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レアル退団が濃厚…ケディラ、今夏にシャルケ移籍ですでに合意か
今シーズン限りでレアル・マドリードとの契約が満了となるドイツ代表MFサミ・ケディラが、今夏にシャルケへ移籍することですでに合意に達していると13日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
ケディラは未だにレアル・マドリードとの契約更新には至っておらず、新天地としてプレミアリーグのチェルシーやアーセナルが有力候補に挙がっていた。
シャルケもケディラに関心を示していたクラブのひとつだったが、以前、ドイツ紙『ビルト』は「シャルケにとっての問題は、移籍金なしとはいえ、給料が高すぎる」と報じていた。今回『マルカ』は、今シーズン終了まで正式なサインをすることはないが、ドイツへの帰還を望んでいる同選手のシャルケ入りが内定していると伝えた。
今シーズン、ケディラはけがの影響もありリーグ戦11試合の出場にとどまり、そのうち8試合が途中出場となっている。
<大リーグ>ダルビッシュ、トミー・ジョン手術へ 今季絶望
◇右肘靱帯の修復手術、権威のアンドルーズ医師が執刀へ
【サプライズ(米アリゾナ州)田中義郎】米大リーグ、レンジャーズは13日(日本時間14日)、ダルビッシュ有投手(28)が、右肘靱帯(じんたい)の修復手術(通称トミー・ジョン手術)を受けると発表した。手術は17日に米フロリダ州で行われ、同手術の権威、ジェームズ・アンドルーズ医師が執刀する。復帰には通常1年以上を要するため、ダルビッシュ投手の今季中の登板は絶望となった。
この日、当地で記者会見に臨んだダルビッシュ投手は「僕は基本的にポジティブな性格。暗い気持ちでは全くない。(最初に診察を受けた医師から)手術をした方がいいんじゃないかと言われた瞬間に(手術を)決めた」と語った。
ダルビッシュ投手は5日の今オープン戦初登板で右上腕の張りを訴え、1回12球で降板。6日に精密検査を受け、右肘靱帯の損傷が明らかになった。当初は部分断裂と発表されたが、ダルビッシュ投手は「断裂ではなく、擦り減っている状況」と説明した。
ダルビッシュ投手は2012年にポスティングシステム(入札制度)を使って6年契約でレンジャーズ入り。3年連続2ケタ勝利を記録するなど大リーグ通算成績は登板83試合で、39勝25敗、防御率3.27。昨季は8月に右肘の炎症で戦線離脱し、そのまま登板せずにシーズンを終えた。
◇トミー・ジョン手術
損傷や断裂した肘の靱帯(じんたい)を切除して他の部位から正常なけんを移植し、靱帯を再建する手術。1970年代に米大リーグ、ドジャースのチーム医師だったフランク・ジョーブ博士(故人)が手法を確立。74年に初めて手術を受けたトミー・ジョン投手にちなんで名付けられた。日本選手では過去に村田兆治氏、桑田真澄氏、現役では松坂大輔投手や和田毅投手、藤川球児投手らも経験した。
テニス、伊藤竜馬が1回戦敗退 BNPパリバOP
【インディアンウェルズ(米カリフォルニア州)共同】テニスのBNPパリバ・オープンは13日、米カリフォルニア州インディアンウェルズで行われ、男子シングルス1回戦で伊藤竜馬(北日本物産)はマレク・ジャジリ(チュニジア)に5―7、1―6で敗れた。
第5シードの錦織圭(日清食品)は14日(日本時間15日)に初戦の2回戦でライアン・ハリソン(米国)と対戦する。
渡部暁4位、渡部善は7位 スキーW杯複合の予備飛躍
【オスロ共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は13日、オスロで個人最終戦の予備飛躍(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、渡部暁斗(北野建設)は124・5メートルの120・7点で4位となった。渡部善斗(北野建設)は7位、加藤大平(サッポロノルディックク)は9位、渡部剛弘(明大)は27位だった。
予備飛躍の成績は14日の本戦の前半飛躍が悪天候などで実施できない場合に採用される。
世界王者ドイツ、レーヴ監督と契約延長を正式発表
ドイツサッカー協会(DFB)は現地時間13日、ヨアヒム・レーヴ代表監督と契約を延長したことを発表した。
レーヴ監督の契約は2016年のEUROフランス大会までとなっていたが、今回2年間の延長を締結。2018年のロシア杯まで指揮を執る事となっている。
すでにDFB首脳陣の間では話し合いが何度も行われており、契約延長は時間の問題と見られていた。同日に行われたプレスカンファレンスでDFBは、契約を2018年まで延長したことを正式に発表。EURO2016制覇、そしてロシアW杯での連覇を目指す。
レーヴ監督は「私を信頼し、サポートしてくれ、早くに契約延長のオファーをくれたDFBに感謝したい。すぐにオファーは受けた。選手、スタッフのおかげで、大きな喜びを感じることが出来る」と、契約延長に対する喜びを語っている。
現在は2016年のEUROフランス大会の悲願の優勝に向けて予選を戦っているが、W杯以降主力が代表を引退し苦戦中。それでもFWマルコ・ロイス、マリオ・ゲッツェ、マックス・マイヤーなど次々と若い才能が育っていることから、今後も若手を育成しつつ、チームの強化を図っていくと意気込んでいる。