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トヨタ、アイシスを一部改良
トヨタは、「アイシス」を一部改良して6月6日より発売する。外観などを変更したほか、グレード体系を変更して全12モデルとした。価格は189万円~241万円。ボディカラーには新色のシルキーゴールドマイカメタリック、ボルドーマイカメタリック、ブラックを追加した全8色とした。同時に、メーカー特装車ウェルキャブにも同様の改良を施した。価格は222万6,000円~256万円。
アイシス PLATANA "V-SELECTION"(2.0L、2WD、レッドマイカメタリック)
アイシスは今回の改良で、フロントグリルのエンブレムを強調したデザインとし、リヤコンビネーションランプにクリアレンズを採用した。また、バックドアガーニッシュは全面メッキ処理として高級感を高めた。新グレード「プラタナ "V-SELECTION"」を新たに追加したほか、一部のグレードでは装備を見直し価格を抑えている。エンジンは2Lと1.8Lの2種類が用意され、駆動方式は2LモデルがFFのみ。1.8LモデルにはFFと4WDが用意される。
ウェルキャブはサイドリフトアップシート車(パノラマタイプ)"Aタイプ"と、助手席リフトアップシート車(パノラマタイプ)"Aタイプ"の2種類が用意される。エンジンはベース車と同様2Lエンジンと1.8Lエンジンが搭載される。駆動方式はベース車と同様。
ドゥカティ、「スーパーバイク 848エヴォ」の日本仕様諸元と発売日を発表
ドゥカティ ジャパンは、日本公道仕様の「スーパーバイク 848エヴォ(Superbike 848EVO)」の諸元や価格、日本での発売日を決定した。発売日は6月25日。価格は848エヴォが189万円、同ブラックが169万円。
ドゥカティ スーパーバイク 848エヴォ
ドゥカティの「848エヴォ」は、スーパーバイクシリーズの中で、もっとも排気量の少ないモデル。イタリア本国仕様が最高出力140HP/10,500rpm、最大トルク10.0kgm/9,750rpmなのに対し、日本仕様は騒音規制に適合させるため、それぞれ131HP(96.4kW)/9,500rpm、9.9kgm(97.1Nm)/9,500rpmとされた。
そのほかの諸元は、全長2,100mm、全高1,100mm、ホイールベース1,430mm、シート高830mm、乾燥重量168kg、水冷・4ストロークL型2気筒エンジン、849.4cm3(ボアφ94×ストローク61.2mm)、リターン式6速MT、セルフ式スターター、タンク容量15.5L、タイヤ:前120/70 ZR17 後180/55 ZR17。
ドゥカティ スーパーバイク 848エヴォ
ポルシェ、「パナメーラS ハイブリッド」の受注を開始
ポルシェ ジャパンは、ハイブリッドの4ドアグランツーリスモ「パナメーラS ハイブリッド(Panamera S Hybrid)」の予約受注を6月1日より開始する。価格は1483万円。納車時期は未定。
ポルシェ パナメーラS ハイブリッド
今回のハイブリッド車は、2008年に発表されたモデル。
カイエンS ハイブリッドで実績のあるドライブユニットが採用され、スーパーチャージャーを備える3.0L(リッター)V型6気筒エンジンは245kW (333hp)を発生し、34kW(47hp)の電気モーターによってアシストされる。合計最高出力は279kW(380hp)になる。トランスミッションはカイエンの各モデルに標準装備されているワイドレシオの8速ティプトロニックSが搭載される。
これらにより、スポーツ性とエレガンスを犠牲にすることなく、専用に開発されたオプションタイヤの装着などにより、6.8L/100km(約11.6km/L)という低燃費を実現したという。パフォーマンスは、0-100km/h加速が6.0秒、最高速度は270km/hに達する。
ポルシェ パナメーラS ハイブリッド
ポルシェ、4WDのカレラシリーズトップモデル「911カレラ4 GTS」を発表
ポルシェAG(ドイツ)は、911カレラGTSのラインナップを強化するため、新たに「911カレラ4 GTS」のクーペとカブリオレを導入すると発表した。カレラGTSシリーズで最高の300kW(408hp)エンジンを搭載する。同モデルは2011年7月より世界各国のマーケットに順次導入開始される予定。
ポルシェ、911カレラ4 GTS
今回のモデルのパワーユニットは、「カレラS」の3.8L(リッター)6気筒エンジンをベースにしながらも、インテークマニホールドの最適化により17kW(23hp)のパワーアップを実現。7,300prmで最大出力300kW(408hp)を発生する。同インテークは中低回転域でのトルク特性に優れ、4,200~5,600rpmの幅広い回転域で420Nmの最大トルクを生み出し、1,500rpmで320Nmを発揮する。またスポーツエグゾーストシステムが標準装備される。
0-100km/h加速は、クーペが4.4秒、カブリオレは4.6秒でクリアする(7速PDKモデル)。それでいて燃費はこれまでのカレラ4Sモデルより大幅に向上し、新ヨーロッパ走行サイクル(NEFZ)ではクーペが11.0L/100km(約9.1km/L)、カブリオレは11.2L/100km(約8.9km/L)となっている。
PTM(ポルシェ トラクション マネージメント)による4輪駆動は、高いレベルの走行安定性、トラクション、ハンドリング性能を得ている。PTMはマルチプレートクラッチを介してフロントアクスルに最適なトルク配分を行なる。さらに機械式リミテッド・スリップ・リアディファレンシャルも採用されている。
また、新しい「カレラ4 GTS」は、これまでの後輪駆動モデルと区別するため、テールライト間に4輪駆動モデルであることを示すリフレクターストラップが追加された。ただしワイドボディやリアトレッドは従来の4輪駆動モデルと共通。その他の違いとしては、センターロック式19インチRSスパイダーホイール、305/30ZR19のリアタイヤ、ブラックのリップスポイラー付きフロントエプロン、ブラック仕上げのサイドスカートなどがある。
ポルシェ、911カレラ4 GTS
トヨタ、3列シートも選べるハイブリッドカー「プリウスα」を発売
トヨタ自動車は、2列シートと3列シートが選べるハイブリッドカー「プリウスα」の販売を開始した。3列シートモデルでは、トヨタのハイブリッドカーとしては初めてリチウムイオン電池を採用した。価格は235万円~330万5000円。なお、震災の影響により生産は回復途上にあるとしており、納車までは時間がかかるとしているが、具体的な日数等については明らかにされていない。
プリウスα G "ツーリングセレクション・スカイライトパッケージ"(ホワイトパールクリスタルシャイン、オプション装着車)
プリウスα G(7人乗り、シルバーメタリック、オプション装着車)
S(ホワイトパールクリスタルシャイン、オプション装着車)
S "ツーリングセレクション"(ダークブルーマイカ、オプション装着車)
プリウスαは、プリウスの「トライアングルシルエット」を進化させ、広いスペースと空力性能を実現したという。全長4,615×全幅1,775×全高1,575mmのボディサイズで、着座位置を高めに設定し視界を確保したほか、十分なヘッドクリアランスと足下スペースにゆとりをもたせることで、広く快適な室内空間を実現したという。乗車定員は5名の2列シート車のほか、7名の3列シート車の2タイプが設定され、2列シートモデルではラゲージ容量535Lを確保し、ゴルフバッグが4セット収納できるという。3列シート車では、リチウムイオン電池の採用により、大人7名の乗車を可能とした。
G "ツーリングセレクション"(内装色:アクアは設定色、オプション装着車)
G (7人乗り、内装色:アクアは設定色)
G "ツーリングセレクション・スカイライトパッケージ"(内装色:グレーは設定色、オプション装着車)
G "ツーリングセレクション・スカイライトパッケージ"(内装色:グレーは設定色、オプション装着車)
G "ツーリングセレクション"(内装色:アクアは設定色、オプション装着車)
G (5人乗り、内装色:グレー)
シートアレンジ 5人乗り・7人乗り共通(リラックスモード)
シートアレンジ 5人乗り・7人乗り共通(フルラゲージモード)
ハイブリッドシステムに1.8Lのアトキンソンサイクルエンジンを用いた「リダクション機構付のTHS II」を採用した。エンジンのみの最高出力は99PS(73kW)、最大トルクは142N・m(14.5kgf・m)、モーターのみの最高出力は82PS(60kW)、最大トルクは207N・m(21.1kgf・m)で、システム全体では136PS(100kW)。CD値0.29という空力性能と軽量化により、10・15モード走行燃費で31.0km/L、JC08モード走行燃費で26.2km/Lを実現した。モーターのみの走行による「EVドライブモード」を採用し、吸音材や制振材、遮音材の配置や空力性能を向上したボディによる風切り音の減少により、高い静粛性を実現したとしている。
大型センターコンソールボックス&フロントコンソールトレイ
セカンドシートセンターアームレスト(S"Lセレクション"を除く)
5 seater 大型センターコンソールボックス(カップホルダー4個付)
5 seater フロントコンソールトレイ
7 seater 大型センターコンソールボックス(カップホルダー2個付)
7 seater フロントコンソールトレイ
セカンドシートスライド&リクライニング
セカンドシートウォークイン機構
サードシートワンタッチチルドダウン機構
7 seater ラゲージスペース(フルラゲージモード時)
7 seater デッキアンダートレイ(大型)
5 seater ラゲージスペース(フルラゲージモード時)
5 seater デッキアンダートレイ(大型+小型)
そのほか、トヨタ初となる大型の樹脂製パノラマルーフや、温度や風量に加えモードの切替を1つのダイヤルで操作可能なほか、レーダークルーズコントロールやLEDヘッドランプなどを採用した。また、安全装備ではステアリング協調性車両安定制御システム「S-VSC」や、6つのSRSエアバッグ、ヒルスタートアシストコントロール、車両接近通報装置を全車に標準装備するほか、ミリ波レーダーを採用したプリクラッシュセーフティシステムを設定した。
5 seaterはリアにニッケル水素バッテリーが搭載される
7 seaterはボディ中央にリチウムイオンバッテリーを搭載する
メーター表示例。駆動用電池残量のほか、瞬間燃費や平均燃費、航続可能距離表示に加え、エコ運転時インジケーターとインジケーターランプも用意される
ワンダイヤルエアコンディショナーコントロール
樹脂製パノラマルーフ
電動ロールシェード。右は全閉時
5人乗り寸法図
7人乗り寸法図
スーパーホワイト
ブラック
ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)
レッドマイカメタリック
シルバーメタリック
クリアーストリームメタリック
グレーメタリック
ダークブルーマイカ