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ポルシェ、2012年モデルの受注を開始
ポルシェ ジャパンは、「911」、「ボクスター(Boxter)」、「ケイマン(Cayman)」、「パナメーラ(Panamera)」、「カイエン(Cayenne)」の各2012年モデルの受注を6月1日より開始した。911シリーズは大幅に価格を見直したほか、全車種においてETCが標準で装備される。
ポルシェ 911カレラ4 GTS
911シリーズの2012年は、装備の変更などを行なうことなく価格を見直した。もっとも値下げ幅が大きいのは「911カレラ GTS カブリオレ」で、210万円の値下げが行なわれた。ほかの911もほとんどのモデルについて100万円以上の値下げとなった。
新しい「911カレラ4 GTSクーペ/カブリオレ」は、インテークマニホールドの最適化によりカレラ シリーズで最高性能を誇る300kW(408PS)を発揮。4WDシステムは、インテリジェントなポルシェ・トラクション・マネージメント(PTM)で制御される。
「ケイマンS ブラックエディション」に搭載される3.4L(リッター)エンジンは、ケイマンSに比べて最高出力が7kW(10PS)アップし、243kW (330PS)/7,400rpmを発生する。また、通常より1インチ大きなホイールのほか、ダイナミックコーナリングライトを備えたバイキセノンヘッドライト、レインセンサー内蔵の自動防眩ルームミラーなどが標準で装備される。
「パナメーラ ターボS」は、ツインターボを備えた4.8LのV型8気筒エンジンを搭載。最大出力550PS(410kW)、最大トルク750Nmを得ている。また、スポーツクロノパッケージを装備し、0-100km/h加速3.8秒、最高速度306km/hを誇る。
ヤマザキ「ランチパック」、パンの耳の行方は? 凍らせるとおいしいって本当?? (1) 無駄にしないパンの耳
ヤマザキの人気シリーズ「ランチパック」。前回は一番人気の商品や、現行商品が何種類かというお話をした。今回はランチパックに関する素朴な疑問やタイアップ商品や地域限定商品などを紹介しつつ、ランチパックをさらにおいしくする方法を取り上げる。
ランチパックの「耳」はどこへ……商品化されていた!ランチパックを食べるたび、こんな疑問は抱かないだろうか。「このパンの耳はどこにいったのだろうか」――。
この素朴な疑問をヤマザキ製パンにぶつけてみると、「ランチパックの製造過程で切り落とした耳は全部リサイクルしています」とのことだった。 具体的には、お菓子の原料や家畜の飼料になっているそうだ。さらには、「ランチパックの耳そのものを使った商品もありますよ」。その代表的な商品は「チョコの山」だそうだ。
……「チョコの山」。見たことがないというアナタのために、パッケージをお見せしよう。
ランチパックの耳を使った商品「チョコの山」
しかしながら、現在は販売休止中とのこと。残念……。
見つけて嬉しい意外なタイアップ商品さて次はタイアップ商品の紹介だ。現在発売中のランチパック「ツナカレー」「トロピカルフルーツ」は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン / 生命(いのち)の泉』とのタイアップ。パッケージには海賊船が描かれている。これ以外にも、過去にはユニークなタイアップパッケージがあった。
2009年に販売された「世界のナベアツ 3種のチョコ」は、世界のナベアツの芸にちなんで「3」にこだわった商品。続編(?)として、「33種のスパイス入りカレーコロッケ」もあった。他に若手芸人はんにゃやモンスターエンジン、フルーツポンチを起用したパッケージも登場した。
他社の食材とのコラボ商品もあり、2010年発売、不二家ミルキーの味を再現した「ミルキークリーム & ホイップ」が記憶に新しい。この年にはキッコーマン醤油を使った「醤油餅風」や、京都銘菓おたべとコラボした「きなこもち」もあった。2006年には「やまやの明太子 & ポテト」も。現行商品はおたふくソースを使った「イカフライ & 焼そば」がある。
スポーツとのタイアップもある。関西ではプロ野球の広島東洋カープや阪神タイガース、Jリーグではサンフレッチェ広島もパッケージに。関東では東京マラソンをテーマに「東京都庁」や「はとバス」も登場した。
「世界のナベアツ 3種のチョコ」(2009年)
「不二家 ミルキークリーム & ホイップ」(2010年)
「東京マラソン 東京都庁 バナナ & ホイップ」(2010年)
旅先で探そう! 地方版の意外な具材ランチパックには、全国で入手しやすい定番商品と、地方の食材を使用した地域限定版がある。そんな話を聞いてしまったら、旅先で探すしかない! ……というわけで、ユニークな食材を使った商品をちょっとだけ紹介しよう。
まずは「梅ジャム & ホイップ」。こちらは和歌山県産南高梅を使っている。「ずんだ & ホイップ」は、枝豆や空豆をすりつぶした「ずんだ」をサンドした商品だ。ずんだは東北地方の郷土料理「ずんだ餅」が有名なので、知っている人も多いだろう。
「梅ジャム & ホイップ」
「ずんだ & ホイップ」
「蜂蜜入り生姜ソース & ホイップ」は高知県の特産の生姜を使っているという。「じゃばらジャム & ホイップ」は和歌山県北山村産「じゃばら」を使用。ちなみに、「じゃばら」は北山村でしか作られていない貴重な柑橘類だ。「イタリアン風焼きそば」も面白い商品。商品名の"イタリアン"はパスタのことではなく、新潟県で親しまれている焼きそばの一種を指す。県内の名店「フレンド」の味を再現したミートソース味の焼そばをサンドしているのだ。
「蜂蜜入り生姜ソース & ホイップ」
「じゃばらジャム & ホイップ」
「イタリアン風焼きそば」
カワサキ、「KX450F」などモトクロッサー2012年モデルを発売
カワサキモータースジャパンは、モトクロッサーの2012年モデルとして「KX450F」、「KX250F」、「KX85-II」、「KX85」、「KX65」、「KLX110L」の各モデルを7月1日より(KX250Fのみ7月15日より)発売すると発表した。価格は87万5000円から25万9000円。
カワサキ KX450F
2012年モデルのKX450Fは、カプラー交換によってマップが切り替えられるECUを採用し、ローンチコントロールモードも搭載した。エンジンはピストンやカムシャフト、エキゾーストシステムを変更し、全回転域での性能向上を果たした。シフトフィーリングやリヤホイールのトラクションが向上し、アジャスタブルタイプのステップホルダーとハンドルホルダーを採用した。価格は87万5000円。
KX450F
KX250Fは、量産モトクロッサーとして初めてデュアルインジェクターを搭載し、全回転域でのエンジン性能を向上させた。さらにファクトリーマシン直系のテクノロジーであるブリッジドボックスボトムピストンを採用するなど、エンジンやトランスミッションの信頼性を高めた。フロントフォークやリヤサスペンションのセッティングも最適化された。価格は72万5000円。
KX250F
KX85-IIは2ストローク84ccエンジンを搭載する本格的なモトクロッサー。前19インチ、後16インチホイールを装備する。価格は35万9000円。KX85はKX85-IIと同じエンジンながら、前17インチ、後14インチの小径ホイールを装備する。価格は33万8000円。KX65は2ストローク64ccエンジンの子どもの向けモトクロッサー。価格は29万6000円。KLX110Lは4ストローク111ccエンジンの入門用モデル。価格は25万9000円。これら4モデルは、グラフィック変更のみとなる。
KX85-II
KX85KX65
KLX110L
BMW、「ミニ・クラブマン」の特別限定車を発売
ビー・エム・ダブリューは、「ミニ・クラブマン」の特別仕様車「ミニ・クラブマン・ハンプトン(MINI Clubman Hampton)」を発売した。価格は324万9000円から379万円。同モデルは、2012年2月までの期間限定生産。
ミニ・クラブマン・ハンプトン
同モデルは、ミニ・クラブマンのコンセプトモデルが誕生してから50年周年を記念したアニバーサリーモデル。2011年のジュネーブモーターショーで公開された。
ミニ・クラブマンのクーパー(Cooper)やクーパーSをベースに、各種装備を施している。ボティカラーに特別専用色である「リーフ・ブルー」を含む3つのボディ色が用意されるほか、専用の17インチアロイホイール、赤いパイピングが施されたブラックレザーのラウンジシート、専用デザインのボンネットストライプやミラーキャップ、「H」のエンブレムが施されたBピラー、「HAMPTON」の文字がペイントされたドアシルプレートなどが装備される。また、「50」の文字がデザインされた記念グリルバッジも装着される。これら、73万~93万円分の特別装備を装着しながら、ベースモデルからの価格上昇は38万~45万円に抑えた。
リアビュー
インスツルメントパネル
記念グリルバッジ
ラックレザーのラウンジシート
ドアシルプレート
ホワイトターンシグナルライト
インスタントコーヒーはカフェオレで飲むのが主流!?
味の素ゼネラルフーズ(AGF)は1日、コーヒーに関する意識調査の結果を発表した。対象は24歳~53歳の女性110名。調査はインターネット上で行い、期間は5月16日~22日。
「インスタントコーヒーは、以前に比べて美味しさが増していると思いますか? 」との質問に対しては98%が「思う」と回答。インスタントコーヒーの利点については、「手間が少ない」(97%)、「すぐに出来上がる」(81%)、「安価」(55%)、「好みの味に調整できる」(39%)が上位を占めた。好きなコーヒーの飲み方に関しては、1位「アイスカフェオレ」(87%)、2位「ホットカフェオレ」(72%)、3位「ホットコーヒー」(60%)、4位「アイスコーヒー」(44%)となった。
好きなコーヒーの飲み方は? (AGF調べ)
さらに、「インスタントコーヒーで手軽にアイスカフェオレを作ることができたら、飲みたいと思いますか? 」という質問には、86%が「とても思う」と回答。同社は、「この結果から、アイスカフェオレで楽しめることが、女性がインスタントコーヒーを選ぶ上で非常に重視しているポイントだということが分かりました」としている。