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2025/01/23 (Thu)

100回以上の合コンでわかった、成功率の高い“ターゲティング合コン”って？肉食女子の恋愛マーケティング論【vol.3】

2015年こそ、彼氏を！結婚を！と悩みの種は尽きないアラサー女子のみなさん！恋愛も、合コンも出会いも、全てはマーケティングが大切ですよ？だって、幸せを手に入れているモテ女は、恋愛市場において優れたマーケターです。第1回、2回と市場調査とポジショニングについてお勉強しましたが、その後はいかがですか？商品は一度出したら引っ込められませんが、恋愛市場に流通しているあなたはPDCAサイクルをしっかり回して、絶対勝者になってくださいね♪

さてさて、第3回のテーマは“合コンにおけるターゲティング”についてです。年間100試合以上合コンに参戦して習得した、【出会える合コン】に参加するためのTIPSを伝授します。

合コンは数打っても当たりません。膨大なカロリー摂取と大切な時間を無駄に消費するだけです。実際に、私は昨年3か月で5Kg肥えました。限りある時間を使って、有意義な合コンに参戦しましょう！

■1.出会いたい男性のイメージをしっかり持つ！
あなたが出会いたい男性はどんな人ですか？「何かいい出会いがあるといいなぁ」で参加しても、自分のニーズを知らないことには何がいい出会いなのか、判断できませんよね？職業でも、外見でも、あるいは、共通の趣味でもいいです。とにかく、判断基準となる、あなたのニーズを日ごろからしっかり意識しましょう！

■2.行く前に、調査する
合コンのオファーをもらったときに、相手の情報がない場合がありますが、予定が空いているからといって快諾するのは次期早尚です。どんな人が来るのか、幹事とはどんな関係なのかを確認しましょう。

たまに、ナンパで知り合った人と合コンを組む子がいますが、あまりオススメしません。男性がハイスペックな場合は往々にして、時間とお金をかけずにさくっとセックス可能な相手を探しに来ている可能性が高いのです。そんな男性と合コンしてもムダ、ムダ、ムダ！幹事同士の関係性は超重要です！肝に銘じてください。

■3.二回行って微妙なだった幹事の合コンには極力行かない！
二度あることは三度あるといいますが、合コンは80％が幹事の手腕にかかっているといっても過言ではありません。幹事とあなたのニーズが合わないことには、いい出会いはないのです。

私の外銀（外資系投資銀行）好きを知り、誘ってくれる女子はたくさんいますが、全部に素敵な出会いがあるとは限りません。なかには男性の羽振りの良さが目的で、「既婚者でも関係ない」と悪魔が潜んでいる場合も……。
「○○ちゃんの合コン、この前微妙だったけど、今日こそ良い出会いがあるかも！」という考えは甘いです！！誘われた合コンを断る勇気を持ちましょう！■4.幹事の場合はメンバー選びを慎重に！
私も数回に一度は幹事を渋々担当します。合コン女子の世界はギブ＆テイクです。自分の利益を鑑みつつ、相手に利益を提供するためにはやはりポジショニングがとても大切です。その場合、自分よりかわいくない女の子をそろえても、男性のテンションはダダ下がり、あなたの魂胆丸見えです。

私の場合は、自分が『容姿＜キャラ』でポジションを取っているので、自分より【モテる子】をあえてアサインします。ただ、一人だけキャラ立ちをしてしまうと、終始お祭りキャラになってしまうので、自分よりもキャラが濃い、一緒に盛り上げてくれる子を一人、メンバーに盛り込むようにします。確固たるポジションを築くには、自分がハイパフォーマーになるためのサポーターが必要です。ぜひ、あなたが輝けるベストメンバーをアサインしてください！

■5.なにはともあれ、自分の直感を大切にする
結局、最後に重要なのは直感です。1～4までは『出会える確率を上げる』ためのルールを語ってきましたが、人間はしょせん感情がある生き物なのです。どんなに計算しても、頭の中でわかっていても、気持ちには逆らえません。そんなときは、素直になりましょう！微妙な合コンばかり開催する幹事に誘われても、直観的にひらめいたり行きたいと思った場合はぜひ参加してください！もしかしたら、あなたの五感が素敵な出会いを嗅ぎ付けているかもしれません。

作者：あじさい　みみこ

2015/04/14 (Tue) 恋愛・結婚 Comment(0)

男性が「バレたらカッコ悪い！」と内緒にしている「苦手なもの」９パターン

「男らしくありたい」と願いつつも、情けない弱点をこっそり抱えている男性は多いようです。では、どんなことに男性は苦手意識を持っているのでしょうか。そこで今回は、『スゴレン』男性読者へのアンケートをもとに「男性が『バレたらカッコ悪い！』と内緒にしている『苦手なもの』」をご紹介します。

【１】急降下のとき泣きそうになる「絶叫マシン」
「遊園地で『乗れない』って言ったら女の子は冷めるんじゃないか」（１０代男性）と絶叫マシンが怖いことを隠している男性は多いようです。遊園地デートで男性が苦手な素振りを見せたら、「私ものんびりしたアトラクションのほうが好き」とやさしくフォローしてあげましょう。

【２】女性より高い金切り声をあげてしまう「虫」
「とにかく気持ち悪い」（１０代男性）など、男性の中にも生理的に虫を受け付けない人は多いようです。男性が虫にビビってしまったら、メンツを守ってあげるためにも、女性が平気な様子で追い払ったりしないほうがいいかもしれません。

【３】夜中に一人でトイレに行けなくなる「怪談」
「夜中、一人でいるのに耐えられなくなる」（２０代男性）など、見えない幽霊の恐怖に想像力を膨らませてしまう男性もいるようです。おばけの話に青白くなってしまった男性には、「怖いねー、眠れなくなりそう」と共感してあげるといいでしょう。

【４】運動神経のなさがモロに出る「スポーツ」
「『ダサい』と思われそうで…」（３０代男性）と、運動神経のなさを気にする男性は多いようです。スポーツが苦手な男性に対しては、ほかの特技を意識的にほめてあげるといいでしょう。

【５】自分の血を見て軽く失神しそうになる「注射」
「腕に刺さった注射器が直視できません…」（２０代男性）など、血を見ることに耐性のない男性は多いようです。「私も子供の頃苦手だった」というフォローは「もう卒業した」ことが強調され、かえって相手を傷つける危険性があるので注意しましょう。

【６】大きな音に縮こまってしまう「雷」
「大げさなくらいビクッとしてしまいます」（２０代男性）と、雷鳴に思わず震えあがる男性もいるようです。雷を怖がる男性の前では、「音が大きいから近くに落ちたのかも」などと普通に会話を続けて、反応をスルーしてあげるといいかもしれません。

【７】機械に弱いとあたふたしてしまう「パソコン」
「接続とか設定とか全然わからない」（２０代男性）など、トラブルを相談しても答えられない男性もいるようです。「男のくせに！」などと理不尽な怒りをぶつけず、本やインターネットを参考にしながら一緒に問題解決すれば、「二人の共同作業」になるでしょう。

【８】噛まれないか心配で近寄れない「犬」
「情けないけど、小さい犬でも怖い」（１０代男性）と扱い慣れていないために動物に苦手意識を持つ男性もいるようです。「ちっちゃいから平気でしょ？」などと、自分の感覚で不用意な言葉を投げかけてしまわないように注意しましょう。

【９】真っ青な顔でガタガタ震えてしまう「高い場所」
「観覧車でも無理…」（２０代男性）など、手すりや窓があろうと、高い所にいるだけで恐怖を感じる男性は少なくないようです。ソワソワと落ち着かない男性には、手をとって「一緒なら少しは安心でしょ？」とフォローしてあげましょう。

ほかにも「男性が『バレたらカッコ悪い！』と内緒にしている『苦手なもの』」はあるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしております。（ＢＬＯＣＫＢＵＳＴＥＲ）2015/4/14 10:00 更新

2015/04/14 (Tue) 恋愛・結婚 Comment(0)

恋した男性がイケメン過ぎたとき、諦める方が賢明か？

私のせいではないはずなのに、仕事でのアクシデントについて叱責された日。
強烈なダメージを癒すために訪れたバーで、見知らぬ男性からカクテルを奢ってもらいました。

女性はあなたをどう思ってる？「抱かれたい男」度チェック
それをきっかけに一夜を過ごしました。

■アクシデントの被害

仕事をしていたその日は、とっても嫌なことがありました。
勤めていた会社でアクシデントが発生したのです。
その原因は準備不足からでした。
事前に予想できるようなアクシデント回避の行動を怠っていたのです。
担当者はクライアントから激しくクレームをつけられました。
私は直属の上司から担当者のアシストをするように言い渡されていました。
受け持ったのは確認作業でした。
担当者がおざなりだったので、ちょっと危惧していました。
心配が的中したのです。
それは私のせいではないはずです。
なのに、まるで私に不手際があったかのような扱いを受けたのです。
口論になりました。
埒が明かないので謝罪しました。
でも退社した後も怒りが収まらず燻っていました。
行きつけのバーに立ち寄ることにしました。

■イケメンが奢ってくれた

ひとりで静かにクールダウンするつもりでした。
カウンターに座って一杯目のカクテルを飲み終えると、頼んでもいない二杯目が差し出されました。
マスターに尋ねると、離れた席にいた男性からの奢りでした。
目線があって会釈してグラスに口をつけました。
相席を申し込まれて、どうぞと答えました。
近くで見ると結構イケメンです。
ちょっと世間話をするだけのつもりでした。
でも会社での不満を押さえ切れず、ついつい愚痴を漏らしていました。
気がつけば閉店時間です。
話を切り上げることができず、誘われるままにホテルの門をくぐっていました。

■諦めた恋

まさか今夜、こんなことになるとは予想外でした。
出会ったばかりの人とこんな風に一夜を共にするなんて思ってもいなかったです。
断らずについて来てしまった大胆な自分の行動に戸惑いました。
驚きも大きかったです。
自分ひとりでは立ち直れないくらい、会社で叱責されて強烈なダメージを受けたせいもあったのでしょう。
この先も悩まされ続けるのか、と考えるのが嫌だったこともあると思います。
その男性とは面識がなく、しがらみもないので思いっ切り不満を話すことができました。
理不尽な言動からのストレスを発散できたのでよかったです。
その男性に恋してしまいました。
でも私には勿体無いほどのイケメンだったので、一晩だけの幸運と諦めました。