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まだできてないの? いまだに建設中のワールドトレードセンター駅の内部に潜入
しびれを切らしたニューヨーク市民が思わず中に入った、というわけではないでしょうが、最近Aymann Ismail氏の撮影による、建設中のワールドトレードセンター駅の内部写真が「Animal New York」に掲載されました。
ニューヨークとニュージャージーをつなぐパストレインのワールドトレードセンター駅は、9.11のテロ以降使えなくなっており、新しい交通の拠点として生まれ変わるべく建築中です。しかし、あれから14年近く経つというのにいまだに工事が終わりません。
駅の建設費用は40億ドル(約4800億円)とも言われていますが、工事が遅れたり予定が変わったりするのはよくあることで、こんなエイリアンの大聖堂みたいな駅を建設するなら、もっとお金かかるんじゃね?と市民からは言われています。いまやワールドトレードセンタービルの建築費用を上回りそうな勢いです。
この駅は、スペインの建築家、サンティアゴ・カラトラバのデザインによるもので、確かにお金がかかってそうな見た目のインパクトはすごいのですが、それよりも何よりもとにかく早く完成してくれ、というのが市民の願いだと思います。
image by Aymann Ismail / Animal NY
source: Animal NY
Adam Clark Estes – Gizmodo US[原文]
(的野裕子)
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