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あの時にクチャクチャ…男性に聞いた「許せない恋人の行動」1位は?
いくら愛する恋人でも、目の前でされると「許せない!」と感じる行動、ありますよね。
「恋は盲目」なんて、結局最初だけ。
段々と、現実が見えてきて、彼の何気ない行動が鼻につくと、次から次へと出てくる出てくるイヤ~な行動……。ひょんな行動ひとつが喧嘩に発展し、別れにつながってしまうことも。
そこで今回は、『gooランキング』の「男性に聞いた!いくら恋人でも許せない行動ランキング」のTOP5をご紹介します!急に、男性に別れを切り出されないように、要チェックです。
■第5位:酔って誰かれかまわず絡みだす
普段はめちゃくちゃ素敵な女性が、お酒を飲んだ途端、別人のごとく店員に絡みだす……。100年の恋も覚めそうな瞬間ですね。
「酒癖の悪さにドン引きして別れた」
実は、そう口にする男性は少なくありません。お酒を飲んだときの記憶がポッカリない方もいますから、友人に「私って酒癖悪くないかな?」と確認してから、好きな人とお酒を飲みに行ったほうが賢明かもしれません。
■第4位:話すときにツバをかける
話しに夢中になると、ツバをかけてまで勢いよく、大きな声で話してしまうことってありますよね。
しかし、特に食事中は、食事にツバがかかってすっごく嫌がられます。
日頃から、「ツバを飛ばして話していないか?」を意識して、好きな人の前では特に気を配って会話をしたほうが良さそうですね。
■第3位:いつでもガムをくちゃくちゃしている
いつでもガムをくちゃくちゃしている人、男女問わず時々見掛けますが、一緒にいる側はいい気はしないですよね。
ガムを噛むときに「クッチャクッチャ」と音を立てないように、口の開け過ぎには気を付けて男性に嫌われないようにしたいですね。
■第2位:電車で足を開いて座る
電車で足を開いて座る女性、たまにいますよね。パンツならまだしもスカートなのにガバッと足を開いている女性には、同じ女性でも幻滅します。
眠ってしまったときや、話しに夢中になってしまったときに、いつの間にか足を開いていることもあるようです。
ひょっとすると彼に「一緒に電車に乗るのが恥ずかしい」と思われているかもしれません。電車移動中は、気を抜きすぎず、足下には気を付けてを座るようにしましょうね!
■第1位:食べるとき音をたてる
堂々第1位に輝いたのは「食べるとき音をたてる」でした。
第3位に続いて、何かを口にしているときに、“音が漏れる”ことを嫌う男性が多いことが判明!
どんなに素敵な女性でも、コレをすると「品が悪いな……。」という印象が植え付けられ、一発でフラれる可能性もあります。日頃から“食事中の音”には気を付けてデートを重ねたいですね。
いかがでしたか?
このように、男性には“女性の許せない行動”が存在し、どんなに好きな彼女であっても時に「別れよう」と告げる大きなきかっけになることもあるようです。
当てはまるものがありそうな人は、改めるよう心掛けてみては。
【熱男のお悩み相談室】夫は家庭の均衡を司る、影の支配者なのです!
◆今回のお悩み
結婚して10年。2人の子どもがいる既婚者です。いまに始まったことではありませんが、毎日嫁の顔色を伺って過ごしているのに嫌気がさしてきました。
思わぬところに地雷があり、それを踏むと嫁が大爆発。キレやすい性格なのかもしれませんが、昔はそんなんじゃなかったように思います。
振り返ると、結婚式で私がひどく酔っ払ってしまい、二次会にも参加できないような状況だったところがターニングポイントだったかもしれません。
それ以降は嫁が強気でこちらが転がされている毎日。立場を対等にしようと日々努力していますが、なかなかかないません。私は、このまま年を取って、人生が終わってしまうんでしょうか。(自営業・43歳)
◆武田 尚子先生のアドバイス
素晴らしい。最高の旦那様じゃないですかっ。周りを見ても、女性が主導権を握っている家庭は円満ですよ。悩み無用!
奥様の「顔色を伺っている」と言えばネガティブに聞こえますが、それだけ相談者様が奥様に歩み寄れる慈愛に満ちた方だという証。
というのも奥様は、育ち盛りのお子様達の育児、家事、自身のケア(すっぴんで外出というわけにはいきません)、さらに、お仕事をされているのなら超多忙な生活。24時間臨戦態勢なわけです。
常に時間と膨大なタスクに追われる奥様は、気持ちの余裕などありません。その上、相談者様が酔いつぶれたりして、介抱や後片付けなど想定外のタスクが増えればイライラするのは当然。
しかし、奥様はそんなストレスを日々昇華させるために、毎日を慌ただしくも元気に楽しく過ごしていらっしゃるのではないでしょうか。受け止めてくれる存在があるから、奥様はバランスがとれているのでしょうね。
奥様は口にはしなくとも、あなたの優しさ(気弱さ?)に包まれて、自分が自分らしく強気に(あれ?)振る舞えていると分かっていらっしゃいますよ、きっと。
尻にしかれているように見えて、実は相談者様こそがご家庭の均衡を司る、影の支配者と言っても過言ではないのです。ステキ!!
それから、一緒にいて強く明るくたくましく振る舞える男性と巡り会えることは、女性にとって幸せなことだと思います(そういう人は大概おっかないけど)。女性を幸せにできる男性は、最高にかっこいいと私は思います。
文・武田 尚子(All About 恋愛 ガイド)
ぬいぐるみ、花の種、電球… 思わず返品したくなった恋人からのプレゼント
恋人からのプレゼントならなんでも嬉しい! ……と言いたいところですが、ときには、もらったもののどうすればいいのか分からなかったり、実は嬉しくなかったりなど、微妙に感じてしまったものもあるはず。これまでにもらった困ったプレゼントについて聞いてみました。
「ヒトメボ」でこの記事を読む【写真付き】
■ぬいぐるみはベターじゃない?
「全く私の趣味ではないおもちゃとぬいぐるみです。付き合ってすぐの誕生日祝いとクリスマスプレゼントがそうでした。お互いのことをあまり知らなかった時期だから、仕方ないと当時は思っていました」(山梨・21歳女性)
「ぬいぐるみ。天然系な私がかわいいとでも言うと思ったのか? 喜んだふりしたけど、バリバリのキャリアウーマンだったので苦笑い」(兵庫・40歳女性)
女性ならぬいぐるみを渡せば喜ぶと思っている傾向がある……? 「かわいい」「ありがとう」と言っていても、社交辞令の可能性大かもしれません。
■花束は鉄板というけれども
「花の種。『俺のこと思って大事に育ててね』って言われて。二人とも普段ガーデニングしないのに、急に何で? と思った。その疑問は10年以上経った今も解消されていない」(埼玉・29歳女性)
「俺のこと」って言われても花は花ですしね。彼は彼女が花を育むというシチュエーションを楽しみたかったのでしょうか。
■花は花でも……
「エアー薔薇。私の誕生日会で、手ぶらでやってきた男性が誕生日プレゼントに薔薇の花束を渡す動作をし、私にそれを受け取れと。周りの目があり、致し方なく受け取る動作をした。たらふく飲み食いし、残ったワインや食べ物を持ち帰った意地汚さも合わせて、何年も経った今でも思い出す」(岡山・52歳女性)
うっかり手ぶらで来てしまったために取り繕ったのかもしれませんが、飲食物を持ち帰ったというエピソードまで聞くと、さすがに「ただのケチなのでは……」と思ってしまいます。
■おしつけのプレゼントはNG!
「誕生日プレゼント何がほしいか聞かれたけど、本当にほしいものなかったからケーキって言ったら却下されておしつけられたバラの花束とバレエシューズ…。『ヒールが高い靴履いてるイメージなかったから(照)』って言われたけど、低身長がコンプレックスで基本ヒール高い靴しか履きませんが? 高さもデザインも好みじゃないし、なによりサイズが合わなかった。好みじゃないのもらっても嬉しくないから気持ちだけで十分。それが不服ならお菓子でいいのに」(兵庫・24歳女性)
ただ彼の理想を押し付けただけのプレゼントでは喜べるはずもありません。さらにサイズの合わない靴はツラいですよね。リクエストされたとおりにお菓子をプレゼントしてくれればこんなことには……。
■センスを疑う
「学生時代に付き合っていた彼女からもらった誕生日プレゼントが、ちょっとお洒落な電球だった。『プレゼント選ぶの下手でごめん』と言われたけれど、独特のセンスについていけないと思った」(東京・28歳男性)
たかが定番、されど定番。プレゼント下手だと自覚しているのであれば、潔く定番のプレゼントを選ぶのがいいのかもしれません。
■値段じゃないけれど……
「自分の服装にはお金をかける彼女なのに、付き合って初めて僕の誕生日にくれたのは安いペアのスウェットだった。『○○君ちで一緒に着たいな』と言われたけれど、どう考えても安くすませたいだけだろうと思った」(埼玉・26歳男性)
安くても思いのこもったものなら印象が違ったのかもしれません。でも、「一緒に着たいな」というのも本音だったかもしれませんよ!
せっかくプレゼントするのだから、やっぱり喜んでもらえるものを贈りたいもの。事前のリサーチは欠かせなさそうですね。思いがストレートに伝わるプレゼント術、身につけたおきたいものです。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
いま「幸せ」と言えますか?幸せになる恋愛をする方法
●皆さんは幸せな恋愛をしていますか?
愛するパートナーに出会えることはとても素敵なことですが、月日が経つと少なからずお互い色々な不満やすれ違いが出てきます。それも含めて彼だからと、全てを受け入れようと努力している方もいらっしゃるかもしれませんが、少し足を止めて考えてみてください。
共依存の傾向はない? 「不幸な恋愛」危険度チェック
「あなたはいま、幸せですか?」
「はい」と答えられた方はパートナーとたとえ少しのズレがあったとしても、お互いが歩み寄りきちんとバランスがとれていると言えるでしょう。しかし、悩んでしまった方や答えられなかった方は、まず自分の本当の幸せとは何なのかを考えてみてください。
●彼に「依存」していませんか?
大好きな人と一緒にいるハズなのに、一緒にいても楽しくなかったり幸せを感じられなかった時、あなたの中に「別れ」という選択肢はあるでしょうか?
付き合った期間が長いカップルほど、別れという選択肢はほとんどなく「私がいないと彼はダメなんだ」と自分が幸せと感じていないのに離れようとしない人が多くいます。
では、そんな人になにが起こっているのかというと、実は「共依存」を起こしている可能性があります。共依存とは、相手を頼る依存とは逆に相手に頼られることで自分に満足感を得ている状態のことを言います。
彼が自分を頼ってくることに喜びを感じていたり、逆に他の人を頼っていると面白くなかったりしませんか?しかし「私がいないと彼はダメ」と思っているのは、もしかしたら自分だけかもしれません。
皆さんに気を付けていただきたいのは、「共依存」にまずは気付くことです。そして自分が本当に彼のことを想ってしている行動なのか、自分が満たされるために起こしている行動なのかを考えてみてください。
果たして彼と付き合っていることが自分の本当の幸せと繋がっているのか幸せと感じられない恋愛をしている方は「別れ」という選択肢を持つことも大事です。自分の幸せになれる道を選んでください。
(メンタルトレーナー 吉元夕加里)
二重あごは下半身が原因!? アラサー女性のボディラインを整える方法3つ
【相談者:30代女性】
20代後半になってから、少しずつ二重あごやウエストラインが気になり始めました。このまま醜くなっていくのは嫌だ! と思うのですが、筋トレをすればよい、というわけではないと聞くし、一体何をすれば良いのかわかりません。 アラサーのボディラインを引き締めるコツを教えてください。
●A. 原因は“下半身”にあるかもしれません!
ご相談ありがとうございます。セルフトレーニングコーチのNaoです。
実は、「顔が大きい」「二重あごが気になる」「首が太い」「バストが垂れてきた」「下っ腹がぽっこり」「お尻が大きい」などの上半身の悩みは、“下半身”を鍛えることで解消する場合が多いこと、ご存知ですか?
●下半身がしっかりしていないと上半身が崩れる理由
整体エステ『ガイア』を主催なさっている南雅子さんによると、『下半身がしっかりしていないと上半身が崩れてくる』のだそうです。
上半身を支える下半身がしっかりしていないと、上半身の筋肉を発達させて無理矢理バランスを取ろうとするため、余計な部分に脂肪や筋肉がついたり、歪んだりする原因に。これではどんなに上半身をケアしても、なかなか改善されません。
逆に、下半身のバランスが良く、筋肉が発達していれば全身のバランスが整い、血流もUP。ボディラインが整うだけでなく、栄養やホルモンバランスも整い美肌効果も生まれます。
さらに、姿勢が良くなり全身の巡りがスムーズになることで心もポジティブに。下半身のバランスを整えることは、全身のシェイプアップだけでなく女性としての魅力もUPさせてくれるんです。
●下半身のバランスをよくするコツ3つ
下半身のバランスを整えるだけで全身が美しくなるのなら、積極的に下半身のケアに取り組みたいですよね。そこで今回は、スキマ時間にもできる下半身ケアを3つご紹介します。
●(1)ストレッチ
下半身の筋肉をやわらかくしなやかにすることで、全身のバランスをとりやすくなります。「体が硬い!」という場合は、お風呂上がりなどにストレッチをする習慣をつくりましょう。血流も良くなって疲れやむくみも解消できます。
●(2)筋トレ
下半身の筋肉が少なすぎると上半身をうまく支えられません。ジムで必要な部分をトレーニングするもよし、テレビを見ながらスクワットもよし。体幹を鍛えるトレーニングは上半身をスッキリさせる効果もあります。
●(3)リンパドレナージュ
巡りをよくすることは美容の基本。全身に栄養が行き渡り、老廃物が排泄されるサイクルがうまくはたらけば、二重あごやむくみが解消されます。バストにハリが無くなってしまうのは、栄養不足や血流不足であることも多いんです。お風呂などで脚や胸をやさしくマッサージして、リンパの流れをスムーズにしましょう。
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上半身ばかりをケアして下半身のことなど気にしていなかった! という場合は、ちょっともったいないことをしていたかも。下半身のバランスを整えて、全身のボディラインを整えてみてはいかがでしょうか。
【参考文献】
・『1日2分 脚が長くなる! ウエストがくびれる! 「ひざ裏たたき」で下半身からヤセる!』南雅子・著
●ライター/Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)