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先発の南野がELデビュー…逆転負けのザルツブルグは1回戦で敗退
ELデビューを果たした南野(中央) [写真]=原田亮太
ヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが26日に行われ、FW南野拓実が所属するザルツブルグとビジャレアルが対戦した。南野は先発出場している。
ファーストレグを1-2で落としていたザルツブルグは18分、右サイドから攻撃を仕掛けると、最後はマルコ・ジュリチンがペナルティーエリア手前からシュートを決めて先制する。
しかし、アウェーのビジャレアルは33分、セットプレーのチャンスから、ルシアーノ・ビエットがヘディングシュートで同点ゴールを奪った。
さらにビジャレアルは76分、カウンターでザルツブルグゴールに迫る。ジオバニ・ドス・サントスが抜け出し、ラストパスを受けたビエットがゴールを挙げて逆転に成功。3分後にはジオバニ・ドス・サントスが3点目を奪い、ザルツブルグを引き離した。
試合はこのまま終了となり、3-1でビジャレアルが勝利。2戦合計5-2でベスト16進出を決めた。なお、南野は前半のみの出場となっている。
【スコア】
ザルツブルグ 1-3 ビジャレアル
【得点者】
1-0 18分 マルコ・ジュリチン(ザルツブルグ)
1-1 33分 ルシアーノ・ビエット(ビジャレアル)
1-2 76分 ルシアーノ・ビエット(ビジャレアル)
1-3 79分 ジオバニ・ドス・サントス(ビジャレアル)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
5人にひとりの酒飲みが「プリン体」を気にしていることが判明
マイナビニュースはこのほど、飲酒の習慣のある人を対象に「健康とプリン体に対するアンケート」を実施した。20代から50代以上のマイナビニュース会員500人が回答した。
調査によると、ビールやお酒を飲む際に気を付けているものとして最も多かったのは「カロリー」で52.6%。次いで「糖質」(12.8%)、「脂質(脂肪)」(10.5%)、「プリン体」(9.4%)の順に続いた。また、プリン体を気にしているかという質問に対しては、「はい」と回答した割合は20代では10%であるのに対し、30代以上では20%と、歳をとるほど、プリン体に対する関心が高くなる傾向がみられた。
プリン体とは、穀物、肉、魚、野菜など食物全般に含まれる成分で、主に旨みの成分。また、人間の体内でも生成、分解されており、人体にとっては必要なものである。通常、分解されたプリン体は尿酸に変化して体外に排出される。しかし、摂取量が排出能力を上回ると体内に蓄積されてしまい、病気の原因になるとされている。
プリン体を多く含む食品として挙げられるのは、レバー類、白子、一部の魚介類(エビ、イワシ、カツオ等)、干し椎茸など。お酒に含まれるプリン体では一般に蒸留酒よりも醸造酒のほうが多いとされている。ビールや発泡酒に含まれるプリン体は麦芽に由来し、100mlあたりに含まれる量はそれほど多くはないが、毎日飲酒する習慣のある人はプリン体を多くとりすぎている可能性も。
今回行ったアンケートでも、プリン体を気にする人の対策として、具体的に実践・意識していることとして次のような回答が挙げられた。
■断ビール派
・「摂取しない」(女性/30歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ビールを避ける」(女性/29歳/生保・損保/事務系専門職)
・「蒸留酒しか飲まない」(男性/29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
これらの人は、飲酒習慣のある人でありながら、完全にビール断ちをしている人々。同じお酒でもビール以外の種類を選び、プリン体の摂取を控える方法だ。
■ビール、プリン体の摂取量の制限派
・「“プリン体0(ゼロ)”のビールを選んで買っている」(男性/22歳/食品・飲料/ 販売職・サービス系)
・「ビールばかり飲まないようにしている。カニは食べない」(男性/32歳/食品・飲料//営業職)
・「ビールは毎日飲まない」(女性/30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「ビールは最初の一杯だけにする」(女性/27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「なるべく早めに焼酎に切り替える」(男性/32歳/小売店/事務系専門職)
上記の人々は脱ビール派。ビールを完全にシャットアウトするわけではないが、2杯目以降はビール以外のお酒に変えたり、毎日の摂取を避けたり、プリン体カットを謳う製品を選んだりすることで、プリン体の摂取を抑えようと努力している。
■ビール以外の食品の摂取制限
・「水を大量に飲む」(男性/47歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「魚卵を控える」(男性/31歳/商社・卸 /営業職)
・「おつまみは食べない」(女性/23歳/不動産/事務系専門職)
・「プリンは食べない」(男性/31歳/自動車関連/技術職)
・「暴飲・暴食をしないようにしている」(男性/46歳/医療・福祉/専門職)
こちらはビール以外でプリン体を多く含む食品の摂取を控えたり、避けることでコントロールしている人々。そもそも暴飲暴食を控えることで対策意識を高めているとも言える。
■運動や食生活全体の改善派
・「通勤を自転車にして少しでも運動する」(女性/27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ほどよい運動習慣を持つことと、野菜を摂ることを心がけている」(女性/27歳/食品・飲料/事務系専門職)
食事以外にも運動不足も不健康の原因。ジョギングなどの軽い有酸素運動が尿酸値の上昇を抑える効果があるとされるため、生活習慣に適度な運動を取り入れることで対策している人も多いようだ。
一方、市場にはプリン体に注目した商品が展開されている。サッポロビールの「極ZERO」をはじめ、アサヒビール「アサヒスーパーゼロ」、キリンビール「淡麗プラチナダブル」「のどごしオールライト」、サントリー「おいしいZERO」などのプリン体カットまたは低減したビールや発泡酒が続々と登場している。
ほかにも、「LG21」や「R-1」といった明治独自の乳酸菌研究の成果から生まれたヨーグルト「明治プロビオ」シリーズからもプリン体に注目したヨーグルト「明治プロビオヨーグルトPA-3」(税別129円)が2015年4月7日に発売される(ドリンクタイプも税別129円)。今まではアルコール飲料のみだったがヨーグルトの登場で、ますます目がはなせなくなりそうだ。今後、こういった市場がどのような広がりをみせていくのか、注目していきたい。
調査時期: 2015年2月19日~2015年2月23日
調査対象: マイナビニュース会員
調査方法: インターネットログイン式アンケート
先発出場の田中、決定機生かせず無得点…スポルティングはEL敗退
ナニ(左)などもゴールを狙ったがスポルティングは無得点で敗退 [写真]=Getty Images
ヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが26日に行われ、FW田中順也が所属するスポルティング・リスボンとヴォルフスブルクが対戦した。田中は先発出場している。
ファーストレグを0-2で落としていたスポルティング・リスボンは、積極的に得点を狙いにいくが、ヴォルフスブルクの守備を攻略することができない。前半終了間際には左サイドのクロスから田中に決定機が訪れたが、シュートはGKディエゴ・ベナーリオに弾かれてポストを直撃。チャンスを生かすことができなかった。
迎えた後半も、スポルティング・リスボンはゴールを奪えない状況が続く。77分には右サイドからのクロスを受けた田中がワントラップしてシュート。しかし、再びベナーリオにセーブされた。直後に田中は交代。その後も攻撃を仕掛けたスポルティング・リスボンだったが、最後までヴォルフスブルクから得点を挙げることはできなかった。
試合はこのまま0-0で終了。この結果、2戦合計2-0でヴォルフスブルクがベスト16進出を果たしている。
【スコア】
スポルティング・リスボン 0-0 ヴォルフスブルク
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
ほっともっと、「ソースかつ焼肉コンビ弁当」など2種をリニューアル
プレナスが展開する「Hotto Motto (ほっともっと)」は3月6日、「ソースかつ&焼肉コンビ弁当」「とりかつタル&しょうが焼コンビ弁当」をリニューアル発売する。
「ソースかつ&焼肉コンビ弁当」(480円/税込)
「ソースかつ&焼肉コンビ弁当」(480円)は、牛カルビ肉と玉ねぎ、エリンギ、ピーマンを炒めた焼き肉に、サックリと揚がったロースとんかつをトッピングした。フライのおいしさを引き立てるよう、フライソースにはスパイスをきかせている。
「とりかつタル&しょうが焼コンビ弁当」(460円)は、豚肉のしょうが焼ととりかつをあわせた。とりかつは生パン粉を使用し、衣はサクサクで肉はジューシーな食感になるよう、店舗で揚げている。コクのある特製タルタルソースも付けた。
「とりかつタル&しょうが焼コンビ弁当」(460円/税込)
「ソースかつ&焼肉コンビ弁当」は全国で販売。「とりかつタル&しょうが焼コンビ弁当」は北海道、東北、関東、中部、近畿、中国(山口県除く)、四国で販売する。価格はいずれも税込。
ロシアで幼稚園児が自動小銃を持ってニッコリ集合写真
ロシアのツィッターに投稿された1枚の写真が物議をかもしている。
その写真は、5~6才の幼稚園児が15人ほど並んで写った集合写真。園児たちは手に手に自動小銃AK-47カラシニコフのレプリカを持って、にっこりと笑っている。手榴弾を発射するグレネードランチャーを持っている子もいる。
(写真のオリジナルは、この記事を書いている27日現在、ツィッター上から消されてしまったようだが、英語ニュースメディア「BUSINESS INSIDER」や「YAHOO! NEWS」のページに、問題の写真をディスプレイしたパソコン画面を写した写真が掲載されている)
愛国心を養うためのクラス
この写真が撮られたのは、ロシア・サンクトペテルブルグにある第69幼稚園。海外メディアによれば、その幼稚園には愛国心を養うための時間(patriotic class)があり、写真はその時撮られたものであるとのこと。
写真がツィッターに公開されて以来、ロシアでは「とんでもない」、「ゆるし難い」などの声が上がっているそうだが、クラスを担当した先生はそれに真っ向から反論し、ニュースメディアに次のように語った。
「どうして子供が武器を手にしてはいけない? 男の子もお人形で遊べ、というのだろうか? 日常的なやり方で愛国心を教えるなどというのは馬鹿げたことだ。愛国心は言葉だけでなく、実際に見せて教えなければならない」
武器の使い方は教えない
この先生はミリタリーマニアであるらしく、Red Starというミリタリーファンクラブに所属しているとのこと。
「愛国心を持った子供を育てなければいけない」というのが彼の主張だが、同時に、メディアの取材に答えて「子供に武器の使い方を教えてはいけない」という発言もしている。
ウクライナ紛争の影響でロシア全体が軍国主義に傾いている、と見る専門家もいるとのこと。