仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[CL]バルセロナvsマンチェスター・C 試合スタッツ
【CL決勝トーナメント1回戦第2戦】(バルセロナ)
バルセロナ 1-0(前半1-0)マンチェスター・C
※2戦合計3-1でバルセロナが準々決勝進出
試合終了時の主なスタッツ
■シュート数
バルセロナ 23:14 マンチェスター・C
■枠内シュート
バルセロナ 11:4 マンチェスター・C
■枠外シュート
バルセロナ 9:3 マンチェスター・C
■パス本数
バルセロナ 510:343 マンチェスター・C
■パス成功率
バルセロナ 83%:78% マンチェスター・C
■カバー距離(m)
バルセロナ 112522:109851 マンチェスター・C
■オフサイド
バルセロナ 3:0 マンチェスター・C
■コーナーキック
バルセロナ 7:5 マンチェスター・C
■ファウル数
バルセロナ 6:12 マンチェスター・C
■イエローカード
バルセロナ 1:5 マンチェスター・C
■レッドカード
バルセロナ 0:0 マンチェスター・C
■ボール支配率
バルセロナ 59%:41% マンチェスター・C
▼関連リンク
欧州CL14-15特集
[CL]ドルトムントvsユベントス 試合記録
【CL決勝トーナメント1回戦第2戦】(ドルトムント)
ドルトムント 0-3(前半0-1)ユベントス
※2戦合計5-1でユベントスが準々決勝進出
<得点者>
[ユ]カルロス・テベス2(3分、79分)、アルバロ・モラタ(70分)
<警告>
[ド]マルコ・ロイス(73分)
主審:ミロラッド・マジッチ(セルビア)
副審:ミロバン・リステッチ(セルビア)、ダリボル・ジュルジェビッチ(セルビア)
<出場メンバー>
[ドルトムント]
先発
GK 1 ロマン・バイデンフェラー
DF 4 ネベン・スボティッチ
DF 15 マッツ・フンメルス
DF 25 ソクラティス・パパスタソプロス
DF 29 マルセル・シュメルツァー
(46分→MF 21 オリバー・キルヒ)
MF 6 スベン・ベンダー
(63分→FW 20 アドリアン・ラモス)
MF 8 イルカイ・ギュンドガン
MF 11 マルコ・ロイス
MF 23 ケビン・カンプル
FW 10 ヘンリク・ムヒタリアン
(63分→MF 16 ヤクブ・ブラスチコフスキ)
FW 17 ピエール・エメリク・オーバメヤン
控え
GK 22 ミチェル・ランゲラク
MF 5 セバスティアン・ケール
MF 7 香川真司
FW 9 チーロ・インモービレ
監督
ユルゲン・クロップ
[ユベントス]
先発
GK 1 ジャンルイジ・ブッフォン
DF 3 ジョルジョ・キエッリーニ
DF 19 レオナルド・ボヌッチ
DF 26 ステファン・リヒトシュタイナー
DF 33 パトリス・エブラ
MF 6 ポール・ポグバ
(27分→DF 15 アンドレア・バルザーリ)
MF 8 クラウディオ・マルキージオ
MF 23 アルトゥーロ・ビダル
MF 37 ロベルト・ペレイラ
FW 9 アルバロ・モラタ
(78分→FW 32 アレッサンドロ・マトリ)
FW 10 カルロス・テベス
(81分→MF 7 シモーネ・ペペ)
控え
GK 30 マルコ・ストラーリ
DF 5 アンジェロ・オグボンナ
MF 20 シモーネ・パドイン
FW 14 フェルナンド・ジョレンテ
監督
アントニオ・コンテ
▼関連リンク
欧州CL14-15特集
バルサ、多くのチャンスを逃すもベスト8進出。マンC敗退でプレミア勢は全滅
【バルセロナ1-0マンチェスター・シティ CL決勝トーナメント1回戦2ndレグ】
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグが現地時間18日に行われ、バルセロナとマンチェスター・シティが対戦した。
1stレグはバルサが勝利している。勝つしかないシティは、ヤヤ・トゥーレが出場停止から復帰。スタメンに名を連ねた。
バルサは6分、アウベスが縦パスでスイッチを入れるもメッシには収まらない。しかしエリアに走り込んだアウベスがボールを取り返すと、ネイマールがコースを狙ったシュートを放つ。惜しくもポストに阻まれたが、最初のチャンスを作った。
その後もバルサが相手ゴールに迫る。迎えた31分、メッシが右サイドをドリブルで持ち込み、ファーサイドへクロスを送る。走り込んだラキティッチがコントロールから落ち着いて決めて先制に成功した。
シティも何度かチャンスを迎えるも決めきれない。それ以上にピンチの数が多く、ハートのセーブがなければ更に失点していただろう。またシティはファウルが多く、前半だけで4枚のイエローカードを受けた。
72分、シティはトゥーレに代えてボニーを投入する。77分、シティにビッグチャンスが訪れる。PA内でアグエロが倒されPKを獲得。しかし、アグエロのキックはテア・シュテーゲンに阻まれゴールならず。
直後にはバルサがカウンターを仕掛け、ネイマールが抜け出すもここでもハートが立ちはだかった。
89分、バルサはカウンターから最後はメッシがエリア内で反転からシュートも、これも決まらない。
結局、試合はこのまま終了。多くのチャンスを作りながら追加点は奪えなかったが、バルサが1-0で勝利。トータルスコア3-1でベスト8進出を果たした。
ロッテ京大田中が開幕2軍決定「しばらく下で勉強」
<オープン戦:ソフトバンク3-2ロッテ>◇18日◇ヤフオクドーム
ロッテのドラフト2位、田中英祐投手(22=京大)の開幕2軍が決まった。
【写真】ロッテ京大田中4回3失点に「変化球が甘く入った」
この日は先発で4回を投げ、4安打3失点(自責2)。1回2死走者無しから3連打で3点を失った。追い込んでからの変化球などに課題を残した。
伊東勤監督(52)は「良かったのか、悪かったのか。結果的に序盤の3点。まだ勉強する部分がある。残念ながら、しばらく下で勉強してもらう。チャンスがあまりなかっただけに、本人も納得していない部分があるかも知れないが、この時期なので、結果を優先します」と、2軍行きを明かした。
<選抜高校>春夏出場51回の松商学園 「幻の甲子園」にも
1915年に全国中等学校優勝野球大会(現高校野球選手権大会)が始まって、今年で100年。21日から阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催される第87回選抜高校野球大会に出場する松商学園(長野県)は、今回が春夏通算で51回目の全国大会出場になる。しかし、同高硬式野球部には、その数字に含まれない「幻の甲子園」出場歴があった。【畠山哲郎、川辺和将】
球児の額に汗がにじんでいる。北アルプスの山々を見渡す長野県松本市の松商学園グラウンドにも、春の息吹が漂っていた。2月下旬、24年ぶり16回目のセンバツに向けて白球を追うナイン。「平和な中で野球ができることが一番ですね」。戦時中の「幻の甲子園」に参加したOBの宮坂真一さん(90)がつぶやいた。
「勝つて兜(かぶと)の緒を締めよ 戦ひ抜かう大東亜戦」。42年夏、甲子園球場のスコアボードの上には、標語が掲げられていた。戦争準備のため夏の甲子園は前年から中止されたが、戦意発揚を目的に当時の文部省が独自に大会を開催した。夏の全国大会としてはカウントされず「幻の甲子園」と呼ばれている。
松商学園の前身、松本商業や京都の平安中(現龍谷大平安)など16チームが参加し、宮坂さんはマネジャーとしてダッグアウトに入った。軍隊式の敬礼をし、ユニホームのチーム名を敵性語のローマ字から漢字に直すなど、戦時色の濃い大会だった。「若者に戦争の準備をさせたということです。それでも甲子園で野球ができることがうれしかった」
この大会で選手たちに配られた「選士章」が、松商の校舎内にある「歴史栄光室」に展示されている。栄光室は13年創部の野球部100周年を前にした2010年に設置され、春夏通算50回の出場を物語る数々のトロフィーなどが飾られている。銃剣を持った兵士を彫り込んだ選士章は、展示を担当した元教頭の窪田文明さん(66)が加えた。「宮坂さんらの思いを生徒たちにも知ってもらいたかった」からだ。
栄光室にはナインも足を運ぶ。酒井俊樹主将(2年)は「国のために高校野球が行われていた時代」を初めて知った。センバツに向けてこう考えている。「そういう歴史を経て野球を続けてきてくれたOBの方々の存在を胸に大会に臨む」
昨年9月、校内の技師室の段ボール箱の中から、40年と47年の選抜大会旗が見つかった。松商が参加した戦前最後の大会と、戦後初めての大会のものだ。「思うように野球ができない時代を経験した人たちが、大事に残してくれたのだろう」と窪田さんは話す。その段ボール箱には「重要」と、厳重に封がされていたという。