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ダービー最多31本のシュートを浴びせたドルトムント、記録尽くめの勝利
ダービー最多31本のシュートを浴びせたドルトムント、記録尽くめの勝利
[2.28 ブンデスリーガ第23節 ドルトムント3-0シャルケ]
ブンデスリーガは28日、第23節2日目を行い、ドルトムントはホームでシャルケに3-0で快勝した。試合を終始、支配しながら、先制点が生まれたのは後半33分。28本目のシュートをようやくゴールに結びつけた。
クラブによると、90分間で放ったシュート数は31本で、これは記録が残っている1992年以降、ダービーでの最多記録となった。一方のシャルケはわずかシュート3本に終わり、こちらも1992年以降の最少記録だった。
個人ではMFマルコ・ロイスが最多の8本を打った。そのうちの1本が後半41分の3点目となった。ロイスは公式戦5戦連発で、プロのキャリアでは自身初の快挙。先制点を決めたFWピエール・エメリク・オーバメヤンも自身初のブンデスリーガ4試合連続ゴールを記録している。
また、待望の今季初ゴールを決めたMFヘンリク・ムヒタリアンだが、得点となったのは実に今季45本目のシュートだった。なお、GKロマン・バイデンフェラーがボールに触ったのは11回だけで、セーブは1本もなかったという。
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欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2014-15特集
【米国はこう見ている】昨季投球直撃で顔面骨折のマーリンズ主砲、練習で死球受けるも平然
後遺症なし? 「(死球は)いずれ受ける」
昨シーズン終盤に顔面にボールを受けて顔面骨折などの重傷を負ったマーリンズの主砲ジャンカルロ・スタントン外野手が2月28日(日本時間3月1日)、シミュレーティッドゲームと呼ばれる実戦形式の練習でヘンダーソン・アルバレス投手から死球を受けるアクシデントに見舞われた。MLB公式サイトが報じている。
今季イチロー外野手が加入したマーリンズの強打者に再び悪夢が襲ったという。アルバレス投手のツーシームが左臀部を直撃したのだ。
スタントンは昨年9月11日のブルワーズ戦でマイケル・フィアーズ投手の投じた時速141キロの速球を顔面に受けて、病院に搬送。顔面骨折や歯の損傷などの重傷で手術を受け、その後の試合を欠場。精神的な後遺症も懸念される中、今季は特注ガード付きのヘルメットを使用することを発表し、この日も装着していたという。
アルバレス投手はトミージョン手術からリハビリ中のホセ・フェルナンデス投手が不在のチームにおいてエース的存在で、昨季12勝7敗で防御率2・65。現在、開幕投手を務めることが有力視されている。
その右腕が与えた死球に周囲はヒヤリとしたが、スタントンは平然としていたようだ。「正直なところ、大したことじゃない。(この日)死球を受けようが、受けまいが、いずれ受けるんだから」と語っている。
記事ではマイク・レドモンド監督の「彼がすぐを体を回転させて、よけようとしたのがよかった」というコメントも紹介。今オフの契約延長でプロスポーツ史上最高の年俸総額を手にしたスラッガーの出来は今季プレーオフ進出の行方を左右するだけに、指揮官も安堵した様子だ。
<世界水泳>複数の金メダル目標 評議員会
日本水連は1日の評議員会で、2015年度の事業計画などを承認した。世界選手権(7月24日〜8月9日、ロシア・カザン)の代表選考会となる競泳の日本選手権は4月7〜12日、東京辰巳国際水泳場で行われる。また、世界選手権でのメダル獲得目標を、金は複数、総数は五輪種目で2桁と定めた。金メダル獲得者は、16年の代表選考会を待たずにリオデジャネイロ五輪代表に内定する。同条件で行われた11年世界選手権(上海)では、金メダルを取れなかった。
[練習試合]J2徳島がJ3富山に打ち勝つ
徳島ヴォルティスは1日、カターレ富山と非公開で練習試合(45分3本)を行い、4-3で勝った。
クラブによると、1本目9分にDF内田裕斗、27分にFWキム・ジョンミンがゴール。その後、1点を返されたが、37分にMF大崎淳矢が追加点を決め、1本目を3-1で終えた。
2本目、3本目に1失点ずつを喫し、3-3の同点に追いつかれたが、3本目24分にDFソン・セファンが勝ち越しゴールを決めた。
J2に降格した徳島は8日の開幕戦で愛媛と対戦。J3の富山は15日の開幕戦でホームに秋田を迎える。
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2015シーズンJリーグ全クラブ練習試合&PSM日程・結果
[練習試合]東京Vは新外国人MFのゴールで大学生に勝利
東京ヴェルディは1日、青山学院大と練習試合を行い、1-0で勝った。前半30分に新外国人のMFブルーノ・コウチーニョが決勝点を決めた。
東京Vは8日のJ2開幕戦でホームに降格組のC大阪を迎える。
以下、出場メンバー
▽GK
佐藤優也
▽DF
安西幸輝
ウェズレイ
井林章
安在和樹
▽MF
中後雅喜(67分→永井秀樹)
三竿健斗
ブルーノ・コウチーニョ
南秀仁(75分→中野雅臣)
▽FW
アラン・ピニェイロ(67分→高木大輔)
平本一樹(73分→北脇健慈)
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