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ロ6―5中(11日) 福田が2ラン
ロッテは開幕投手が濃厚な涌井が安定した内容で5回1失点。先発入りを狙う新人の田中は2回2失点といまひとつだった。中日は福田が途中出場して2ランを含む2安打と持ち前の打力を発揮した。八木は先発して7回3失点だった。
山駆け回り「宝探し」 体力・技術・判断力を駆使
1泊2日のOMMレース。夜はテントで野営する(静岡県東伊豆町、写真 久保田亜矢 / OMM Japan実行委員会=以下同)
ランニングブームが続く2015年の日本。長距離レースの舞台は、硬い舗装路やトラックだけではない。街を飛び出し、山・森・海といった自然の中を本能のままに駆け回るランナーが増えている。トレイルランニング、トライアスロンなど自然そのままを競技コースにした「ワイルド」な大会に記者自身が参加し、その熱気と魅力を伝えたい。第1回は日本で初めて開かれた山岳レース「OMM」。
■英国発祥、日本では初レース
「一緒にOMMに出ませんか?」と友人に誘われた時、「オリジナル・マウンテン・マラソン」の意味とはすぐには分からなかった。山を舞台にした競技の略称だ。2人1組で地図を頼りにチェックポイントを回る競技で、発祥の地・英国では46年前から行われているという。楽しそうなので「出ます!」と即答。昨年11月の大会に出場し、山を駆け回り、時にさまよい歩いた。この競技、「トレジャーハンティング」のスポーツだ。
雨の中、スタートゲートに集まる選手
朝8時半。スタート地点の静岡県東伊豆町・細野高原は小雨と白い霧に覆われていた。雨具をまとって集まった約250人の選手は、みな少し大きめのザックを背負っている。レースはテント泊を挟んで1泊2日、補給・休憩のエイドステーションはない。食料、水に加え、防寒具、テント、寝袋など必要な装備を全て背負って走る。
スタート10分前、全選手にA2サイズの地図が渡された。この時までコースは明かされないのだ。東西6キロ、南北10キロの広大なフィールドを示す地図は、等高線で埋め尽くされ、数字を記した小さな円が20カ所余り点在している。これが我々の目指すチェックポイントだ。難易度によって付けられた点数は7点から60点までバラバラ。スタートやゴールから遠くにあると高得点で、近いほど低い。フィールドを自由に回り、制限時間(初日6時間、2日目4時間)内に集めた得点を競う。これが記者が参加した部門「スコア」のルールだ。もう一方の部門「ストレート」は指定ポイントを順に回り、ゴールまでの純粋なタイムを競う。
レースに誘ってくれた友人は地元出身。競技中、同じ組の2人は常にそばにいるのがルールだ。午前9時に一斉スタートし、まず真北にある30点のポイントに向かうグループと、北西の40点をめざす一団に分かれた。我々は北西組に加わった。上りは無理せず歩き、下りと平たんな道は軽く走る。このあたりはトレランのレース経験が生きた。林道と木の階段をたどって標高800メートルの山頂に着くまで約40分。高さ1メートル程度の目印が設置してあり、読み取り機にあらかじめ渡されたチップをさしこむと「ピッ」と音がなる。幸先よく40点をゲットした。
S・ラモス、FKのキッカーに立候補? SNSで凄ワザを披露
9日にグループ練習に復帰しているレアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスは11日、難易度が高いFKを蹴る姿を自身のSNSを通じて見せつけた。
マドリーの選手としてFKを決めた経験は無いが、スペイン代表では2012年11月15日にパナマ代表との親善試合で華麗なFKを入れているラモス。実際に自身がインスタグラムにアップした動画では、2つのゴールを設置し、手前のゴールを通り越して奥のゴールに決めるという、凄ワザが見られる。
チームのFKキッカーであるクリスティアーノ・ロナウドが最後に決めたFKは2014年4月29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝・2ndレグのバイエルン戦。以降51本も外したロナウドが第2キッカーのベイルではなく、ラモスに譲る日は来るのだろうか。
Donde pongo el ojo pongo la bala ????..!! Jejejejeje. Vuelve la Champions..! Hala Madrid ..!! #SR4
Sergio Ramosさん(@sr4oficial)が投稿した動画 – 2015 3月 10 9:38午前 PDT
中田英寿のCL出場を阻んだハリルホジッチ…情熱と知性を備えた名君
日本サッカー協会は、ハビエル・アギーレ監督の後任として、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身でヴァヒド・ハリルホジッチ氏を推薦することをを発表した。
同郷の先輩であるイビチャ・オシム氏との親交の深さや、昨年のワールドカップでアルジェリアを率い、ベスト16に導いた功績を中心に語られることの多い同氏だが、現役時代を含めたそのキャリアの大半をフランスで過ごしている。1995年に帰化申請してフランス国籍を取得した。
現役時代は強烈なシュートを武器に、ナントで2度のリーグ得点王に輝いた実績を持つストライカーだった。引退後の90年、生まれ故郷に近いFKヴェレジュ・モスタルで指導者としてのキャリアをスタートさせたが、2年後には、戦火にまみれた母国を後にして再びフランスへ。2部のボーヴェ・オワーズの監督に就任した。
翌シーズン、モロッコの人気クラブであるラジャ・カサブランカに引き抜かれたハリルホジッチ氏は、リーグタイトルとCAFチャンピオンズリーグの2冠を達成。98年のワールドカップに参加したGKムスタファ・チャドリやDFジャマル・セラミを中心とした手堅いチームをつくり上げた。
再びフランスに戻った彼が、指導者として最初に名声を世に轟かせたのは、リールを率いた1998年~2002年のことだった。98年当時、2部に属していたリールの監督に就任したハリルホジッチ氏は、就任1年目でクラブを2部リーグ優勝に導くと、翌99-00シーズンには1部昇格1年目で一気に3位に食い込ませて、サッカー界に衝撃を与えた。
2001年8月のUEFAチャンピオンズリーグ3次予選では、アウェイでセリエAの強豪パルマを下し、本大会への出場権を獲得。当時のパルマには、後にバロンドールを獲得するDFファビオ・カンナバーロ、アルゼンチン代表MFマティアス・アルメイダに加え、トップ下では中田英寿がプレー。前線にはユーロ2000得点王のFWサヴォ・ミロシェヴィッチらを擁し、カメルーン代表FWパトリック・エムボマが控えに回るタレント集団だった。
一方、モロッコ代表FWサラディン・バシールら一部の国際的プレーヤーを除くほとんどが無名の選手たちで構成されていたリールは、パス供給源である中田やサブリ・ラムシ(前コートジボワール代表監督)らを徹底的にマークして封じ、組織的なプレスでボールを奪うと素早く逆サイドに展開、前線にいる長身FWダギ・バカリに合わせるという、シンプルなカウンターサッカーを身上とした。…
徳島DF石井が開幕戦で負傷
徳島ヴォルティスは11日、DF石井秀典が左ハムストリングスの肉離れを起こしたと発表した。
石井は8日の明治安田生命J2リーグ第1節、愛媛FCとの試合中に負傷した。全治は受傷日より約3週間とのこと。
同選手は今季、モンテディオ山形から完全移籍で加入していた。