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CL途中出場の柿谷に厳しい評価「一番のチャンスでパスを逃した」

 CL途中出場の柿谷に厳しい評価「一番のチャンスでパスを逃した」

 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが10日に行われ、FW柿谷曜一朗が所属するバーゼルはポルトと対戦し、0-4で敗れた。2試合合計スコアでも1-5となり、バーゼルは1回戦敗退となっている。
 
  スイス地元メディアが、同試合の採点と寸評を発表。『Tages Woche』は、同試合に途中出場した柿谷に対して「3.5」の採点を付け、「アレクサンダー・フライに代わり出場すると、この日のバーゼルにとって1番のカウンターチャンスで、素早いパスを逃した。ハットトリックを決めた4日のミュンジンゲンとポルトの間には、大きな差があることを示してしまった」と、やや厳しめの評価を与えた。
 
  バーゼルは15日に、スイス・スーパーリーグ第24節でザンクトガレンと対戦する。

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新国立競技場に最先端技術構想 水素エネルギーや顔認証

 新国立競技場に最先端技術構想 水素エネルギーや顔認証

 

  日本スポーツ振興センター(JSC)は11日、2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場(東京都新宿区)に、水素エネルギーの活用システムや顔認証による観客の入退場、多言語対応の自動翻訳システムなどの最先端技術を導入し、「世界一のスタジアム」を実現する構想を発表した。

  JSCは新国立競技場が新技術を発信する場と捉え、協力する民間企業とともに勉強会を重ねてきた。東京都内で記者会見した座長の森喜朗・大会組織委員会会長は「実現したらすごいものになる。(企業には)お国のために一翼を担うと肝に銘じ、ご協力いただくようお願いする」と話した。

イブラ、故郷の豪邸を売り出すも買い手が見つからず700日が経過

 イブラ、故郷の豪邸を売り出すも買い手が見つからず700日が経過

 

  パリ・サンジェルマン(PSG)のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがスウェーデンの故郷マルメで売りに出している230万ポンド(約4億3000万円)の豪邸が、買い手が見つからないまま700日が経過したことが明らかとなった。10日に大手メディア『ESPN』などが報じた。

  スウェーデン紙『エクスプレッセン』によると、イブラヒモビッチが2007年に購入し、市場に出す前には150万ポンド(約2億8000万円)を費やして改築工事を行ったマルメの豪邸が、約2年間買い手が見つからないまま売れ残っているという。836平方メートルの敷地にある同豪邸には5つの寝室、3つの居間、3つの浴室、イタリア風キッチン、テレビルーム、スイミングプールが完備されている。

  一方、現在33歳のイブラヒモビッチはスウェーデンの首都ストックホルム、フランスの首都パリ、イタリアのミラノ、アメリカのニューヨークとマイアミにも家を所有している。

  なお、リーグ1で今季12ゴールを記録し、同リーグの得点ランキングで3位につけているイブラヒモビッチが所属するPSGは、11日に敵地でチェルシーとチャンピオンズリーグ16強第2戦を戦う。

霜田氏がJリーグ理事に 総会で決算も承認

 霜田氏がJリーグ理事に 総会で決算も承認

 

  Jリーグは11日、東京都内で総会を開き、日本サッカー協会の霜田正浩強化担当技術委員長(48)を新たに理事に選任した。任期は来年3月まで。

  2014年度(1~12月)の決算も承認し、122億6700万円の経常収益に対して125億1900万円の経常費用を計上し、2億5200万円の赤字だった。前年度の繰越金3億4700万円と経常外収益の6100万円があり、実質的には1億5600万円の黒字となる。

  経常収益は入会金や商品化権料が見込みを上回り、予算から3億2400万円増。経常費用は各クラブへの配分金が増えたことなどで、予算比で5億9300万円の増加となった。

仰天給与明細03 バレーボール 1億円プレーヤーの木村沙織は別格! 主力選手でも月給 20~40 万円

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 スター選手は数億円規模の年収を手にするが、一般の選手は普通のOLと大差ない薄給。そんな女子スポーツ界の収入の仕組みと格差を人気6種目で調査!
 
 
 「バレーボール選手になる人の気持ちがわからない。プロリーグもなく、先がないのに……」
 
 かつて、プロゴルファーの上田桃子がテレビで、こう言い放ち、物議を醸したことがあった。
 
 
 確かに配慮を欠いた発言ではある。だが、金銭的な面で、バレーボールが魅力の乏しいスポーツであることは事実だ。
 
 「日本のバレーボール界にもプロ化の動きはありました。でも、一部を除き、結局は失敗。Vリーグと名前だけは新しくなりましたが、実態は実業団時代とほとんど変わっていません」(Vリーグ関係者)
 
 
 Vリーグの選手の多くは企業に勤める社員選手。一般社員と同じように、定時に出社して午前中は仕事をこなし、午後から練習する。仕事内容は簡単な事務作業が中心で、重要案件を任されるようなことはまずない。
 
 給与も普通のOLと大差なく、多少の手当がプラスされる程度だ。主力選手でも月額20~40万円だと言われている。
 
 
 社員選手に次いで多いのは嘱託契約選手。会社の仕事にはノータッチで、給料をもらいながらバレーボールに専念する。契約は1年ごとの更新で、報酬は年額200~700万円だ。
 
 「嘱託契約選手の身分は、何の保障もないアルバイトと同じ。企業にとっては都合のいい選手です。故障したり、有望な若手が入ってきて不要になれば、いつでも切り捨てられますから。選手にとっては好ましくない身分ですが、最近は社員契約ではなく、嘱託契約を結びたがる企業が増えています」(前同)
 
 
 これ以外に、プロ契約をする選手もいるが、その扱いは嘱託契約とあまり変わらないというケースが多い。
 
 ただし、例外なのが日本代表の主将を務める木村沙織。12年、東レ・アローズからトルコのプロチーム『ワクフバンク・テュルクテレコム』に移籍し、1億円の年俸をもらう。だが、14年6月には、東レに復帰し、2年間のプロ契約を結んだ。年俸は推定2000~3000万円と、トルコ時代の3分の1以下となった。
 
 
 美女アスリート

HN:
上原健二
性別:
非公開
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