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太田、御前試合で不完全燃焼「得点に直結するプレーをしたかった」
2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第2節が14日に行われ、FC東京は横浜F・マリノスと対戦し、0-0で引き分けた。同試合には、日本代表の新指揮官に就任したヴァヒド・ハリルホジッチ監督が初視察に訪れた。
1月のアジアカップ出場メンバーに招集されていたDF太田宏介は、「(監督が視察に来ていて)なおさら90分出たかったし、得点に直結するプレーをしたかった」と悔しさを見せた。
試合終了間際に交代した太田は、「1枚交代枠が残っていたので、最悪の事態に陥らないように自ら交代を申し出た」と説明。ガンバ大阪との開幕戦も先発出場しながら、太ももに違和感を感じ前半のみで途中交代していた。
さらに「ゼロで抑えられたのは、最低限の結果」と試合を振り返ると、自身のコンディションについては「ただ、この前の試合よりもいい状態だし、自分の中ではゲーム後の体の状態も悪くない。次こそは90分出られるように準備していきたい」とコメント。次節のヴィッセル神戸戦に向けて意気込みを示した。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
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新体制でも代表入りに意欲の武藤嘉紀「ゼロからのスタート合戦になる」
2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第2節が14日に行われ、FC東京と横浜F・マリノスが対戦しスコアレスドローで終わった。試合後、FC東京に所属するMF武藤嘉紀が記者団の取材に応じた。
同試合には、日本代表の新指揮官に就任したヴァヒド・ハリルホジッチ監督が初視察に訪れていた。武藤は「特に意識せずにいつもどおりプレーした。毎試合得点を狙っているので、誰かが来たからといってやることは変わらない」とプレーに集中していたことを明かすと、「今日はチームを助けることができなかったので、そのことに腹が立っている」と自身のパフォーマンスに悔しさを示した。
また、ハリルホジッチ監督の日本代表新体制については、「1回目の代表選考ということでゼロからのスタート合戦になる。結果についてはしっかりと受け止めて次の試合に前向きに向かっていきたい。(ハリルホジッチ監督の)現役のときのプレーは見たことがない。性格も分かっていない。監督がどういう人かは抜きでしっかりとアピールしていきたい」とメンバー入りへ意気込みを語った。
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ハリルホジッチ監督からの称賛にも、浮かれない権田「続けないと意味がない」
2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第2節が14日に行われ、FC東京は味の素スタジアムで横浜F・マリノスと対戦し、0-0で引き分けた。前日に日本代表監督の就任会見に臨んだヴァヒド・ハリルホジッチ新監督が同試合を視察し、決定的なシュートを止めたGK権田修一を絶賛した。
均衡した緊張感のある一戦で、見事なセービングを見せチームを救った。53分にロングフィードから左に流れた齋藤学に抜け出され、ドリブルでFC東京のDFを引き付けて中央へラストパス。後方から走りこんできた兵藤慎剛と権田が一対一の状況となったが、左へ放たれたシュートを右手一本でセーブした。
さらにピンチは続く、55分にはコーナーキックのこぼれ球に兵藤がコースを狙ったミドルシュートを放つ。しかし、これも権田がセーブした。
殊勲の活躍を見せた権田は試合後に、それぞれのシーンを振り返った。その裏には分析による最高の準備があったことを窺わせる。
「1本目は、齋藤選手はドリブルで1人、2人抜いてくるだろうと思っていましたし、兵藤選手は前節リーグで一番走った選手なので、走り込んでくるというイメージがあった。シュートシーンではできる限り我慢ようとした。自分では少し早いと思ったが、結果的に止められて良かった」
「2本目のシュートは、兵藤選手や中町公祐選手のようにコーナーのセカンドボールからミドルシュートを決められる選手がいるには分かっていた。そのセカンドボールに対して、チームとして対応できていたし、あとは枠に飛んできたので自分が止めた」
この日、試合を視察し終えたハリルホジッチ監督は「FC東京のゴールキーパーは良かった」と権田を絶賛。昨年11月のホンジュラス戦とオーストラリア戦以降、代表から遠ざかっているが代表復帰も早々にありそうだ。
権田自身も「日本代表は目指している」とした上で、「前々回のアジアカップは参加していたが、今回は自宅のテレビで見ていた。悔しさを感じながら今年は飛躍したいと思って、いい準備をしてこられた」と明かす。
「ゴールキーパーは、アジアカップでもJリーグの上位の1位、2位のチームから選ばれている。自分としてはJリーグで一番のチームのGKが日本で一番のGKだと思っている」
まずはJリーグで結果を残し、再び代表のユニフォームに袖を通す。ハリルホジッチ監督からの評価を聞いても、ストイックで知られるGKはどこまでも貪欲だった。
「評価してもらえるのは嬉しいが、続けていかないと意味がない。これで次の試合で6点くらい取られたらダメですし。毎試合アピールしていかないと」
今季から背番号を「1」に変更した守護神が最高の準備をして、代表復帰へアピールを続ける。
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チュートリアル徳井がバンド活動 下ネタ健在の詞に味があると話題に
お笑いコンビ『チュートリアル』の徳井義実(39)のモテぶりは、半端じゃない。芸能界でナンバーワンと言っても過言ではないかもしれない。
噂になった女性は、女子大生やキャバクラ嬢、愛車デートしたロングヘアー美女、海外旅行へ行った女性、高級ブティックの販売員と一般女性を挙げればきりがない。芸能人も、ドラマで共演した女優の夏川結衣(46)、モデルの中村アン(27)、バトミントンの潮田玲子(31)、女優の貫地谷しほり(29)、モデルの星野香絵(31)、新川優愛(21)と次から次へ名前が出てくる。
ドライブデートのときは、柏原収史(36)と2人でお持ち帰りをしたそうだが、そんな徳井と柏原、音楽プロデューサーのABOTTOレオの3名で『鶯谷フィルハーモニー』というバンドが生まれた。音楽専門チャンネル『スペースシャワーTV』でチュートリアルが司会を務める『チュートリアルの徳ダネ福キタル♪』という番組から生まれた企画だ。
徳井は、自身のツイッターで「突然ですが、友達と一緒に歌を作りました」と報告。作詞とボーカル担当の徳井は「切ない夏の思い出をつづった歌詞に露骨な下ネタを交えたミドルバラードができた」と自信満々のようだ。
歌の途中で「あの夏の日をあなたも思い出しますか? 今夜は月が綺麗に浮かぶから君を思って」という歌詞があり、別れてしまった彼女を切なく思い出す、恋心が垣間見える歌だ。
だが、男の習性で、ついつい自分の手がチンコとキンタマを触ってしまう。そんなことも詞に盛り込まれている。徳井は「この曲をカラオケの入れてもらおうと思ったら、チンコを連呼しているので通してもらえなかった」と話していた。事務所からも「下ネタをもう少しオブラートに包むように注意された」とも言っていたが、下ネタで反省するような徳井ではないだろう。
徳井は、お酒を飲みながら居酒屋の様な雰囲気の曲をこれからも作っていきたいという。ニコニコ動画から飛び出したこのバンドはブームになりつつある。大化けしたら、今年の『紅白歌合戦』で、徳井が歌うことになるかもしれない。
G大阪、リーグ戦初勝利はおあずけ…宇佐美も不発でアピールならず
2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第2節が14日に行われ、サガン鳥栖とガンバ大阪が対戦した。
開幕戦でアルビレックス新潟を相手に逆転勝利を収めた鳥栖は、ホームで連勝を狙う。FC東京と対戦したG大阪は、2点のリードを追いつかれドロー決着。リーグ戦初勝利を目指す。
G大阪が開始1分に相手ゴールを脅かす。右サイドでボールを奪った宇佐美貴史がペナルティエリアにドリブルで侵入すると、速いクロスを入れる。中央に走り込んだパトリックが合わせにいったがミートせず。ゴール右に外れた。直後にCKを獲得した鳥栖は、藤田直之がゴールを直接狙うようなクロスを上げるが、東口順昭に防がれる。
序盤は大きなチャンスを作った両者だったが、攻めあぐねる展開が続く。G大阪は41分、右サイド深い位置でFKを獲得。遠藤保仁のクロスにフリーのパトリックがヘディングで合わせたが、これも枠を外れる。鳥栖も豊田陽平がミドルシュートを放ったが、得点には至らず。スコアレスで前半を折り返す。
後半開始早々に試合が動く。キム・ミヌが激しいマークを受けながらも左サイドを突破すると、エリア内左の池田圭にパス。最後はクロスに反応したペク・ソンドンがダイレクトシュートを放ち、ネットを揺らした。鳥栖が先制に成功する。
リードを許したG大阪は66分、大森晃太郎とオ・ジェソクに代えて、阿部浩之と米倉恒貴を投入。早速、米倉がエリア内右から右足を振り抜いたが、枠を捉えることができない。終了間際はリンスと宇佐美が果敢にシュートを放つが、最後までゴールを割ることはできずに試合終了。終盤の猛攻を凌いだ鳥栖が、1-0で開幕2連勝を飾った。
次節、鳥栖は横浜F・マリノスと、G大阪はヴァンフォーレ甲府と対戦する。
【スコア】
サガン鳥栖 1-0 ガンバ大阪
【得点者】
1-0 49分 ペク・ソンドン(サガン鳥栖)
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