仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
欧州で最も高額スター選手を輩出しているクラブはサウサンプトン
FIFA(国際サッカー連盟)の教育研究機関、CIES(スポーツ研究国際センター)の新たな統計によると、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンが、欧州の移籍市場で最も若手スター選手を高値で輩出しているクラブであることが明らかとなった。10日の英紙『メール』などが報じた。
CIESは過去3年間でUEFA(欧州サッカー連盟)所属のクラブが生え抜きの選手を放出する際に獲得した移籍金総額を発表し、昨夏の移籍市場でイングランド代表のDFルーク・ショウ(マンチェスター・ユナイテッド)、DFカラム・チェンバーズ(アーセナル)、MFアダム・ララーナ(リバプール)らを高額で放出したサウサンプトンが9020万ユーロ(約117億3000万円)でトップに立った。
2位にはベルギー代表MFエデン・アザール(チェルシー)やフランス代表DFマチュー・ドビュシー(アーセナル)らを輩出したリーグ1のリールが7600万ユーロ(約98億8000万円)で続き、3位以下にはラリーガのレアル・ソシエダ(6220万ユーロ=約80億9000万円)とセビージャ(5150万ユーロ=約67億円)、日本代表香川真司が所属するブンデスリーガのドルトムント(4350万ユーロ=約56億6000万円)が続いた。
一方、国別でみると、フランス・リーグ1が2億9200万ユーロ(約379億6000万円)でトップに立ち、2位以下はスペイン・リーガエスパニョーラが2億7600万ユーロ(約358億8000万円)、イングランド・プレミアリーグが2億2700万ユーロ(約295億1000万円)、ドイツ・ブンデスリーガが1億6300万ユーロ(約211億9000万円)、イタリア・セリエAが1億1400万ユーロ(約148億2000万円)だった。
復興を祈るドルト丸岡「夢と希望そしてパワーを届けられるように」
ドルトムント所属のMF丸岡満が、自身のツイッターで発生から4年を迎えた東日本大震災について言及した。
丸岡は「3.11 あれから4年 絶対に忘れてはならない日!」と記し、「サッカー選手として夢と希望そしてパワーを届けられるようにこれからも全力で頑張る!」と現在の思いを明かした。
また、最後に「復興のためにみんなで力を! “東北魂”をこれからも!!」とメッセージを残している。
「野球で力与えたい」=楽天、全力プレー誓う-東日本大震災4年
練習試合の途中で黙とうする楽天の大久保監督(右端)ら=11日、兵庫県姫路市
プロ野球の楽天にとって3月11日は特別な日だ。4年前。兵庫県明石市で行われたオープン戦、ロッテ戦の試合中だった。一報が伝わり、八回表の終了時点で「地震のためコールドゲーム」。異例の打ち切りとなり、選手やコーチ、チーム関係者は家族らの安否確認などに追われた。
あれから4年。同じ兵庫県内の姫路市で、西武と練習試合を組んだ。スコアボード上に掲げた日の丸や球団旗などは半旗。両チームの選手らはユニホームの左袖に黒の喪章を着けた。地震発生時刻の午後2時46分。試合途中で全員が黙とうした。
松井稼頭央外野手は4年前、明石市での試合に出場。この日も同じ1番打者で先発した。「まだ十分に復興できていないところもある。僕らが今できるのは、野球で力を与えること。全力でプレーしていきたい」。39歳のベテランが、ナインの思いを代弁した。
試合中、今季から取り組んでいる外野手の守備位置までの全力疾走。観客は一人もいない。それでも、大久保博元監督は「きょうは何万人もの(ファンの)気持ちを背負った。公式戦以上に緊張感があった」。
東京ドームでは10、11の両日、野球日本代表「侍ジャパン」が欧州代表との強化試合を実施。会場では楽天の松井裕樹、阪神の藤浪晋太郎両投手らが被災地への募金を呼びかけた。楽天の嶋基宏捕手も代表メンバー。「今まで以上に熱いプレーで、勇気や希望を届けることを誓います」とのコメントを出した。
女子ゴルフの原らが抱負 今季第2戦のプロギアL
13日に開幕する女子ゴルフツアー第2戦、ヨコハマタイヤ・プロギア・レディースに出場する27歳の原江里菜ら、大会主催者と用具契約する3選手が11日、会場となる高知県土佐CCで記者会見し抱負を述べた。
原は昨季、32戦で予選落ちなし、賞金ランキング9位と安定していたものの、優勝はなかった。「昨秋に替えたドライバーで飛距離が大きく伸びた。いい結果を残したい」と意欲を語った。このオフに契約メーカーが変わった24歳の藤本麻子は「(前週の)開幕戦5位と結果が出た。今週も頑張る」と自信をうかがわせ、ツアー未勝利の21歳、辻梨恵は「まず3位以内に入る」と目標を掲げた。
巨人の阿部、1軍復帰へ 右脚の張りで2軍で調整中
右脚の張りのため、2軍で調整している巨人の阿部が14日の西武戦(西武プリンスドーム)で1軍に復帰する見通しとなった。原監督が11日に「順調なら西武戦から合流させる段取り。この後の(本人の)様子を見て」と話した。
阿部は6日に2軍で実戦復帰し、11日に春季教育リーグの日本ハム戦に出場した。