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混戦制しA・ヤンが2年ぶりツアー2勝目!野村13位T、美香24位T、藍43位T
<ホンダLPGAタイランド 最終日◇1日◇サイアムCC パタヤ・オールドC(6,548ヤード・パー72)>
米国女子ツアー「ホンダLPGAタイランド」の最終日は最後まで勝負の行方がわからない大混戦となった。そんな混戦を制したのは韓国のエイミー・ヤン(韓国)だった。この日、ヤンは終盤苦戦するも5バーディ・2ボギーの“69”でラウンド、トータル15アンダーまで伸ばし逆転で2年ぶりツアー2勝目を果たした。
日本勢の順位は?!リーダーボードをチェック!
2打差のトータル13アンダー2位タイにはステイシー・ルイス(米国)、ヤニ・ツェン(台湾)、イ・ミリム(韓国)の3人がつけた。続くトータル12アンダー5位タイには今大会ベストスコアで9つ伸ばしたベアトリス・レカリ(スペイン)とキム・セヨン(韓国)が並んだ。さらに1打差のトータル11アンダー7位タイにはインビー・パーク(韓国)、スーザン・ペターセン(ノルウェー)、サンドラ・ガル(ドイツ)の3人がつけた。
日本人3選手は野村敏京が8バーディ・ノーボギーの“64”と大爆発、トータル8アンダーまで伸ばし日本勢トップの13位タイで大会を終えた。宮里美香は最終日に6バーディ・1ボギーの“67”で回り、トータル7アンダーまで伸ばし23位タイ、3戦連続のトップ20入りとはならなかった。宮里藍は5バーディ・2ボギーの“69”で3つ伸ばしトータル1アンダーの43位タイで4日間を終えた。
【最終結果】
優勝:エイミー・ヤン(-15)
2位T:ステイシー・ルイス(-13)
2位T:ヤニ・ツェン(-13)
2位T:イ・ミリム(-13)
5位T:ベアトリス・レカリ(-12)
5位T:キム・セヨン(-12)
7位T:インビー・パーク(-11)
7位T:スーザン・ペターセン(-11)
7位T:サンドラ・ガル(-11)
10位T:カリー・ウェブ(-10)他
13位T:野村敏京(-8)他
23位T:宮里美香(-7)他
43位T:宮里藍(-1)他
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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AKBに対抗!?「会いに行ける」青学大 長距離チームが異例の握手会
今、会いに行ける「AGU」陸上部!?
日本学生ハーフマラソンが1日、東京・立川市で行われ、1月の箱根駅伝を制した青学大の長距離チームが、レース後に異例の“握手会”を行った。
箱根駅伝で初優勝し、「3代目・山の神」こと神野(3年)がマスコミをにぎわせるなど、青学大が名実ともに長距離界を席巻している。先月のバレンタインデーにも、神野と一色(2年)にファンレターが100通届くなど大人気だ。この日のレースも多くのファンが詰めかける中、一色が優勝し、部員11人が自己ベストを更新した。
レース後、選手たちにねぎらいの言葉をかけ終えた原監督は、ふと思いついたように、応援に来ていたファンの方向に体を向けた。
「今から10分間、好きな選手の所に行ってください」
黄色い歓声が上がり、多くの女性や子供のファンが、我先にとお目当ての選手に握手やサインをねだった。
「ファンあっての競技。AKB48じゃないけど、身近で会いに行けるし、握手会もできる。どんどん応援に来てほしい。陸上界を盛り上げたい」と指揮官。元“伝説の営業マン”が、陸上界にまたひとつ革命を起こそうとしている。
米女子ゴルフ最終R、野村13位 梁熙英が優勝
【パタヤ(タイ)共同】米女子ゴルフのホンダLPGAは1日、タイ・パタヤのサイアムCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、40位から出た野村敏京が8バーディーを奪って64をマークし、通算8アンダーの280で13位に入った。2位から69で回った梁熙英(韓国)が15アンダーに伸ばし、2季ぶりのツアー通算2勝目を挙げた。優勝賞金は22万5千ドル(約2700万円)。
宮里美香は6バーディー、1ボギーの67で回り、通算7アンダーで23位。宮里藍は5バーディー、2ボギーの69で1アンダーの43位だった。
ドゥング、会心のレース=びわ湖毎日マラソン
1位でゴールするドゥング=1日、滋賀・皇子山陸上競技場
ドゥングが30キロ付近で飛び出し、そのまま独走した。「スパートのタイミングは想定通り。勝ててハッピー」と会心のレースを振り返った。
愛知製鋼に所属していた3年前、初マラソンのびわ湖で優勝。この日は雨で気温10度を切る厳しいコンディションとなったが、途中でペースメーカーにスピードの要求を出すなど、冷静なレース運びを見せた。「日本で6年間過ごしたから、暑い夏も寒い冬も経験している」。悪天候を余裕で笑い飛ばした。
【クラシック・スッド・アルデシュ15】ブルターニュ・セシュのセプルベダがプロ初勝利
フランスのワンデーレース、2015年クラシック・スッド・アルデシュが2月28日にルオムをスタート・ゴール地点とする198kmで開催。アルゼンチンのエデュアルド・セルプベダ(ブルターニュ・セシュ)が、プロ初勝利を挙げた。 コースはアップダウンが多く、最後は2つの険しい上りを含む23kmの周回コースを3周する。 序盤は6人の逃げが形成されるが、ラスト約40kmで吸収。ここから優勝争いが本格化し、ラスト2周の上り坂の頂上で15人の先頭集団が抜け出す。 この集団が90秒のリードを開くと、ラスト17kmの最後の上りの頂上でセプルベダとジュリアン・ルべ(チームマルセイユ13KTM)の2人がさらにアタックをしかける。 残る13人はまとまって追走できず、最後は先頭2人の争いとなり、セプルベダが優勝をつかんだ。2位は3秒差でルベ、追走集団トップの3位は10秒差でファビオ・フェリーネ(トレックファクトリーレーシング)が入った。 セプルベダは「プロ初勝利だ! 2014年はケガが多かったけど、信頼してくれたブルターニュ・セシュに感謝したい」と喜んでいた。