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マック赤字も経営陣は高給取り
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 日本マクドナルドホールディングスは4月16日、未定としていた今期・2015年12月期の連結業績予想を発表し、最終損益が380億円の大幅な赤字となる見通しになることを明らかにした。
商品に異物が混入していた問題で売り上げの減少が続いていて、業績改善のためにリストラを行う計画を公表したが、一方で経営陣は……。
「そら、低迷の原因はあれよ」 岡田彰布元監督が阪神に意味深コメント
本拠地の甲子園で開幕4連敗という、最悪のスタートを切った阪神タイガース。阪神は今年、球団創設80周年というメモリアルイヤーを戦っているが、その華やかしさとは逆に、和田豊監督(52)は最下位争いを演じてしまっている。
こんな阪神のチーム状況に関して、優勝経験のある元監督の岡田彰布氏(57)は、一部メディアから激励と立て直し案を求められた。その際に、「15試合くらいがメドになる」と答えたという。
一見、何の話をしているのかよく分からないが、分かる人にはこの言葉は非常に意味深いものだという。
「阪神の過去のデータを見ると、開幕から15試合くらいを勝率5割前後で戦った年は好成績をおさめ、反対に負け越した年は年間成績でも惨敗しています。監督経験のある岡田氏はそのことを指して、早く建て直せとエールを送ったのでしょう」(在阪球団に詳しいプロ野球解説者)
開幕15試合という数字は、他のセ・リーグ5球団と一通り対戦したことも指す。対戦カードが一巡した時点で和田阪神の成績は6勝8敗(1試合中止)で、借金2。近年のデータを見てみると、同時期に借金3だった2012年は最終順位が5位に低迷している。
岡田氏は取材中にいきなり脈絡のない話を切り出し、質問者を混乱させることもあるという。しかし、それは言い回しが独特なだけであって、勝敗のターニングポイントを的確に言い当てていたことも多いそうだ。要するに岡田氏の前述の言葉は、「ペナントレースは始まったばかりであって、まだ先が長い。だが、15試合を終えた時点でもたついているようなら、この先は大変なことになる」とし、「早く建て直せ」とエールなのだろう、というわけだ。しかし、別の見方もあるという。
「誰でもいいから、和田監督に『早く進言しろ』という意味も込められていたのでは?」(同)
低迷の理由は、打線の不振にある。和田監督は1番打者に鳥谷、3番打者を西岡と、打順を改造した。出塁率の高い鳥谷を活かすためだと和田監督は意図を説明しているが、この打線が機能していないのだ。
「鳥谷と西岡を繋ぐ2番打者を見誤ったからです。上本が2番打者に起用されていましたが、連敗を止めた4月12日の試合で2番打者を務めたのは大和です。昨季の1番上本、2番大和の打順がいまの阪神には最も適していることが改めて証明された」(ベテラン記者)
しかし、連敗脱出後に和田監督は「もっと(打線が)活性化するように変えていきます」と語っている。この日の1番西岡、2番大和、3番鳥谷に変更した打線は固定するつもりがないということか。
こういう状況を考えて岡田氏は、『1番鳥谷、3番西岡』にこだわる和田監督に、コーチスタッフが進言すべきと言っていたのかもしれない。前出のプロ野球解説者がこう続ける。
「連敗を脱出した12日の試合ですが、8回に逆転しての勝利でした。それは鳥谷の2ランで逆転したものであって、進塁打や犠打を絡めて得点したものではありません。阪神打線は『打ってナンボ』ですから(笑)」
岡田氏は監督再登板も噂される阪神の有力OBだ。だが、古巣を思うあまり、現場に感情移入しすぎるという点も指摘されている。岡田氏の心配は的確だったかもしれないが、「とにかくバットを振り回せ」と言ってやった方が選手にも分かりやすいのかもしれない。いまは「2番打者がどうの…」と論じるチーム状況ではないようだ。
2014年度toto売上、過去最高の約1107億円…今年は最高当せん金5億円に
独立行政法人日本スポーツ振興センターが、スポーツ振興くじtotoの昨年度売上金が過去最高となる約1,107億円となったことを発表した。
昨年度は、8月と1月に特別回として1等最高当せん金を大幅アップさせた「10億円BIG」を販売。昨夏のブラジル・ワールドカップを対象とした「ワールドカップtoto」が好評だったことや、Jリーグ休止期間中に海外サッカーを対象としたくじを実施して通年販売だったことが、売上増の要因として挙げられている。
なお、これまでの最高売上金は一昨年度の1,080億円。今年2月には、totoの1等最高当せん金を2億円から5億円まで引き上げるなど、新たな施策も行われている。
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W杯優勝の独代表が世界スポーツ賞を受賞…C・ロナは3度目の正直ならず
ブラジルW杯で優勝をしたドイツ代表 [写真]=VI-Images via Getty Images
毎年、スポーツの各分野で活躍した選手やチームから選ばれるローレウス世界スポーツ賞2015の表彰式が15日に中国の上海で行われた。
サッカー界では、ブラジル・ワールドカップで優勝を果たしたドイツ代表チームが年間最優秀チーム賞を受賞。同賞にはレアル・マドリードなど、各スポーツから6チームがノミネートされていた。
年間最優秀男子選手に3度目のノミネートをされていたレアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだったが、同賞にはセルビア人のプロテニス選手であるノバク・ジョコビッチが選出。C・ロナウドはまたも初受賞を逃した。
この1年間で最もブレイクした選手に与えられる年間最優秀成長選手賞は、オーストラリア人のF1レーサーであるダニエル・リチャルドが受賞。ブラジル・ワールドカップでゴールデンブーツ賞(得点王)に輝いたレアル・マドリード所属のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスと、決勝延長戦で値千金の決勝ゴールを決めたバイエルン所属のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェも候補に選出されていたが、惜しくも受賞とはならなかった。
また、カムバック賞には、精巣ガンを完治し復帰したサッスオーロ所属のイタリア人DFフランチェスコ・アチェルビと、母国アルゼンチンの古巣ラシン・クラブに復帰し、昨年のリーグ戦で13年ぶりの優勝に貢献したFWディエゴ・ミリートがノミネートされていた。しかし、同賞は南アフリカ人のラグビー選手、スカルク・バーガーが受賞。バーガーは一時、細菌性髄膜炎で命が危ぶまれたが、2014年に代表チーム復帰を果たしていた。
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CL準々決勝、バルサはメッシら先発か…パリSGイブラは出場停止
CL準決勝で対戦するパリSG(左)とバルセロナ(右)[写真]=Getty Images
15日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグで、パリ・サンジェルマンとバルセロナが対戦する。『UEFA.com』が14日に同試合の予想先発メンバーを発表した。
今シーズンのチャンピオンズリーグ・グループステージでも対戦した両チーム。2014年9月30日に行われた第2節ではホームのパリSGが3-2でバルセロナに勝利したが、同年12月10日に行われた第6節ではバルセロナがホームで3-1の勝利を収めていた。
パリSGは今試合、FWズラタン・イブラヒモヴィッチ、MFマルコ・ヴェッラッティ、DFセルジュ・オーリエが出場停止で欠場。MFチアゴ・モッタとDFダヴィド・ルイスも負傷で欠場が見込まれている。一方でバルセロナはDFダニエウ・アウヴェスが出場停止で欠場が決まっている。
ファーストレグは、クラブ史上2度めのCL準決勝を狙うパリSGがホームのパルク・デ・プランスに、2シーズンぶりの準決勝進出を目指すバルセロナを迎えて対戦する。
『UEFA.com』が発表した予想先発メンバーは以下の通り。
■パリ・サンジェルマン
▼GK
サルヴァトーレ・シリグ
▼DF
グレゴリー・ファン・デル・ヴィール
マルキーニョス
チアゴ・シウヴァ
マクスウェル
▼MF
アドリアン・ラビオ
ヨアン・キャバイェ
ブレーズ・マテュイディ
▼FW
エセキエル・ラベッシ
エディンソン・カバーニ
ハビエル・パストーレ
□バルセロナ
▽GK
マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン
▽DF
アドリアーノ・コレイア(マルク・バルトラ)
ジェラール・ピケ
ジェレミー・マテュー(セルヒオ・ブスケツ)
ジョルディ・アルバ
▽MF
イヴァン・ラキティッチ
ハビエル・マスチェラーノ
アンドレス・イニエスタ
▽FW
ルイス・スアレス
リオネル・メッシ
ネイマール
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