやっていこうと思っている」と述べ、競技復帰へ含みを残した。
紫のはかまにピンクの着物姿の浅田選手は、休学を含めた6年間の大学生活を振り返り「多くの経験を乗り越えてきたのが、今後の人生に生きてくると思う。スケートとは違う話ができる友達ができた。これからも大切にしたい」と話した。【黒尾透】