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熊本FWパブロはFC鈴鹿ランポーレへレンタル移籍
ロアッソ熊本は19日、FWパブロ・ヤン・フェレイラが東海社会人サッカーリーグ1部のFC鈴鹿ラポーレへ期限付き移籍することが決まったと発表した。移籍期間は2015年3月19日から2016年1月31日まで。
クラブを通じてパブロは「このたび、FC鈴鹿ランポーレへ期限付き移籍することになりました。試合経験を積み、サッカー選手として成長するために決断をしました。成長した姿を皆さんに見せられるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」と挨拶している。
プロフィールは以下のとおり
●パブロ・ヤン・フェレイラ
■ポジション/背番号
FW/25
■生年月日
1994年8月30日(20歳)
■身長/体重
176cm/76kg
■国籍
ブラジル
■サッカー歴
リオプレッタ(ブラジル)―岐阜U-15―秀岳館高―熊本―ヴォルカ鹿児島―熊本
宇佐美が約2年4か月ぶり待望のA代表、「選出されて満足するのではなく…」
宇佐美が約2年4か月ぶり待望のA代表、「選出されて満足するのではなく…」
日本代表のバヒド・ハリルホジッチ新監督が19日、都内で記者会見を行い、27日のチュニジア戦(大分)、31日のウズベキスタン戦(東京)に臨む日本代表メンバー31人を発表した。ガンバ大阪に所属するFW宇佐美貴史も2012年11月14日のW杯アジア最終予選・オマーン戦以来、約2年4か月ぶりに日本代表へ名を連ねた。
宇佐美はクラブを通じて「今回、代表に選出されて非常に嬉しく思っています。常に代表に入る、ということは意識していました。選出されて満足するのではなく、自分のプレーを練習中からしっかり出して、試合に出場して、チームに貢献できるように頑張りたいと思います」とコメントを発表。待望のA代表選出に気を引き締めた。
最後にA代表へ選出されたのは、アルベルト・ザッケローニ監督が率いていた2012年11月14日にマスカットで行われたW杯アジア最終予選・オマーン戦(2-1)。当時は招集されるも出番はなかった。その後の宇佐美は2013年4月にホッフェンハイムを退団。6月に古巣であるG大阪へ復帰している。
G大阪へ復帰してからの宇佐美は、シーズン途中の加入ながらJ2得点ランキング2位につける活躍。G大阪のJ2優勝と1年でのJ1復帰の原動力となった。
2014シーズンは故障で出遅れたものの、ナビスコ杯では6戦5発の活躍でG大阪の7年ぶり優勝に貢献すると、ニューヒーロー賞を受賞。Jリーグでは10得点の奮闘ぶりでチームの優勝を後押しし、自身は初のJリーグベストイレブンを受賞した。さらに天皇杯では大会得点王の活躍で優勝だけでなく、国内3冠の原動力となった。結果を残した2014シーズンだったが、それでも宇佐美がハビエル・アギーレ前監督の率いた日本代表へ招集されることはなかった。
今季は富士ゼロックススーパー杯で浦和を0-2で下した一戦。先制点の活躍をみせると、J1開幕戦のF東京戦では、PKを冷静に決めて今季初ゴールを記録している。クラブでは結果を出しながらも、代表からは遠のいていた約2年。それでも2015年3月、ハリルホジッチ監督の“初陣”でようやくチャンスがめぐってきた。MF柴崎岳(鹿島)らと同期となるプラチナ世代の逸材は、このチャンスをつかめるか。
ハリルJ、G大阪からは5人。2年半ぶり選出の宇佐美「常に代表に入ることは意識していた」
日本サッカー協会(JFA)は19日、ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督体制で初となる日本代表メンバーを発表した。日本代表は27日に行われるチュニジア戦(大分)と31日に行われるウズベキスタン戦(東京)に臨む。
ガンバ大阪からは遠藤保仁が選外となったが、約2年半ぶり招集となる宇佐美貴史など、バックアップメンバーを含め最多タイの5選手が選ばれた。
クラブの公式HPを通して、5選手は以下のようにコメントしている。
宇佐美
「今回、代表に選出されて非常に嬉しく思っています。常に代表に入る、ということは意識していました。選出されて満足するのではなく、自分のプレーを練習中からしっかり出して、試合に出場して、チームに貢献できるように頑張りたいと思います」
今野泰幸
「選ばれて大変嬉しく思います。新しい監督になって始めての合宿でどんな練習をするのか今から楽しみです。毎日の練習を大切にして、学べるところは学んで、試合に結果にこだわってがんばりたいと思います」
藤春廣輝
「選ばれるとは思っていなかったので、ただただびっくりしています。とりあえず、嬉しいです。もちろん、選ばれた以上は、試合に出られるように頑張りたいです」
東口順昭
「代表に選出され、大変光栄に思っています。新しい監督・スタッフになったので、練習から常に全力で行い、自分をしっかりアピールするとともに、チームの力になれるように頑張ります」
大森晃太郎
「うれしいです。まずはチームで結果を出し続けられるよう、一生懸命頑張ります」
二宮真琴と吉冨愛子が準決勝へ [甲府国際オープン女子]
山梨県甲府市・山梨学院横根テニス場で開催されている「甲府国際オープンテニス2015」(本戦3月16~21日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)の本戦4日目はシングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が予定されていたが、雨天のためシングルス2試合のみが終了。残りの試合は翌日に順延となった。
終了したシングルスの試合では、シード勢同士の対戦で第5シードの二宮真琴(橋本総業)が第3シードの久見香奈恵(フリー)を6-2 6-4で破って準決勝に進出。牛島里咲(高崎テニスクラブ)と予選から勝ち上がってきた吉冨愛子(早稲田大学)の試合は、2014年インカレ女王の吉冨が2013年インターハイ個人戦優勝の牛島を6-1 6-1で下して4強入りを決めている。詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)
この大会は今年14大会開催される国際テニス連盟(ITF)公認の国際大会の第1戦目で、2週連続で開催される「大学シリーズ(山梨学院大学、亜細亜大学)」の第1戦となる。
3月20日(金)は10時00分から、中断したシングルス準々決勝2試合と準決勝2試合、ダブルス準決勝2試合と決勝が行われる予定。
【シングルス準々決勝】
1岡田上千晶(エームサービス)[1] 6-2 6-6 順延 5秋田史帆(フリー)
○14吉冨愛子(早稲田大学)[Q] 6-1 6-1 ●10牛島里咲(高崎テニスクラブ)
○17二宮真琴(橋本総業)[5] 6-2 6-4 ●24久見香奈恵(フリー)[3]
25岡村恭香(橋本総業)[6] 6-4 5-6 順延 32宮村美紀(フリー)[2]
【ダブルス準決勝】
2加治遥/吉冨愛子(園田学園女子大学/早稲田大学)順延 8宮原未穂希/緒方葉台子(TEAM 自由が丘/グラスコート佐賀テニスクラブ)
12久見香奈恵/高畑寿弥(フリー/橋本総業)[3] 順延 16藤原里華/井上明里(北日本物産/レスポートサックジャパン)[2]
※[ ]数字はシード順位、Qは予選勝ち上がり
※写真はシングルス準決勝に進出した第5シードの二宮真琴(写真は2回戦でのもの)写真提供◎大会事務局
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
プレミア勢、あまりに早いCL全滅。戦力面・資金面では欧州随一のはずがなぜ?
全滅したプレミア勢
CLに4クラブを送り込んだプレミアリーグだったが、ベスト16という早い段階で全滅した。戦力的にそこまで見劣りはせず、資金面では有利だ。ではなぜこのような結果になってしまったのか。それぞれのクラブとリーグの問題点とは?
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3月18日、バルセロナとの決勝トーナメント1回戦2ndレグ(0-1で敗戦)でマンチェスター・シティのCL敗退(合計スコア1-3)が決まり、今季CLでの「プレミアリーグ勢全滅」も決定した。「パスを繋げず、ミスも犯した」と選手を責めたのは、シティがアウェイゴール2点のハンディを背負った1stレグ(1-2)後のペジェグリーニ監督。だが今季の早期敗退は、ペジェグリーニら監督陣にも少なからず責任がある。
同情の余地があるのは、チームはグループステージで敗退しているがリバプールのロジャーズ監督ぐらい。選手層を含む手元の戦力がプレミア勢4チーム中で最低だったのだ。欧州王者としての血統はプレミア随一でも、現在のリバプールはCLで優勝を争えるチームではない。
となれば、ロジャーズが現実性と必要性の高い国内トップ4争いを優先しても無理はない。チェルシーとのリーグ戦を4日後に控えたグループ第3節(0-1)では、相手がレアル・マドリーでもジェラード、スターリング、コウチーニョ、ヘンダーソンらの主力をベンチに温存して臨む決断を迫られている。得点源となるべきスタリッジの長期欠場と、新たな最終ラインの要と期待したCBロブレンの不振も苦戦に輪をかけた。
対照的にシティの総合力は国内最高レベルだ。しかし、指揮官が戦力の配し方を誤った。ペジェグリーニはバルセロナとの初戦で4-4-2システムを採用。中盤中央のフェルナンドとミルナーの運動量がいかに豊富でも、臨機応変に中盤が5枚にも6枚にもなる4-3-3の敵を前にはマークの対象さえ絞れず、前半30分足らずで2点を追う展開となった。
1stレグでは中盤の核Y・トゥーレが出場停止だったが、シティはY・トゥーレが先発した昨季16強でのバルセロナ戦1stレグでも、中盤に4名をフラットに並べた陣形で2失点。ペジェグリーニは前回の失敗から学べなかった。国内では首位チェルシーを追い抜けずにいるシティの監督には今季限りの声が強く、来季CLでの名誉挽回は難しい。
過ちを繰り返したアーセナル
アーセナルのヴェンゲル監督も同じ過ちを繰り返した。…