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震災から4年を迎え仙台が声明を発表「被災地の希望の星に」
東日本大震災の発生から4年が経過した11日、ベガルタ仙台が公式HPに声明を出した。
仙台は「3月11日を迎えて」との題名で声明を発表。「2011年3月11日(金)の東日本大震災から4年を迎えます。犠牲になられた方々へのご冥福をお祈りするとともに、今もなお不自由な生活を強いられている方々が一刻も早く旧に復することを切に願っております。また、被災されたすべての皆様、ご家族の方々に対しまして、あらためて心よりお見舞い申し上げます」と記した。
また、「『被災地の希望の星』としてチームがさらに活躍するのはもちろんですが、震災直後から行っております子供たちをスタジアムに招待するドリームプロジェクトや、今シーズンから始めた『復興ライブ』など、様々な形で被災地に元気を届ける事業を、これからもファン、サポーター、スポンサーの皆様と共に継続的に展開して参ります」と、クラブとしての決意を示した。
C・ロナウド、シーズン終了まで公の場で話さないと断言
チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・2ndレグが現地時間10日に行われ、レアル・マドリーは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでシャルケと対戦して3-4で敗北を喫するも、合計スコア5-4で準々決勝に進出した。
C・ロナウドは試合後、ミックスゾーンでマスコミにコメントはしないと告げ、シーズンが終わるまで二度と話さないとも断言したと、スペインTV『カナル+』が伝えている。
なお同局は、クリスティアーノが試合終了前、同僚のFWカリム・ベンゼマに「なんて恥だ」と、2回に渡ってこぼしている瞬間を映像で捉えている。
スペイン紙『アス』はこれに対して、二つの仮説を立てている。一つは、自分自身とチームメイトの試合内容に不満を露わにしていた可能性。もう一つは、罵声を浴びせていたサポーターに怒っていた可能性である。
奈良くるみがシングルスで日本勢唯一の本戦入り、青山修子はダブルスに出場 [BNPパリバ・オープン]
アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズで開催される「BNPパリバ・オープン」(3月11~22日/賞金総額 615万7160ドル/ハードコート)のシングルスに、奈良くるみ(安藤証券)が日本勢でただ一人出場する。世界ランキング54位の奈良は本戦ストレートインを果たし、1回戦で予選を勝ち上がってきたアリソン・バン ウィトバンク(ベルギー)と対戦する。
この大会の予選には土居美咲(ミキハウス)、クルム伊達公子(エステティックTBC)、青山修子(近藤乳業)、日比万葉(フリー)が臨んでいたが、すべて1回戦敗退に終わっている。
ダブルスには青山が昨年の大阪(WTAインターナショナル/靱テニスセンター/ハードコート)で優勝を飾ったレナタ・ボラコバ(チェコ)とのペアで出場。初戦の対戦相手はリサ・レイモンド/サマンサ・ストーサー(アメリカ/オーストラリア)に決まった。
BNPパリバ・オープンは、WTAツアーで年間4大会開催されるツアー最高格付け(WTAプレミア・マンダトリー)の大会の今季第1戦目で、シングルス96、ダブルス32ドローで争われる。
日本人選手予選結果
【予選1回戦】
●土居美咲(ミキハウス)[10] 4-6 2-6 ○ジョハナ・コンタ(イギリス)
●クルム伊達公子(エステティックTBC)[18] 2-6 2-5 Ret. ○ローレン・エンブリー(アメリカ)[WC]
●青山修子(近藤乳業)4-6 1-6 ○ポリーヌ・パルモンティエ(フランス)[11]
●日比万葉(フリー)2-6 3-6 ○レシヤ・ツレンコ(ウクライナ)[3]
【上位出場選手シード順位(シングルス)】
セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)[1]マリア・シャラポワ(ロシア)[2]シモナ・ハレプ(ルーマニア)[3]カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)[4]アナ・イバノビッチ(セルビア)[5]ユージェニー・ブシャール(カナダ)[6]アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)[7]エカテリーナ・マカロワ(ロシア)[8]
※[ ]数字はシード順位、、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Ret.は途中棄権、文中の世界ランクは3月9日付
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
※写真はマレーシア・オープンでの奈良くるみPhoto:KUALA LUMPUR, MALAYSIA – MARCH 02: Kurumi Nara of Japan in action against Stefanie Voegele of Switzerland during day one of the BMW Malaysian Open on March 2, 2015 in Kuala Lumpur, Malaysia. (Photo by Stanley Chou/Getty Images)
君が代に応援コール被せる進行妨害…山形が謝罪
7日にユアテックスタジアム仙台で行われたベガルタ仙台対モンテディオ山形戦において、開幕セレモニーで進行を妨げる行為が行われていたことが発覚した。山形が公式サイトで発表している。
問題の場面は開幕セレモニーの国歌斉唱の際に発生。山形サポーターが応援コールを連呼するなどして、被せてしまったのだという。クラブは試合終了後に主催者に対して謝罪。事実関係の調査と今後の対応について検討を進めてきた。
クラブは、「このような出来事を真摯に受け止めるとともに、先ず、ベガルタ仙台のファン・サポーター、並びに国歌斉唱を行っていただいた宮城県仙台南高校合唱部の皆さんをはじめ、当日来場されセレモニーに参加されました多くの皆さんに不快な感情を抱かせてしまい、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。要因としては、セレモニーの進行スケジュールの事前把握方法、サポーター組織との情報共有等が徹底されていないこと、主催者行事に対するリスペクト精神の一時的な欠如等、様々なことがあったことを挙げた。
すでにサポーター組織から謝罪があったことを報告。そして、「今後、二度とこのようなことが起こらないよう、安全で快適なスタジアム運営等に努めてまいります。引き続き、モンテディオ山形に対するご支援、ご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」とした。
マンCに不協和音…ハーフタイムに主将のコンパニが同僚と大喧嘩か
マンチェスター・Cの主将を務めるベルギー代表DFヴァンサン・コンパニが、チームメートであるブラジル代表MFフェルナンジーニョと、ロッカールームで激しく言い争っていたことが明らかになった。10日付のイギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。
同紙によると、口論が起きたのは1日に行われたプレミアリーグ第27節リヴァプール戦の、1-1で迎えたハーフタイムだった。コンパニは前半に失点の起点となるミスをしており、ロッカールームに入った直後にフェルナンジーニョが注意を促したという。
これに対しコンパニは激しく言い返したものの、ブラジル人のフェルナンジーニョはこれを理解できなかった。さらに、チームを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督が、同僚の意見には耳を傾けるようコンパニに助言したところ、同選手はさらに激昂したと伝えられている。
なお、マンチェスター・Cは後半、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョのゴールによってリードを許し、1-2で破れていた。この口論が原因かは不明だが、結果として3日後に行われたプレミアリーグ第28節のレスター戦で、両選手が出場することはなかった。
マンチェスター・Cは14日に行われるプレミアリーグ第29節で、バーンリーと対戦する。